今日の一曲
ワルトシュタイン-Blanco-/松本あすか
ラジオで聴いたこの曲がとても気に入って、アルバム「Piano Espressivo II」を買ってみた。全体的にはポップス。iTunesに表示されるカテゴリはEasy Listening。納得。ただしこの短い「ワルトシュタイン」は前衛的かつ実験的な香りが。ベートーベンがこうなっちゃうの?とか、いやもしかしたら等身大のベートーベンはこうだったのかも、などと考えながら聴いちゃう。思索的でストーリー性があって、ゾクゾクする小曲。拍手~♪
ワルトシュタイン-Blanco-/松本あすか
ラジオで聴いたこの曲がとても気に入って、アルバム「Piano Espressivo II」を買ってみた。全体的にはポップス。iTunesに表示されるカテゴリはEasy Listening。納得。ただしこの短い「ワルトシュタイン」は前衛的かつ実験的な香りが。ベートーベンがこうなっちゃうの?とか、いやもしかしたら等身大のベートーベンはこうだったのかも、などと考えながら聴いちゃう。思索的でストーリー性があって、ゾクゾクする小曲。拍手~♪
今日の一曲
母さん/ミドリカワ書房
執行間近の死刑囚が母親に書いた手紙を歌に。このPVを観て、ハッ気がついた。この死刑囚も歌っているミドシンも楽しんでいるんだなと。筒井康隆の『佇む人』は、その不条理の世界観で多くの人を魅了している。が、誤解されやすい作品でもあるらしく、感傷的になっている読者に対して「主人公はこの状況を楽しんでいますよ。私も楽しみながら書きました」というようなことを筒井康隆が述べたと記憶している。人間の真の姿を描いていると思う。David Lynchの「Eraserhead」もそう。人間ってこういうものです。自分の心の奥底を見つめて向き合えば、見えてくる。また見るべきなんじゃないかなー。ほとんどの人がそれを嫌がって疎んで避けている。日本でもミドリカワ書房のような歌い手さんが現れて、多くの人が聴くようになったことは、とても嬉しいことだと思う。
母さん/ミドリカワ書房
執行間近の死刑囚が母親に書いた手紙を歌に。このPVを観て、ハッ気がついた。この死刑囚も歌っているミドシンも楽しんでいるんだなと。筒井康隆の『佇む人』は、その不条理の世界観で多くの人を魅了している。が、誤解されやすい作品でもあるらしく、感傷的になっている読者に対して「主人公はこの状況を楽しんでいますよ。私も楽しみながら書きました」というようなことを筒井康隆が述べたと記憶している。人間の真の姿を描いていると思う。David Lynchの「Eraserhead」もそう。人間ってこういうものです。自分の心の奥底を見つめて向き合えば、見えてくる。また見るべきなんじゃないかなー。ほとんどの人がそれを嫌がって疎んで避けている。日本でもミドリカワ書房のような歌い手さんが現れて、多くの人が聴くようになったことは、とても嬉しいことだと思う。
今日の一曲
Don’t Stop the Dance/Bryan Ferry
私が持っているレコードの中でいちばん音がいい、というか、いちばん好きで気持ちいいレコード。ベードラの音が、ドン、ではなくちゃんと、パタッ、と聴こえる。ベースも弦を弾くのが聴こえる。それぞれの楽器の音が非常にクリアで、小さなハコでライブを聴いているかのよう。今日、久しぶりに聴いてみたのは、CDの音がスカッとしなくて、これはアンプかスピーカーがトラブルかなーと思って。アンプやスピーカーは今まで通り。CDプレイヤーがダメになったのか。それともCDの音はもともとそんなもんかな。この12inchシングルを聴くたびに、アナログレコードはCDより勝っていると思ってしまう。いや、それよりもなによりも、音楽はライブで聴かなくちゃ。家のステレオで満足してしまっては不幸。家で聴く音はそこそこでいい。
Don’t Stop the Dance/Bryan Ferry
私が持っているレコードの中でいちばん音がいい、というか、いちばん好きで気持ちいいレコード。ベードラの音が、ドン、ではなくちゃんと、パタッ、と聴こえる。ベースも弦を弾くのが聴こえる。それぞれの楽器の音が非常にクリアで、小さなハコでライブを聴いているかのよう。今日、久しぶりに聴いてみたのは、CDの音がスカッとしなくて、これはアンプかスピーカーがトラブルかなーと思って。アンプやスピーカーは今まで通り。CDプレイヤーがダメになったのか。それともCDの音はもともとそんなもんかな。この12inchシングルを聴くたびに、アナログレコードはCDより勝っていると思ってしまう。いや、それよりもなによりも、音楽はライブで聴かなくちゃ。家のステレオで満足してしまっては不幸。家で聴く音はそこそこでいい。
’80s リバイバル
2010年6月23日 今日の一曲
今日の一曲
Honey/Kara
NHKの「熱中スタジアム」という番組の番宣で耳に入ったこの曲。心にひっかかって動画を検索してみると、あった! ハマった! よくできてるじゃん! カワイイ! 曲のクオリティも高い。80年代のユーロビートというか、まー本場のではなく、日本のディスコティークのリバイバル。日本では数年前にTommy february6がやったのと同じ路線。さらにノーランズ、ABBA、Wink、モーニング娘。、Perfumeなど、思い出す。なので、音楽だけで映像なしだとちょっちもの足りない。いや、映像で見るとより楽しめる♪ これに熱中する人がいるの、わかるな〜。ただ、最近のイメージ展開はスタイリッシュ系らしく、個人的にはブーイング。徹底的にお姫様路線を見たかった。
Honey/Kara
NHKの「熱中スタジアム」という番組の番宣で耳に入ったこの曲。心にひっかかって動画を検索してみると、あった! ハマった! よくできてるじゃん! カワイイ! 曲のクオリティも高い。80年代のユーロビートというか、まー本場のではなく、日本のディスコティークのリバイバル。日本では数年前にTommy february6がやったのと同じ路線。さらにノーランズ、ABBA、Wink、モーニング娘。、Perfumeなど、思い出す。なので、音楽だけで映像なしだとちょっちもの足りない。いや、映像で見るとより楽しめる♪ これに熱中する人がいるの、わかるな〜。ただ、最近のイメージ展開はスタイリッシュ系らしく、個人的にはブーイング。徹底的にお姫様路線を見たかった。
出会いを覚えている曲
2010年6月19日 今日の一曲
今日の一曲
Ooh La La/The Wiseguys
その曲を初めて聴いた時、あまりにも衝撃的だと、私はその瞬間の風景とともにその音楽を記憶しているようだ。この曲を初めて聴いたのは、10年近く前。車を運転しながら聴いていたFMから流れてきた。たぶんInter FM。車はシトロエンの時か。で、R246、道玄坂の頂上あたりからでっかな東急ホテルに向って走っている時の風景が、この曲を聴くとよみがえる。音源はだいぶ前にデジタルデータを入手したが、最近ネットを検索していたらこの12inchを見つけて、即購入。ジャケットのデザイン、素敵。音はけっこうキツい感じがした。コントラストがキツいというか。A面が33回転でB面が45回転だった。技術的に難しくないのだろうけど、初めて見た。
Ooh La La/The Wiseguys
その曲を初めて聴いた時、あまりにも衝撃的だと、私はその瞬間の風景とともにその音楽を記憶しているようだ。この曲を初めて聴いたのは、10年近く前。車を運転しながら聴いていたFMから流れてきた。たぶんInter FM。車はシトロエンの時か。で、R246、道玄坂の頂上あたりからでっかな東急ホテルに向って走っている時の風景が、この曲を聴くとよみがえる。音源はだいぶ前にデジタルデータを入手したが、最近ネットを検索していたらこの12inchを見つけて、即購入。ジャケットのデザイン、素敵。音はけっこうキツい感じがした。コントラストがキツいというか。A面が33回転でB面が45回転だった。技術的に難しくないのだろうけど、初めて見た。
You may ask yourself!
2009年3月31日 今日の一曲
今日の一曲
Once in a lifetime/Talking Heads
このごろ、家で小さなラジオを鳴らしている。チューナーを回していたら、この曲が流れてきた。両手を上げて歌うデイヴィッド・バーンの姿が目に浮かんだ。カッコイイ……。こんな30年前の曲をかけるなんて、ディレクターが私と同世代かな、と思ったら、FENだった。だよね。
10代の私はリリックには無頓着で、実験的で新しいトーキングヘッズの音楽と、エキセントリックでカッコイイ、デイヴィッド・バーンのパフォーマンスばかりを見つめていた。でも、いまリリックを読んで歌ってみると、涙が出てきそう。噛みしめて歌う。トーキングヘッズはずっとずっと好きだけど、年齢を重ねると受け取るものも違うのだ。
You may find yourself living in a shotgun shack
You may find yourself in another part of the world
You may find yourself behind the wheel of a large automobile
You may find yourself in a beautiful house, with a beautiful wife
You may ask yourself; Well...How did I get here?
Letting the days go by/let the water hold me down
Letting the days go by/water flowing underground
Into the blue again/after the money’s gone
Once in a lifetime/water flowing underground
You may ask yourself
How do I work this?
You may ask yourself
Where is that large automobile?
You may tell yourself
This is not my beautiful house!
You may tell yourself
This is not my beautiful wife!
Same as it ever was...Same as it ever was...Same as it ever was...
Same as it ever was...Same as it ever was...Same as it ever was...
Same as it ever was...Same as it ever was...
You may ask yourself
What is that beautiful house?
You may ask yourself
Where does that highway go to?
You may ask yourself
Am I right?...Am I wrong?
You may say to yourself
MY GOD!...WHAT HAVE I DONE?
Once in a lifetime/Talking Heads
このごろ、家で小さなラジオを鳴らしている。チューナーを回していたら、この曲が流れてきた。両手を上げて歌うデイヴィッド・バーンの姿が目に浮かんだ。カッコイイ……。こんな30年前の曲をかけるなんて、ディレクターが私と同世代かな、と思ったら、FENだった。だよね。
10代の私はリリックには無頓着で、実験的で新しいトーキングヘッズの音楽と、エキセントリックでカッコイイ、デイヴィッド・バーンのパフォーマンスばかりを見つめていた。でも、いまリリックを読んで歌ってみると、涙が出てきそう。噛みしめて歌う。トーキングヘッズはずっとずっと好きだけど、年齢を重ねると受け取るものも違うのだ。
You may find yourself living in a shotgun shack
You may find yourself in another part of the world
You may find yourself behind the wheel of a large automobile
You may find yourself in a beautiful house, with a beautiful wife
You may ask yourself; Well...How did I get here?
Letting the days go by/let the water hold me down
Letting the days go by/water flowing underground
Into the blue again/after the money’s gone
Once in a lifetime/water flowing underground
You may ask yourself
How do I work this?
You may ask yourself
Where is that large automobile?
You may tell yourself
This is not my beautiful house!
You may tell yourself
This is not my beautiful wife!
Same as it ever was...Same as it ever was...Same as it ever was...
Same as it ever was...Same as it ever was...Same as it ever was...
Same as it ever was...Same as it ever was...
You may ask yourself
What is that beautiful house?
You may ask yourself
Where does that highway go to?
You may ask yourself
Am I right?...Am I wrong?
You may say to yourself
MY GOD!...WHAT HAVE I DONE?
今日の一曲
c/So
友だちのiTunesライブラリーを覗くのは楽しい。へー、こんなの聴くんだー、お、これは掘り出し物、とか。F氏のライブラリーで発見したSo。エレクトロニカ系のマーカス・ポップと豊田恵里子のユニット。Tujiko Norikoよりももっと平坦で飛び抜けたところがないが、こっちのほうが好きな人もいるだろう。katsumi yokota氏が手がけたジャケットのアートワークが素晴らしい。
c/So
友だちのiTunesライブラリーを覗くのは楽しい。へー、こんなの聴くんだー、お、これは掘り出し物、とか。F氏のライブラリーで発見したSo。エレクトロニカ系のマーカス・ポップと豊田恵里子のユニット。Tujiko Norikoよりももっと平坦で飛び抜けたところがないが、こっちのほうが好きな人もいるだろう。katsumi yokota氏が手がけたジャケットのアートワークが素晴らしい。
今日の一曲
Daydream/Little Tempo
社会的にも個人的にも、踏ん張りどころな今日このごろ。逃げずに立ち向かっていく姿勢が大事、と自分を奮い立たせてやっているわけだけど、やっぱり希望とか支えとかないと、くじけちゃう。これも逃げなのか……。音楽の力を借りてもいいよな。TEC時代、とにかく膨大な仕事に立ち向かったときのお供がリトルテンポだった。そしていまも。
Daydream/Little Tempo
社会的にも個人的にも、踏ん張りどころな今日このごろ。逃げずに立ち向かっていく姿勢が大事、と自分を奮い立たせてやっているわけだけど、やっぱり希望とか支えとかないと、くじけちゃう。これも逃げなのか……。音楽の力を借りてもいいよな。TEC時代、とにかく膨大な仕事に立ち向かったときのお供がリトルテンポだった。そしていまも。
Peter Savilleに惹かれて
2009年3月2日 今日の一曲
今日の一曲
Disorder/Joy Division
この曲のベースは超カッコよくて、弟のベースを持ち出してボーボボボボボ、ボーボボボボ、弾いたりした。20年以上も前のこと。ジョイ・ディヴィジョンはジャケ買いしたようなものだが、音楽も当たり。ピーター・サヴィルのアートワークはいつまでも色褪せない。隣のYさんにCDはあげた。
Disorder/Joy Division
この曲のベースは超カッコよくて、弟のベースを持ち出してボーボボボボボ、ボーボボボボ、弾いたりした。20年以上も前のこと。ジョイ・ディヴィジョンはジャケ買いしたようなものだが、音楽も当たり。ピーター・サヴィルのアートワークはいつまでも色褪せない。隣のYさんにCDはあげた。
スピッツを聴く、スピッツを歌う
2009年2月28日 今日の一曲
今日の一曲
ナナへの気持ち/スピッツ
人生、長いようで短いようで長いのか短いのか。いままで、なーんもしてこなかった、なーんも築いてこなかった。
街道沿いのロイホで 夜明けまで話し込み
何もできずホームで 見送られる時の
憎たらしい笑顔 よくわからぬ手ぶり
君と生きて行くことを決めた
ナナへの気持ち/スピッツ
人生、長いようで短いようで長いのか短いのか。いままで、なーんもしてこなかった、なーんも築いてこなかった。
街道沿いのロイホで 夜明けまで話し込み
何もできずホームで 見送られる時の
憎たらしい笑顔 よくわからぬ手ぶり
君と生きて行くことを決めた
今日の一曲
良薬苦口/The d.e.p
佐久間正英が言い出しっぺ? g:土屋昌巳、dr:屋敷豪太、b:ミック・カーンという凄まじいメンツ。vo:ビビアン・スーがとてもグー。80年代当時のNew Waveぽい。スネークマン・ショーのアレを思い出す。佐久間正英がプロデュースなはずだけど、音楽は土屋昌巳カラーだなーと思う。4人が4人ともそれぞれ独特の世界を持っているから、音楽的な面でコラボはないだろう。屋敷豪太、ミック・カーンは完全にプレイヤーという感じ。結局、いちばん輝いているのはビビアン・スーで、そのことがこの曲を聴く価値のあるものにしている。
良薬苦口/The d.e.p
佐久間正英が言い出しっぺ? g:土屋昌巳、dr:屋敷豪太、b:ミック・カーンという凄まじいメンツ。vo:ビビアン・スーがとてもグー。80年代当時のNew Waveぽい。スネークマン・ショーのアレを思い出す。佐久間正英がプロデュースなはずだけど、音楽は土屋昌巳カラーだなーと思う。4人が4人ともそれぞれ独特の世界を持っているから、音楽的な面でコラボはないだろう。屋敷豪太、ミック・カーンは完全にプレイヤーという感じ。結局、いちばん輝いているのはビビアン・スーで、そのことがこの曲を聴く価値のあるものにしている。
ひなぎくに覆われた世界
2009年2月26日 今日の一曲
今日の一曲
Daisy/Nelories
Buffalo Daughterの「Daisy」を聴いたときに思い出した曲。曲名が同じだけでなく、なんとなく曲の雰囲気も似ているな〜と。この曲は、デイジーという女の子への想いを歌った曲だと思うけど、デイジーというとジェームズ・ラブロックのデイジーワールドを思い出して、意味深で思索的♪とか深読みしたくなる。
Daisy/Nelories
Buffalo Daughterの「Daisy」を聴いたときに思い出した曲。曲名が同じだけでなく、なんとなく曲の雰囲気も似ているな〜と。この曲は、デイジーという女の子への想いを歌った曲だと思うけど、デイジーというとジェームズ・ラブロックのデイジーワールドを思い出して、意味深で思索的♪とか深読みしたくなる。
チキュウに生まれてきたみんなへ
2009年2月25日 今日の一曲
今日の一曲
The Pan In Me/Amoco Renegades
アストロエイジやドゥーピーズと出会う前からスティールドラムには惹かれていた。とても心地良いコンピレーションアルバム「Carnival Jump-Up - Steelbands Of Trinidad & Tobago」から。題名がグー♪ スティールドラムの音色は激しいのに優しくて、夢見心地。このアルバムの楽曲はポップで楽しく聴ける。万人にオススメの1枚。
The Pan In Me/Amoco Renegades
アストロエイジやドゥーピーズと出会う前からスティールドラムには惹かれていた。とても心地良いコンピレーションアルバム「Carnival Jump-Up - Steelbands Of Trinidad & Tobago」から。題名がグー♪ スティールドラムの音色は激しいのに優しくて、夢見心地。このアルバムの楽曲はポップで楽しく聴ける。万人にオススメの1枚。
頭でっかち、だけどエモーショナル
2009年2月24日 今日の一曲
今日の一曲
Through My Window/DOOPEES
アルバム「Doopee Time」で唯一の日本語リリックの曲。キャロライン、日本語うまいな〜、なんて思ってた。このアルバムでいちばん好きなのは「Time And Space」だけど、キャロライン・ノヴァックの正体を知って、この曲にも注目。次の「Some Day, That Place In Time」への流れ、つながりもカッコいい。こういう仕掛けはピチカート・ファイヴもやってたな。似ている。
Through My Window/DOOPEES
アルバム「Doopee Time」で唯一の日本語リリックの曲。キャロライン、日本語うまいな〜、なんて思ってた。このアルバムでいちばん好きなのは「Time And Space」だけど、キャロライン・ノヴァックの正体を知って、この曲にも注目。次の「Some Day, That Place In Time」への流れ、つながりもカッコいい。こういう仕掛けはピチカート・ファイヴもやってたな。似ている。
声変わりしたキャロライン
2009年2月23日 今日の一曲
今日の一曲
Daisy/Buffalo Daughter
隣のYさんとハバナエキゾチカの話しをしていて、自然と話題はバッファロー・ドーターのことに。私は聴いたことがなかったので、彼からCDを借りた。30年前のプログレを新しい音とセンスで演っている?という第一印象。この「Daisy」は素直なボーカルとポップな楽曲で、bdらしくないかも、と思ったが、とにかくいちばん惹かれたので。
そしたら、アスカタスナ店長のますやま情報。
http://ticktuck.diarynote.jp/200902171714201309/
私は憧れのキャロライン・ノヴァックの歌声を、知らず知らずのうちに生で聴いていたんだな〜。
Daisy/Buffalo Daughter
隣のYさんとハバナエキゾチカの話しをしていて、自然と話題はバッファロー・ドーターのことに。私は聴いたことがなかったので、彼からCDを借りた。30年前のプログレを新しい音とセンスで演っている?という第一印象。この「Daisy」は素直なボーカルとポップな楽曲で、bdらしくないかも、と思ったが、とにかくいちばん惹かれたので。
そしたら、アスカタスナ店長のますやま情報。
http://ticktuck.diarynote.jp/200902171714201309/
私は憧れのキャロライン・ノヴァックの歌声を、知らず知らずのうちに生で聴いていたんだな〜。
今日の一曲
宇宙散歩/ハバナエキゾチカ
小西康陽プロデュースのアルバム「火星ちゃんこんにちは」は私の宝物。これってグラウンドビートなんだな〜。ビートがピタッと正確に決まっていて、気持ちよすぎ。ハバナエキゾチカはマイナー? 私の中では大きな存在なんだけど。Buffalo Daughterは知名度高い、と隣のYさん情報。ふ〜ん。
たしか1992年、渋谷のCLUB QUATTROでハバナエキゾチカのライブを観た。ミニムーグが大活躍。とてもハイレベルなパフォーマンスだった。ゲストで小西康陽登場。スカートに白いハイソックス、黒いローファーという女子高生ルックなコスチュームだった、と記憶している。
宇宙散歩/ハバナエキゾチカ
小西康陽プロデュースのアルバム「火星ちゃんこんにちは」は私の宝物。これってグラウンドビートなんだな〜。ビートがピタッと正確に決まっていて、気持ちよすぎ。ハバナエキゾチカはマイナー? 私の中では大きな存在なんだけど。Buffalo Daughterは知名度高い、と隣のYさん情報。ふ〜ん。
たしか1992年、渋谷のCLUB QUATTROでハバナエキゾチカのライブを観た。ミニムーグが大活躍。とてもハイレベルなパフォーマンスだった。ゲストで小西康陽登場。スカートに白いハイソックス、黒いローファーという女子高生ルックなコスチュームだった、と記憶している。
ここにもドラムンベース
2009年2月16日 今日の一曲
今日の一曲
Porno 3003(DJ Dara remix)/Pizzicato Five
大好きなピチカート・ファイヴ。だけど私はピチカート・マニアではないみたい。いまごろ、10年前のこの曲に気がついた。これはまさにドラムンベース。10年前というとドラムンベースも出始めではないか。DJ Daraというのが検索しても素性がよくわからない。10年前の曲だけど、まったく古くない。とてもびっくりした。掘り出しものです。
Porno 3003(DJ Dara remix)/Pizzicato Five
大好きなピチカート・ファイヴ。だけど私はピチカート・マニアではないみたい。いまごろ、10年前のこの曲に気がついた。これはまさにドラムンベース。10年前というとドラムンベースも出始めではないか。DJ Daraというのが検索しても素性がよくわからない。10年前の曲だけど、まったく古くない。とてもびっくりした。掘り出しものです。
今日の二曲目
Je t’aime★je t’aime/Tommy february6
2月6日はトミー・フェブラリーをアップしよう、と去年から思っていたのに、久しぶりに聴いた越美晴を書いてしまった。ので、今日の二曲目はこれ。誕生日、おめでとう♪ なんだね。
年末年始の引越しで、いままで行方不明だったものがいくつか出てきた。このアナログ盤もそのうちの一つ。当時の職場で紛失したと思って、誰かトミーのファンが持ってちゃったかな、まーそれでもいいか、ぐらいに思っていたが、ヘンなところに埋まっていた。トミーはルックスがいいから、アナログ盤のジャケットは持っていて嬉しい。
Je t’aime★je t’aime/Tommy february6
2月6日はトミー・フェブラリーをアップしよう、と去年から思っていたのに、久しぶりに聴いた越美晴を書いてしまった。ので、今日の二曲目はこれ。誕生日、おめでとう♪ なんだね。
年末年始の引越しで、いままで行方不明だったものがいくつか出てきた。このアナログ盤もそのうちの一つ。当時の職場で紛失したと思って、誰かトミーのファンが持ってちゃったかな、まーそれでもいいか、ぐらいに思っていたが、ヘンなところに埋まっていた。トミーはルックスがいいから、アナログ盤のジャケットは持っていて嬉しい。
当時はまだ漢字だったミハルちゃん
2009年2月6日 今日の一曲
今日の一曲
シュガー・ミー/越美晴
80年代、YMOあたりのテクノを検索していると、ぶち当たる曲。この曲を初めて聴いたときのことは、よく覚えている。細野晴臣のラジオ番組で紹介していた。1983年の年末くらいか。細野の「次はミハルちゃんの曲です」という話し方がやたらと甘く、可愛くて可愛くてしょうがない、みたいな彼の雰囲気が伝わってきたのを覚えている。
実際、音楽も甘くて耽美。phewの「終曲」とはまったく違う姿勢。でも、越美晴にもハマったハマった……。「シュガー・ミー」をラジオで聴いて、すぐにアルバム「チュチュ」のレコードを借りて聴いた。どの曲もすんごくて、ハズレのないアルバム。近田春夫がジューシィ・フルーツでやったことを、細野は越美晴で、という感じか。
シュガー・ミー/越美晴
80年代、YMOあたりのテクノを検索していると、ぶち当たる曲。この曲を初めて聴いたときのことは、よく覚えている。細野晴臣のラジオ番組で紹介していた。1983年の年末くらいか。細野の「次はミハルちゃんの曲です」という話し方がやたらと甘く、可愛くて可愛くてしょうがない、みたいな彼の雰囲気が伝わってきたのを覚えている。
実際、音楽も甘くて耽美。phewの「終曲」とはまったく違う姿勢。でも、越美晴にもハマったハマった……。「シュガー・ミー」をラジオで聴いて、すぐにアルバム「チュチュ」のレコードを借りて聴いた。どの曲もすんごくて、ハズレのないアルバム。近田春夫がジューシィ・フルーツでやったことを、細野は越美晴で、という感じか。
10代のころの子守唄
2009年2月5日 今日の一曲
今日の一曲
Kristallo/Kraftwerk
クラフトワークのアルバムの中でいちばん大好きなアルバム「Ralf & Florian」。10代後半、寝るときのBGM、子守唄はこのアルバムだった(笑)。その3曲目、ギターへの挑戦状だと私は思うのだが、カッティングギターを意識したかのようなウニウニシンセのフレーズは、拍手〜!って感じ。この曲を聴きながらネットを眺めていたら、フローリアンがクラフトワークを脱退したニュースを発見↓
http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/7813200.stm
Kristallo/Kraftwerk
クラフトワークのアルバムの中でいちばん大好きなアルバム「Ralf & Florian」。10代後半、寝るときのBGM、子守唄はこのアルバムだった(笑)。その3曲目、ギターへの挑戦状だと私は思うのだが、カッティングギターを意識したかのようなウニウニシンセのフレーズは、拍手〜!って感じ。この曲を聴きながらネットを眺めていたら、フローリアンがクラフトワークを脱退したニュースを発見↓
http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/7813200.stm