柿田川フィッシュストーリー閉鎖
2011年1月5日 釣り以前は通っていた柿田川FS。とにかく釣れる管理釣り場で、いい経験をさせてもらったところ。釣ったニジマスも美味しくいただいていた。その柿田川FSがなくなるという。ガーン!
柿田川フィッシュストーリーホームページ
http://www.f-story.com/
ファイナルフェスタ告知
http://www.f-story.com/final/final.html
ここは雰囲気としては素っ気ない感じだが、魚が元気でよく釣れる。釣れる工夫をいろいろとしてくれている。そして釣った魚がうまい♪ 水は澄み切った柿田川湧水なので、魚がルアーにアタックするさまがよく見えて、それも楽しい。
もう一度、クローズする前に行きたい。土日は混むんだろうな。釣り場がそれほど広くないから混んでいるときはなかなかしんどいものがあるが。でも行っておいたほうがいいよな……。
柿田川フィッシュストーリーホームページ
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ファイナルフェスタ告知
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ここは雰囲気としては素っ気ない感じだが、魚が元気でよく釣れる。釣れる工夫をいろいろとしてくれている。そして釣った魚がうまい♪ 水は澄み切った柿田川湧水なので、魚がルアーにアタックするさまがよく見えて、それも楽しい。
もう一度、クローズする前に行きたい。土日は混むんだろうな。釣り場がそれほど広くないから混んでいるときはなかなかしんどいものがあるが。でも行っておいたほうがいいよな……。
柿田川なら釣れる、んだけど
2009年2月15日 釣りTAM-TAMが軽く焼く(BBQ)から、来ない?というので、お言葉に甘えて、出かける。食材はありもんで、と言っていたが、何か持っていくべきか。そこで、柿田川に寄ってニジマスをゲットしていくことにした。
目標は40センチオーバー。今日は少人数だし、1尾でもあればOK。大物が釣れたら三枚におろしてバター焼きとかムニエルだろうな、などと、例によって皮算用。今日は昨日に続いて季節外れの陽気で、ニジマスの活性も上がっているはず。釣る自信はあるが、大物をゲットできるかどうか。
現場入りは午後2時半。4時半ごろからBBQ始めるというので、2時間弱の勝負。柿田川フィッシュストーリーはけっこう混んでいて、駐車場がいっぱい。やっと1台入れられるところを見つけることができた。
暖かく水温も上昇気味だろうから、やはり表層から始めることに。スミス・ヤーンを沈めずに表層をウリウリ引く。さっそくヒット。30センチ弱なので、リリース。同じ場所で続けると、今度は遠くのほうでヒット、グンッと重い手応え。間違いなく大物。しっかりフッキングできたようなので、グリグリちょっと強引めにリールを巻く。キャッチングはこの前テレビで見た、村田基氏の姿勢を参考に、ロッドを立てずに地面と水平に構えて、慎重に寄せて寄せて……、ネットでキャッチ! 大きい〜、間違いなく40センチを軽くオーバー。ネットからはみ出そう。と、バタンとニジマスが暴れてネットの中でバウンド、そのまま池に戻っていった。あ、今日の食材確保だと思ったのに。あーあ。
まー、また釣ればいいや、と気を取り直した。つもりだが、ショックがデカかったようで、集中力が途切れ、漫然と投げては引くの繰り返し。ニジマスも反応しなくなった。今日はダメかな、と思い始めたが、いや残り1時間、1尾でもTAM-TAMのために釣ろう!と気合いを入れ直す。
ルアーローテーションを頻繁にしてみる。アン・ドゥ、フェイクスター、カミオンSR、そしてまたヤーン。あまり反応が良くない。そういえば今日はまだパルダムを試してなかったことを思い出して、さっそくパルダムを。
ちょいちょいミズスマシみたいな動きを意識しながら、ときたまフリーズ。ヒット! やっぱトップウォーターに反応が。キャッチしてみるとサイズが足りなくリリース。トップウォーターに反応といっても、いつものバクッ!という感じではなく、パク、というおとなしい食い方のような気がする。そういう季節なのだろうか。
その後、3尾ほどキャッチしたがリリースサイズ。大物を求めて場所を変えたりルアーを変えたりする。そろそろタイムリミット。最後、駐車場に戻りながらラン&ガン的にやることにして、それで釣れなかったら諦めることにした。ルアーはパルダムで再チャレンジ。
今日は人が多いので、入る場所を見つけるのも一苦労。池の端っこにそっと入れてもらって、パルダムを投げる。2投目できた! キャッチしてみると目標の40センチはないが、30センチオーバーのニジマス。今日はこれをお持ち帰りしよう。とりあえずお土産確保。
あとで柿田川FSのホームページをのぞいてみたら、今日は暖かかったが表層よりも中層を狙っている人が結果を出していたとのこと。決めつけないで、いろいろ試してみなければいけないんだなー、と反省。
目標は40センチオーバー。今日は少人数だし、1尾でもあればOK。大物が釣れたら三枚におろしてバター焼きとかムニエルだろうな、などと、例によって皮算用。今日は昨日に続いて季節外れの陽気で、ニジマスの活性も上がっているはず。釣る自信はあるが、大物をゲットできるかどうか。
現場入りは午後2時半。4時半ごろからBBQ始めるというので、2時間弱の勝負。柿田川フィッシュストーリーはけっこう混んでいて、駐車場がいっぱい。やっと1台入れられるところを見つけることができた。
暖かく水温も上昇気味だろうから、やはり表層から始めることに。スミス・ヤーンを沈めずに表層をウリウリ引く。さっそくヒット。30センチ弱なので、リリース。同じ場所で続けると、今度は遠くのほうでヒット、グンッと重い手応え。間違いなく大物。しっかりフッキングできたようなので、グリグリちょっと強引めにリールを巻く。キャッチングはこの前テレビで見た、村田基氏の姿勢を参考に、ロッドを立てずに地面と水平に構えて、慎重に寄せて寄せて……、ネットでキャッチ! 大きい〜、間違いなく40センチを軽くオーバー。ネットからはみ出そう。と、バタンとニジマスが暴れてネットの中でバウンド、そのまま池に戻っていった。あ、今日の食材確保だと思ったのに。あーあ。
まー、また釣ればいいや、と気を取り直した。つもりだが、ショックがデカかったようで、集中力が途切れ、漫然と投げては引くの繰り返し。ニジマスも反応しなくなった。今日はダメかな、と思い始めたが、いや残り1時間、1尾でもTAM-TAMのために釣ろう!と気合いを入れ直す。
ルアーローテーションを頻繁にしてみる。アン・ドゥ、フェイクスター、カミオンSR、そしてまたヤーン。あまり反応が良くない。そういえば今日はまだパルダムを試してなかったことを思い出して、さっそくパルダムを。
ちょいちょいミズスマシみたいな動きを意識しながら、ときたまフリーズ。ヒット! やっぱトップウォーターに反応が。キャッチしてみるとサイズが足りなくリリース。トップウォーターに反応といっても、いつものバクッ!という感じではなく、パク、というおとなしい食い方のような気がする。そういう季節なのだろうか。
その後、3尾ほどキャッチしたがリリースサイズ。大物を求めて場所を変えたりルアーを変えたりする。そろそろタイムリミット。最後、駐車場に戻りながらラン&ガン的にやることにして、それで釣れなかったら諦めることにした。ルアーはパルダムで再チャレンジ。
今日は人が多いので、入る場所を見つけるのも一苦労。池の端っこにそっと入れてもらって、パルダムを投げる。2投目できた! キャッチしてみると目標の40センチはないが、30センチオーバーのニジマス。今日はこれをお持ち帰りしよう。とりあえずお土産確保。
あとで柿田川FSのホームページをのぞいてみたら、今日は暖かかったが表層よりも中層を狙っている人が結果を出していたとのこと。決めつけないで、いろいろ試してみなければいけないんだなー、と反省。
シーサイドギャラリー裏は、あのTAM-TAMでさえ、グレ、チヌをスカリ一杯に爆ったところ、らしい。魚影は濃い!はずなんだけど。
現場に着くと、まずはお昼。また今週もひろこさんのお手製お弁当をご馳走になってしまった。先週と同じく天気がいいので、テラスでお昼。ただ、今日は風がなく穏やか。波もなく凪状態。釣りをするには気持ちがいい。今日は釣れるで、とTAM-TAMはおおはしゃぎである。
ポイントに誰もいないので、私はルアーを投げてみることにした。パシフィックファントムZの9ftにバイオマスター3000.。シーバス意識かなー。スピンテイルやらなんやら、重めのルアーを適当に投げる。エギも投げてみる。まったく期待してなかったが、当然のように無反応。
先週と同じく、オキアミのエサでフカセのTAM-TAMに期待。なんかこないかねー。私は今日はアカンと感じて、早々に道具をしまって、TAM-TAMのお付き合い。結局、ノーホーラ。午後3時ごろ、撤収。まーいいでしょ、いつか釣れる。
現場に着くと、まずはお昼。また今週もひろこさんのお手製お弁当をご馳走になってしまった。先週と同じく天気がいいので、テラスでお昼。ただ、今日は風がなく穏やか。波もなく凪状態。釣りをするには気持ちがいい。今日は釣れるで、とTAM-TAMはおおはしゃぎである。
ポイントに誰もいないので、私はルアーを投げてみることにした。パシフィックファントムZの9ftにバイオマスター3000.。シーバス意識かなー。スピンテイルやらなんやら、重めのルアーを適当に投げる。エギも投げてみる。まったく期待してなかったが、当然のように無反応。
先週と同じく、オキアミのエサでフカセのTAM-TAMに期待。なんかこないかねー。私は今日はアカンと感じて、早々に道具をしまって、TAM-TAMのお付き合い。結局、ノーホーラ。午後3時ごろ、撤収。まーいいでしょ、いつか釣れる。
シーサイドギャラリー裏で初釣り
2009年1月11日 釣り
この三連休のどこかで、あつこちゃんの個展を静岡まで観に行く予定。その件でTAM-TAMに電話したら、今日はシーサイドギャラリー裏で釣りをするとのこと。私もやる!と即答。ほんで、そこで釣ったメジナやクロダイを刺身にして、夜いっしょに食べよう、とのこと。おお!いいっすねー、美味しい魚で新年会しましょう、と、釣り人お約束の皮算用♪
釣具屋で待ち合わせしたが、なかなか来ないのでTAM-TAMんちまで迎えに行く。お昼のお重の準備に手間取っていたらしい。ひろこさんのお手製。現場まではクルマで20分程度。沼津はいいなー♪ 釣りをしようと思ったら、ちょいと出かけていろいろ狙える。今日はメジナ。
現場に昼ごろ着いて、まずはお弁当。天気がいいので外のテラスで。ちょっと風が強い。波もけっこうある。ポイントは波をかぶって足場が悪そう。それでもせっかくだからと、お昼もそこそこに仕掛けを作って、実釣開始。フカセ釣りである。エサはオキアミ。コマセで魚を寄せることができれば、すぐ足元でも釣れるとのこと。
が、風が強い。沼津は天気がよくても、午後になると風が強くなることが多いが、今日はそのパターン。午後2時過ぎるとどんどん寒くなる感じ。何も釣れてないけど、ギブアップ宣言。でも今日は夜の新年会のこともあるので、場所を変えてトライすることに。
すぐ近くの静浦堤防へ。ここの堤防の内側は、海風が強い日でも堤防が風除けになって、釣りができるポイント。海に向かって堤防の左側、先端がメジナポイントなのだが、ここが運よく空いていた。だが、周囲もまったく釣れてない。今日はダメかも……。
さらにうちらの用意した仕掛けは浅場用なので、堤防の深いタナに対応できてないことが判明。私はその時点でギブ。TAM-TAMは、ダメだダメだ、と言いつつも仕掛けを投入、粘る。私はコマセやエサをいじるのがやんなったので、カサゴでもカマスでもなんでもいいからと、ハイパニに仕掛け変更。
結果、ハイパニにウミタナゴ(たぶん)の小さめのやつが1尾かかったのみ。中途半端だなー。ウミタナゴさんにはお帰りいただきました。午後4時、もう寒くて寒くて、終了。魚は釣れなかったけど、イトーヨーカドーでお刺身買って、新年会しよっ! つーことで、いったん解散。
釣具屋で待ち合わせしたが、なかなか来ないのでTAM-TAMんちまで迎えに行く。お昼のお重の準備に手間取っていたらしい。ひろこさんのお手製。現場まではクルマで20分程度。沼津はいいなー♪ 釣りをしようと思ったら、ちょいと出かけていろいろ狙える。今日はメジナ。
現場に昼ごろ着いて、まずはお弁当。天気がいいので外のテラスで。ちょっと風が強い。波もけっこうある。ポイントは波をかぶって足場が悪そう。それでもせっかくだからと、お昼もそこそこに仕掛けを作って、実釣開始。フカセ釣りである。エサはオキアミ。コマセで魚を寄せることができれば、すぐ足元でも釣れるとのこと。
が、風が強い。沼津は天気がよくても、午後になると風が強くなることが多いが、今日はそのパターン。午後2時過ぎるとどんどん寒くなる感じ。何も釣れてないけど、ギブアップ宣言。でも今日は夜の新年会のこともあるので、場所を変えてトライすることに。
すぐ近くの静浦堤防へ。ここの堤防の内側は、海風が強い日でも堤防が風除けになって、釣りができるポイント。海に向かって堤防の左側、先端がメジナポイントなのだが、ここが運よく空いていた。だが、周囲もまったく釣れてない。今日はダメかも……。
さらにうちらの用意した仕掛けは浅場用なので、堤防の深いタナに対応できてないことが判明。私はその時点でギブ。TAM-TAMは、ダメだダメだ、と言いつつも仕掛けを投入、粘る。私はコマセやエサをいじるのがやんなったので、カサゴでもカマスでもなんでもいいからと、ハイパニに仕掛け変更。
結果、ハイパニにウミタナゴ(たぶん)の小さめのやつが1尾かかったのみ。中途半端だなー。ウミタナゴさんにはお帰りいただきました。午後4時、もう寒くて寒くて、終了。魚は釣れなかったけど、イトーヨーカドーでお刺身買って、新年会しよっ! つーことで、いったん解散。
2009年、初フィッシュ
2009年1月1日 釣り
去年は初フィッシュをゲットするまだかなり時間がかかったような気がする。数ヶ月? 3月か4月? 今年は元旦に初フィッシュするのだ。と思って、午後1時から3時までの2時間、確実な柿田川フィッシュストーリーへ。
確実といっても油断はできない。それにできれば大物を釣って、持ち帰ってまた鍋やらムニエルやらで食べたい。柿田川のニジマスはとても美味しい。去年の暮れの様子では、相変わらず表層に反応がよかったので、思い切ってトップウォーターのパルダムから始めてみることにした。
天気は快晴、富士山がきれいに見える。暖かい。正月でもこんなに暖かい釣りができるとは、嬉しいかぎり。パルダムを投げて、ちょんちょんと動かし、数秒フリーズ。これを繰り返すとさっそくバシャっと反応がある。よっしゃ、ルアー選択、間違いない。数投したところで、バクっときた。かなり元気で走る走る。取り込むまでに時間がかかった。プラグだといつバレるかやりとり中もヒヤヒヤしたが、無事ランディング。初フィッシュは40センチオーバーでした♪
次にアン・ドゥ。これも反応がよく、投げるたびにニジマスがアタックしてくる。が、ヒットしてもバラシてばかり。とくにアン・ドゥはプラグのなかでもバラシが多いような気がする。それでもアン・ドゥでも30センチオーバーを1キャッチ。
その後、アン・ドゥにアタリが遠のき、カミオンやらローテーションして投げてみるがよくない。となりの池で女性アングラーがバカスカ釣り上げている。ココニョロだ。柿田川ではココニョロが人気。その女性アングラーはココニョロだけをカラーローテーションして爆釣していた。私もココニョロ、欲しい。どこで買えるんだろうか。
ほんじゃ、私はヤーンで。それまでより若干、深めを探ってみる。これは反応があって、何度かバラしたあと、30センチオーバーをキャッチ。今日は2時間で3キャッチ。サイズもまずまずそろったので、いいか。初フィッシュ、成功♪
確実といっても油断はできない。それにできれば大物を釣って、持ち帰ってまた鍋やらムニエルやらで食べたい。柿田川のニジマスはとても美味しい。去年の暮れの様子では、相変わらず表層に反応がよかったので、思い切ってトップウォーターのパルダムから始めてみることにした。
天気は快晴、富士山がきれいに見える。暖かい。正月でもこんなに暖かい釣りができるとは、嬉しいかぎり。パルダムを投げて、ちょんちょんと動かし、数秒フリーズ。これを繰り返すとさっそくバシャっと反応がある。よっしゃ、ルアー選択、間違いない。数投したところで、バクっときた。かなり元気で走る走る。取り込むまでに時間がかかった。プラグだといつバレるかやりとり中もヒヤヒヤしたが、無事ランディング。初フィッシュは40センチオーバーでした♪
次にアン・ドゥ。これも反応がよく、投げるたびにニジマスがアタックしてくる。が、ヒットしてもバラシてばかり。とくにアン・ドゥはプラグのなかでもバラシが多いような気がする。それでもアン・ドゥでも30センチオーバーを1キャッチ。
その後、アン・ドゥにアタリが遠のき、カミオンやらローテーションして投げてみるがよくない。となりの池で女性アングラーがバカスカ釣り上げている。ココニョロだ。柿田川ではココニョロが人気。その女性アングラーはココニョロだけをカラーローテーションして爆釣していた。私もココニョロ、欲しい。どこで買えるんだろうか。
ほんじゃ、私はヤーンで。それまでより若干、深めを探ってみる。これは反応があって、何度かバラしたあと、30センチオーバーをキャッチ。今日は2時間で3キャッチ。サイズもまずまずそろったので、いいか。初フィッシュ、成功♪
釣りも久しぶり。寒いので夜はやりたくない。せっこきして昼間、柿田川にニジマス釣りに行く。目標は40センチオーバー。無理かな。
天気がよく、日なたは暖かい。最初は深いところから探るかと考えて、カミオンK-Tuneをセレクト。が、どうやらニジマスたちはけっこうシャローに反応しているようだ。すぐにアン・ドゥに変更。これは正解。が、しかし、プラグはバラシが多い。ヒットしてもなかなかキャッチするまでにいたらない。
アン・ドゥ、カミオンSR、ヤーンあたりを表層意識して引いてくると、だいたい反応ある。そこで思い出した。トップウォーターのパルダムを入手してから一度も使ってなかった。パルダムでもいけるのでは?と思って、やってみた。トゥイッチングでちょこちょこっと動かして、フリーズ。数秒、止まったあと、またちょこちょこっと動かす。バクッ。おー、トップウォーターに出た♪
パルダムにも反応がよく、楽しめるが、大物が釣れない。おもしろいことはおもしろいが。結果は3時間でお持ち帰り2尾、ほかキャッチ多数、バラシ多数、といったところ。表層でいいのかー。
お持ち帰りのニジマスは鍋に。いつもいつも思うんだけど、ニジマスは食材としてとても美味しいっす。レベル高いっす。もっともっとニジマス食べよ♪
天気がよく、日なたは暖かい。最初は深いところから探るかと考えて、カミオンK-Tuneをセレクト。が、どうやらニジマスたちはけっこうシャローに反応しているようだ。すぐにアン・ドゥに変更。これは正解。が、しかし、プラグはバラシが多い。ヒットしてもなかなかキャッチするまでにいたらない。
アン・ドゥ、カミオンSR、ヤーンあたりを表層意識して引いてくると、だいたい反応ある。そこで思い出した。トップウォーターのパルダムを入手してから一度も使ってなかった。パルダムでもいけるのでは?と思って、やってみた。トゥイッチングでちょこちょこっと動かして、フリーズ。数秒、止まったあと、またちょこちょこっと動かす。バクッ。おー、トップウォーターに出た♪
パルダムにも反応がよく、楽しめるが、大物が釣れない。おもしろいことはおもしろいが。結果は3時間でお持ち帰り2尾、ほかキャッチ多数、バラシ多数、といったところ。表層でいいのかー。
お持ち帰りのニジマスは鍋に。いつもいつも思うんだけど、ニジマスは食材としてとても美味しいっす。レベル高いっす。もっともっとニジマス食べよ♪
寒くなってきたのでニジマス鍋
2008年11月2日 釣りおなかがすいたので、食材を物色。豚キムチ鍋をしたときの白菜、大根、ネギが残っているから、またこれで適当に鍋でも。肉がない。冷凍庫に夏に釣ったニジマスの切り身がまだ残っていた。冷凍してあってもそろそろ食べないと、と思い、ニジマス鍋♪
出汁はかつおだしで。大根薄切りを水から入れて、沸騰してきたところでニジマスを入れる。もう少ししてから白菜、ネギを入れる。それだけ。ポン酢で食べる。冷凍していたニジマスの味が心配だったが、びっくりするほどの美味。もともと淡白なニジマスなので鍋に合うのかも。食感はサーモンの切り身のようで、よく出汁の味が染み込んでいる感じ。ニジマスと野菜を全部食べたところで、最後に雑炊。美味しくて食べ過ぎた……。
そろそろ寒くなってきたので、管釣りでニジマスのシーズン。こんなに美味しいのだから、たくさん釣って、たくさん食べよう!
出汁はかつおだしで。大根薄切りを水から入れて、沸騰してきたところでニジマスを入れる。もう少ししてから白菜、ネギを入れる。それだけ。ポン酢で食べる。冷凍していたニジマスの味が心配だったが、びっくりするほどの美味。もともと淡白なニジマスなので鍋に合うのかも。食感はサーモンの切り身のようで、よく出汁の味が染み込んでいる感じ。ニジマスと野菜を全部食べたところで、最後に雑炊。美味しくて食べ過ぎた……。
そろそろ寒くなってきたので、管釣りでニジマスのシーズン。こんなに美味しいのだから、たくさん釣って、たくさん食べよう!
今週末、どっかでシーバスを狙いたかった。Oちゃんから調子がいいと報告ある、浦安の海側がよかったのだが、うまく都合がつかず、夜の境川への釣行となった。久しぶりである。気がかりなのは、ここんとこ青潮の影響か、境川は不調とのこと。まいっか。半年くらいダイコー・ソルカを振ってないので、今日はソルカの感触を確かめるということで。
夜9時、浦安集合。干潮から上げる場面。2時間の予定、11時ぐらいには終了ということにした。ソルカ7.6ftにシマノ・バイオマスター2000の組み合わせ。現場は静か。人もいない。潮が上げているようで、川の流れが逆流している模様。ルアーを流してみると、下流から上流のほうへ流れていく。今日、最初はフローティングミノーを巻かずに流れに乗せてみるつもりだったので、下流のほうへ投げて、そのまま流れに乗せて上流へ、を繰り返す。ルアーはまずはAREA10。反応がないので、シーケンシャルビルミノーの9センチを同じパターンで。
ときどきボラが跳ねる。シーバスもどっかにいるんだろうなー、とは思うが、静か過ぎるのはよくない状況か。シーケンシャルビルミノーを巻くパターンに変更。ちょっとアクションが大きすぎるかな……。22時15分、Oちゃんから電話が入っていた。気がつかなかった。これは釣れたか!?と思って、折り返し電話。すると電話ではなく、本人がすぐそこに歩いてきていた。手元には15センチくらいのミニセイゴ。「釣れた♪」。おお! 小さいけどやるなー。この渋い状況で。もうOちゃんは私なんかより技術が上である。ヒットルアーを聞くと、シーケンシャルビルミノーという。私も使っていたんだけどなー、うーん。でも思い出してみると、Oちゃんのシーケンシャルはビルミノーじゃなくて、ノンリップタイプじゃなかったっけ。私は今日はビルミノー。ノンリップタイプのほうがたしかに実績あるかも。
7センチのルアーでヒットというので、私もサイズを下げてみる。X70、アスリート、ヨーズリ・マグネットF、いろいろローテーションしてみるが、ダメ。ま、今日はこんなもんか。あー、私は浦安ではいつもこうか(笑)。釣りの極意は、毎日毎日、通うこと、らしい。環境を知ることが大切だと。Oちゃんは毎日というわけではないとは思うが、ちゃんとまめに釣行しているようで、その結果が出ているのだろう。さすがだ。
夜9時、浦安集合。干潮から上げる場面。2時間の予定、11時ぐらいには終了ということにした。ソルカ7.6ftにシマノ・バイオマスター2000の組み合わせ。現場は静か。人もいない。潮が上げているようで、川の流れが逆流している模様。ルアーを流してみると、下流から上流のほうへ流れていく。今日、最初はフローティングミノーを巻かずに流れに乗せてみるつもりだったので、下流のほうへ投げて、そのまま流れに乗せて上流へ、を繰り返す。ルアーはまずはAREA10。反応がないので、シーケンシャルビルミノーの9センチを同じパターンで。
ときどきボラが跳ねる。シーバスもどっかにいるんだろうなー、とは思うが、静か過ぎるのはよくない状況か。シーケンシャルビルミノーを巻くパターンに変更。ちょっとアクションが大きすぎるかな……。22時15分、Oちゃんから電話が入っていた。気がつかなかった。これは釣れたか!?と思って、折り返し電話。すると電話ではなく、本人がすぐそこに歩いてきていた。手元には15センチくらいのミニセイゴ。「釣れた♪」。おお! 小さいけどやるなー。この渋い状況で。もうOちゃんは私なんかより技術が上である。ヒットルアーを聞くと、シーケンシャルビルミノーという。私も使っていたんだけどなー、うーん。でも思い出してみると、Oちゃんのシーケンシャルはビルミノーじゃなくて、ノンリップタイプじゃなかったっけ。私は今日はビルミノー。ノンリップタイプのほうがたしかに実績あるかも。
7センチのルアーでヒットというので、私もサイズを下げてみる。X70、アスリート、ヨーズリ・マグネットF、いろいろローテーションしてみるが、ダメ。ま、今日はこんなもんか。あー、私は浦安ではいつもこうか(笑)。釣りの極意は、毎日毎日、通うこと、らしい。環境を知ることが大切だと。Oちゃんは毎日というわけではないとは思うが、ちゃんとまめに釣行しているようで、その結果が出ているのだろう。さすがだ。
会社の釣り部、久しぶりのイベント。今日はボートチャーターして、鯛ラバ。前回、Oちゃんと御宿遠征したときは、撃沈。Xシート、よさそうだったのになー。今回は東神奈川から出航して、東京湾第三海堡あたりで実釣の予定。
Oちゃんと私はとりあえず鯛ラバ経験者だが、あとの3人は初心者なので、鯛ラバ、鯛カブラ、インチクの準備を多めにする。基本は80グラムで、潮の様子を見て60グラムと100グラムを使い分けるように、と船長さんからアドバイス。ネクタイはオレンジ、赤系統のものを選んだ。インチクは自作。自分で作ったインチクで釣れたら最高だなー。
朝7時半、出航。現場まで40分くらい。曇りでときおり雨が降る。雨が降るのはやっかいだが、寒くないのでらくちん。海はベタナギ。波がまったくない状態。気持ちいいなー。現場に着くまで鯛ラバの釣り方のブリーフィング。落として巻くの繰り返し。アタリがあっても冷静にリールを巻くテンポを変えずに、真鯛がフッキングするまで巻き続けること。なーんて、私も鯛ラバでは真鯛を釣ったことないのに、本やネットで仕入れた情報でそれらしく説明する。
さて、実釣開始! 静かだなー。海の上は気持ちいい。いやそんな浸っている場合じゃなくて、お魚釣れますように……。映画「ゴッドファーザー」で、魚を釣る秘訣はマリア様にお祈りすること、ってのがあったな。私もいつもお祈りする。今日も。最初は80グラム。落としては巻く、落としては巻く。根気のいる釣りだ。
予想はしていたが、まったく反応なし。潮の流れも速くない。10時ごろ船長さんが、いま潮止まりでこれから上げてくるから、今後期待です、と教えてくれる。潮が速くないので60グラムに変更。船内は静か。なんの反応もないので。と、Oちゃんにヒット! 船長さんがバタバタ駆け寄る。が、バラシ。ゴンゴンゴンと真鯛っぽかったとのこと。釣れなかったけど、反応が出たのでこれで船内は大いに盛り上がる。
私にはまったくなんのアタリもない。インチクに変えてもみた。インチクはただ巻くだけでなく、ロッドをあおってアクションつけてみたり、鯛ラバとは違うことも試してみた。その後、Oちゃんに2回ほどアタリがあって、途中までフッキングしていたのだが、どちらもバラシ。さすがOちゃんだなー、最近、彼に負けっぱなし。船内で1枚釣りたいね!と、めげずに仲間と励ましあい、頑張る。このままじゃー……。
港に戻る予定は13時だったが、なんも釣れないので、船長さんがギリギリまで延長してくれた。15時まで頑張ろうということに。単調な釣りだけに、釣れないと集中力も途切れがちなのだが、友だちは船酔いに悩まされながらも頑張っている。私もマリア様にお祈りしながら、落としては巻く。あー、なんかプレッシャー。今日は船釣り初めての友だちも連れてきているので、なんとかお魚をゲットしたい。ちょっと気負いすぎかな。
結局、ボウズ! みんな頑張ったのに。こういうときもあるかー。船長さんは、私たちのやり方は間違ってないし、最後までよくやりましたよね、と慰めてくれた。Oちゃんが3度ほどヒットしたけどバラシたことについては、フッキングの仕方を気をつけてみては、とアドバイスされた。ロッドをあおる感じであわせるのではなく、グイっとロッドを引き抜くようにして、真鯛の口にフックを突き刺すイメージであわせる、とのこと。柔らかめのロッドだと、あおってもうまくフッキングしないことがある。釣りは奥が深いなー。
あー、Oちゃん、今回は記録的な大敗でしたな。次は必ず!
Oちゃんと私はとりあえず鯛ラバ経験者だが、あとの3人は初心者なので、鯛ラバ、鯛カブラ、インチクの準備を多めにする。基本は80グラムで、潮の様子を見て60グラムと100グラムを使い分けるように、と船長さんからアドバイス。ネクタイはオレンジ、赤系統のものを選んだ。インチクは自作。自分で作ったインチクで釣れたら最高だなー。
朝7時半、出航。現場まで40分くらい。曇りでときおり雨が降る。雨が降るのはやっかいだが、寒くないのでらくちん。海はベタナギ。波がまったくない状態。気持ちいいなー。現場に着くまで鯛ラバの釣り方のブリーフィング。落として巻くの繰り返し。アタリがあっても冷静にリールを巻くテンポを変えずに、真鯛がフッキングするまで巻き続けること。なーんて、私も鯛ラバでは真鯛を釣ったことないのに、本やネットで仕入れた情報でそれらしく説明する。
さて、実釣開始! 静かだなー。海の上は気持ちいい。いやそんな浸っている場合じゃなくて、お魚釣れますように……。映画「ゴッドファーザー」で、魚を釣る秘訣はマリア様にお祈りすること、ってのがあったな。私もいつもお祈りする。今日も。最初は80グラム。落としては巻く、落としては巻く。根気のいる釣りだ。
予想はしていたが、まったく反応なし。潮の流れも速くない。10時ごろ船長さんが、いま潮止まりでこれから上げてくるから、今後期待です、と教えてくれる。潮が速くないので60グラムに変更。船内は静か。なんの反応もないので。と、Oちゃんにヒット! 船長さんがバタバタ駆け寄る。が、バラシ。ゴンゴンゴンと真鯛っぽかったとのこと。釣れなかったけど、反応が出たのでこれで船内は大いに盛り上がる。
私にはまったくなんのアタリもない。インチクに変えてもみた。インチクはただ巻くだけでなく、ロッドをあおってアクションつけてみたり、鯛ラバとは違うことも試してみた。その後、Oちゃんに2回ほどアタリがあって、途中までフッキングしていたのだが、どちらもバラシ。さすがOちゃんだなー、最近、彼に負けっぱなし。船内で1枚釣りたいね!と、めげずに仲間と励ましあい、頑張る。このままじゃー……。
港に戻る予定は13時だったが、なんも釣れないので、船長さんがギリギリまで延長してくれた。15時まで頑張ろうということに。単調な釣りだけに、釣れないと集中力も途切れがちなのだが、友だちは船酔いに悩まされながらも頑張っている。私もマリア様にお祈りしながら、落としては巻く。あー、なんかプレッシャー。今日は船釣り初めての友だちも連れてきているので、なんとかお魚をゲットしたい。ちょっと気負いすぎかな。
結局、ボウズ! みんな頑張ったのに。こういうときもあるかー。船長さんは、私たちのやり方は間違ってないし、最後までよくやりましたよね、と慰めてくれた。Oちゃんが3度ほどヒットしたけどバラシたことについては、フッキングの仕方を気をつけてみては、とアドバイスされた。ロッドをあおる感じであわせるのではなく、グイっとロッドを引き抜くようにして、真鯛の口にフックを突き刺すイメージであわせる、とのこと。柔らかめのロッドだと、あおってもうまくフッキングしないことがある。釣りは奥が深いなー。
あー、Oちゃん、今回は記録的な大敗でしたな。次は必ず!
浦安シーバスはアイマがお好き
2008年10月4日 釣り
秋のシーバスシーズンに入って、毎週、浦安に招集がかかる。今日は私の都合で、朝、現場に集合することに。6時くらいからは始めたいから、家を5時出発かー。Oちゃんはもっと早くからやる予定とのこと。
朝5時はまだ真っ暗。クルマを走らせているうちに夜が明け始め、現場到着の6時10分はすでにもう明るい。浦安の海浜公園の、広い芝生を歩きながら海を眺めると、遠くの雲がオレンジ色に染まって幻想的な風景。これは!と嬉しくて、携帯のカメラで撮ってみた。風もなく海は穏やかで、気持ちいいけどシーバス釣れるんかな?という感じ。波がまったくない。
釣りを始めていたOちゃんと合流。もう1ゲットしたという。あらー、釣れるんだー。やらなくては! 急いで準備。ロッドはいつものスコーピオンとメタニウムXTの組み合わせ。ルアーは……、とりあえずサスケかなー。Oちゃんはサスケのイワシカラーらしい。
しばらく投げるが、反応なし。陽射しが出てきたので、シャローよりもちょっと下の層を狙ってみるかと思い、ローリングベイトに変える。しばらくして、ゴゴン、とアタリがあった。かなり沖のほう。しかしそれっきりで私のほうには無反応。
ところが、すぐ横で投げているOちゃんは爆釣! 次々とヒットし、バラシも多数だが、最終的には5キャッチ。サイズも60センチオーバーも交じって粒ぞろい。途中から私もかなり焦りを感じ、ルアーをあれこれ変えてみる。OちゃんはサスケかB-太のいずれもイワシカラーという。私の手持ちは夜用のチャートカラーなどがメインで、サスケもB-太もイワシカラーは持ってない。基本的に私はルアーはカラーじゃなくアクションだろ、と思っているが、デイゲームはカラーも重要なのか?
水面を見ると、小型のベイトが一面に群をなしているようである。やはりイワシなのか。それならばラパラCD9だろ、と投げてみるが無反応。ほかにケンクラフトのシーケンシャルビルミノー、アスリート、R32まで試すが、撃沈。ルアーのほかに釣れない原因を考えてみると、飛距離かなー、とも。Oちゃんは7.6ftのスピニングタックルで、私のベイトタックルよりも飛ばす。今日はかなり沖側でヒットしているのだ。うーん……。
それにしても、浦安のシーバスはアイマが大好きみたい。浦安はアイマの勢力範囲か。サスケとB-太のカラーバリエーションをそろえておけばハズレなし、という感じ。私が過去に通った東扇島や浮島の京浜運河はジャクソンのにょろにょろとアスリートがあれば、だいたい間に合うという印象がある。なんででしょうかね。
帰り道、Oちゃんが「今日は釣ったな~……」としみじみと独り言。私はそれを聞いて思わずニコニコしちゃったけど、目は涙目(笑)。くーやしー! これだけ釣れないとね。いろいろ考えなくちゃ。
朝5時はまだ真っ暗。クルマを走らせているうちに夜が明け始め、現場到着の6時10分はすでにもう明るい。浦安の海浜公園の、広い芝生を歩きながら海を眺めると、遠くの雲がオレンジ色に染まって幻想的な風景。これは!と嬉しくて、携帯のカメラで撮ってみた。風もなく海は穏やかで、気持ちいいけどシーバス釣れるんかな?という感じ。波がまったくない。
釣りを始めていたOちゃんと合流。もう1ゲットしたという。あらー、釣れるんだー。やらなくては! 急いで準備。ロッドはいつものスコーピオンとメタニウムXTの組み合わせ。ルアーは……、とりあえずサスケかなー。Oちゃんはサスケのイワシカラーらしい。
しばらく投げるが、反応なし。陽射しが出てきたので、シャローよりもちょっと下の層を狙ってみるかと思い、ローリングベイトに変える。しばらくして、ゴゴン、とアタリがあった。かなり沖のほう。しかしそれっきりで私のほうには無反応。
ところが、すぐ横で投げているOちゃんは爆釣! 次々とヒットし、バラシも多数だが、最終的には5キャッチ。サイズも60センチオーバーも交じって粒ぞろい。途中から私もかなり焦りを感じ、ルアーをあれこれ変えてみる。OちゃんはサスケかB-太のいずれもイワシカラーという。私の手持ちは夜用のチャートカラーなどがメインで、サスケもB-太もイワシカラーは持ってない。基本的に私はルアーはカラーじゃなくアクションだろ、と思っているが、デイゲームはカラーも重要なのか?
水面を見ると、小型のベイトが一面に群をなしているようである。やはりイワシなのか。それならばラパラCD9だろ、と投げてみるが無反応。ほかにケンクラフトのシーケンシャルビルミノー、アスリート、R32まで試すが、撃沈。ルアーのほかに釣れない原因を考えてみると、飛距離かなー、とも。Oちゃんは7.6ftのスピニングタックルで、私のベイトタックルよりも飛ばす。今日はかなり沖側でヒットしているのだ。うーん……。
それにしても、浦安のシーバスはアイマが大好きみたい。浦安はアイマの勢力範囲か。サスケとB-太のカラーバリエーションをそろえておけばハズレなし、という感じ。私が過去に通った東扇島や浮島の京浜運河はジャクソンのにょろにょろとアスリートがあれば、だいたい間に合うという印象がある。なんででしょうかね。
帰り道、Oちゃんが「今日は釣ったな~……」としみじみと独り言。私はそれを聞いて思わずニコニコしちゃったけど、目は涙目(笑)。くーやしー! これだけ釣れないとね。いろいろ考えなくちゃ。
今日は金谷でカワハギ狙い。朝7時出船なので、いつもよりは若干、時間に余裕ある。浦安集合が4時半。昨日も浦安で釣り&ゴルフ。ここんとこ、浦安で遊ぶことが多い。昔、そんな時期があったな。
午前3時に目覚ましが鳴った。なんでこんな時間に!? と目覚ましが鳴った理由がわからない。うちの目覚ましは設定を変えないと毎日決まった時間に鳴るので、あ、休みの日なのに目覚ましオフにしておかなかったのか、と自分にムカつき、バシっと目覚ましを止めて、すぐにまたベッドへ。布団の中でぬくぬくしながら、夢の続きを思い出しながら、せっかくの休みなのに目覚ましが安眠を台無しにした、となんとなーく思いながら、ウトウト……。
ハッ! 今日も釣りだった。ガバッと起きる。うーん、遊びの朝の寝起きには自信があったのに、ぼーっとして頭がふらふらしている。昨日の夜は楽しかったもんな……。どういうわけか男2人でイクスピアリを徘徊したり……。こんなんで浦安まで運転できるのだろうか。
4時半に遅刻して、浦安到着。今日のメンツはOちゃんとその釣り仲間、総勢4人。私は部外者なのだが、たまにお仲間に入れてもらっている。運転が大好きで、だいたい運転手を買ってでる私も、今日は自分が運転しなくていいのが嬉しい。ぼーっとしながら金谷までのドライブを楽しむ。
船宿に6時到着。今日は混んでいる。金谷でカワハギは1年ぶりくらい。アサリの付け方や釣り方を仲間に確認。だんだん思い出してきた。去年は20以上釣って、トップじゃなかったっけか。Oちゃんにおすそ分けして15枚持って帰った記憶がある。カワハギはちょっと自信あるなー。よしっ。
船が混んでいて、本来、片側に6人定員なのだが、そこに7人配置された。強引だなー。狭いの苦手。必ずおとなりさんとオマツリするだろうし。こういうときこそ気持ちよく釣りをするために、おとなりさんとコミュニケーションを取らなくては。「おはようございます。今日はよろしくお願いします」と声をかけると、向こうもニコニコしながら挨拶してくれた。蛭子能収を美男子にしたようなオジサン。笑顔がやたらと優しそう。ラッキー♪
タックルは120センチの短竿にカルカッタXT、ラインはチタニウムブレードの1号相当くらいのやつ。仕掛けは一般的な市販のカワハギ用。集魚用の飾りのオモリに加えて、イワシ釣りのときに使う集魚板を付けてみた。ふと見ると、左となりのOちゃんも、右となりのえびすさんも集魚用オモリを付けてない。カワハギ仕掛けはキラキラしたもので魚を集めるのが基本なのに、意外だなーと思った。
港を出て、10分もいかない近場で実釣開始。出かける前は船宿のスタッフに、今日は状況良さそうですよ、などと言われているから、バンバン来るだろ、ぐらいの意識。ところがなかなか来ない。アタリすらないまま、移動を繰り返す。やっとOちゃんが釣り上げる。20センチくらいのなかなかいい型。右となりのえびすさんもカワハギゲット。さらにまたOちゃんが1枚追加。なんでオレだけ来ない? 早くも、今日はこのままボウズなんじゃないかと悲観的になる。すぐに絶望しちゃう自分がイヤになる。
カワハギ釣りでとくに気をつけているのがエサのアサリの付け方と、針のケア。針先をアサリの水管、ベロの部分と縫うように刺して、最後、黒っぽい肝の部分に針先を隠すようにセット。カワハギはこの肝の部分がいちばん大好き。カワハギが肝を吸い込むように食べたとき、針がカワハギの堅い口にチクっと引っ掛かるようにするのだ。針は針先が常に上向きにキープするように枝糸を調整。また硬い口にしっかり刺さらなくてはならないので、少しでも針先が鋭くなくなったら、すぐに針を交換する。これらの作業がけっこうしんどいのだが、めんどくさがらずにこまめにチェックすることが釣果につながる。
オモリをまず底まで落としたら、そこですかさずタタキの動作。竿を上下にブンブン何度か振る。この動作は、集魚用の飾りオモリを激しく動かすことによって好奇心の強いカワハギを呼び集めるため。さらに外道のベラ、トラギスを驚かしてどかすため。タタキの動作も状況によって激しく、またはソフトに、試行錯誤の繰り返し。
そのうち、私にも待望のカワハギが♪ ちょっと小さいサイズだったが、ほっとして心にも少し余裕が生まれる。コンスタントに釣れるわけではないが、それでもOちゃん、えびすさん、私と交互にポツポツ釣り上げる。全体的に渋くて、船中、釣れていない人も多いようだった。外道で、ベラ、トラギスなど多数。他のメンバーで、カサゴ、マダイという嬉しい外道をゲットした人もいた。
Oちゃんが、これ、と私に小さなアイテムを見せてくれた。ケミホタルだった。集魚用の飾りオモリの代わりに、この発光するケミホタルで集魚しようというアイデア。なるほどー。そういえばえびすさんの仕掛けにも、チューブ状の黄緑色の物体が付いていた。Oちゃんもえびすさんも渋い中、きちんとカワハギを釣っていたので、いいのかも。
午後1時、納竿。最終的に、私は11枚。となりのえびすさんも11枚、Oちゃんが9枚。船中、2枚だけという人もいたので、うちらは健闘したと思う。サイズはOちゃんが30センチというのを釣っていた。私は24センチを1枚、ほかはみんな小型だった。あとで金谷の他の船の成績をチェックしてみると、20枚以上釣っているところもあった。Oちゃんは不満げ。彼はいやになるほど数釣りをしたい、という欲求があるらしい。私は満足。しばらく、美味しいおかずが楽しめる。
帰ってからひたすら下ごしらえ。大切なカワハギの肝を傷つけずに取り出すため、まず皮をペリペリと気持ちよく剥ぐ。カワハギを裸にした後、腹の部分に包丁を入れて、そこから肝を慎重に取り出す。さらに内臓を取って洗って下ごしらえは終了。以前は魚をさばくのも楽しかったが、ここんとこ、かなりめんどくさい。釣ってきた魚をさばいてくれる人がいるといいな……。
あらためて、カワハギの肝、最高! ちょっとこれを越える味はないんでない? そのまま食べてもいいし、刺身と和えてもいいし、ちくわ、かまぼこなどの練り物に付けて食べてもいい。山葵などの薬味も必要ない、上品な味。すごいね。刺身は薄造りがいいらしいが、私はそういう技術がないので、普通に切る。そうするとやはり歯ごたえがありすぎる感じ。焼き物はとても美味しい。熱を加えた身はしっかりとした旨味がある。なので、塩は薄めに。アラで味噌汁を作ったが、これがまた絶品だった。味噌は普段よりも少なめに。一口味見して、美味しくてほんとに驚いた。どんな料亭よりも釣り人が美味しい魚を食べている、というのは真理だなー、とあらためて実感した。
午前3時に目覚ましが鳴った。なんでこんな時間に!? と目覚ましが鳴った理由がわからない。うちの目覚ましは設定を変えないと毎日決まった時間に鳴るので、あ、休みの日なのに目覚ましオフにしておかなかったのか、と自分にムカつき、バシっと目覚ましを止めて、すぐにまたベッドへ。布団の中でぬくぬくしながら、夢の続きを思い出しながら、せっかくの休みなのに目覚ましが安眠を台無しにした、となんとなーく思いながら、ウトウト……。
ハッ! 今日も釣りだった。ガバッと起きる。うーん、遊びの朝の寝起きには自信があったのに、ぼーっとして頭がふらふらしている。昨日の夜は楽しかったもんな……。どういうわけか男2人でイクスピアリを徘徊したり……。こんなんで浦安まで運転できるのだろうか。
4時半に遅刻して、浦安到着。今日のメンツはOちゃんとその釣り仲間、総勢4人。私は部外者なのだが、たまにお仲間に入れてもらっている。運転が大好きで、だいたい運転手を買ってでる私も、今日は自分が運転しなくていいのが嬉しい。ぼーっとしながら金谷までのドライブを楽しむ。
船宿に6時到着。今日は混んでいる。金谷でカワハギは1年ぶりくらい。アサリの付け方や釣り方を仲間に確認。だんだん思い出してきた。去年は20以上釣って、トップじゃなかったっけか。Oちゃんにおすそ分けして15枚持って帰った記憶がある。カワハギはちょっと自信あるなー。よしっ。
船が混んでいて、本来、片側に6人定員なのだが、そこに7人配置された。強引だなー。狭いの苦手。必ずおとなりさんとオマツリするだろうし。こういうときこそ気持ちよく釣りをするために、おとなりさんとコミュニケーションを取らなくては。「おはようございます。今日はよろしくお願いします」と声をかけると、向こうもニコニコしながら挨拶してくれた。蛭子能収を美男子にしたようなオジサン。笑顔がやたらと優しそう。ラッキー♪
タックルは120センチの短竿にカルカッタXT、ラインはチタニウムブレードの1号相当くらいのやつ。仕掛けは一般的な市販のカワハギ用。集魚用の飾りのオモリに加えて、イワシ釣りのときに使う集魚板を付けてみた。ふと見ると、左となりのOちゃんも、右となりのえびすさんも集魚用オモリを付けてない。カワハギ仕掛けはキラキラしたもので魚を集めるのが基本なのに、意外だなーと思った。
港を出て、10分もいかない近場で実釣開始。出かける前は船宿のスタッフに、今日は状況良さそうですよ、などと言われているから、バンバン来るだろ、ぐらいの意識。ところがなかなか来ない。アタリすらないまま、移動を繰り返す。やっとOちゃんが釣り上げる。20センチくらいのなかなかいい型。右となりのえびすさんもカワハギゲット。さらにまたOちゃんが1枚追加。なんでオレだけ来ない? 早くも、今日はこのままボウズなんじゃないかと悲観的になる。すぐに絶望しちゃう自分がイヤになる。
カワハギ釣りでとくに気をつけているのがエサのアサリの付け方と、針のケア。針先をアサリの水管、ベロの部分と縫うように刺して、最後、黒っぽい肝の部分に針先を隠すようにセット。カワハギはこの肝の部分がいちばん大好き。カワハギが肝を吸い込むように食べたとき、針がカワハギの堅い口にチクっと引っ掛かるようにするのだ。針は針先が常に上向きにキープするように枝糸を調整。また硬い口にしっかり刺さらなくてはならないので、少しでも針先が鋭くなくなったら、すぐに針を交換する。これらの作業がけっこうしんどいのだが、めんどくさがらずにこまめにチェックすることが釣果につながる。
オモリをまず底まで落としたら、そこですかさずタタキの動作。竿を上下にブンブン何度か振る。この動作は、集魚用の飾りオモリを激しく動かすことによって好奇心の強いカワハギを呼び集めるため。さらに外道のベラ、トラギスを驚かしてどかすため。タタキの動作も状況によって激しく、またはソフトに、試行錯誤の繰り返し。
そのうち、私にも待望のカワハギが♪ ちょっと小さいサイズだったが、ほっとして心にも少し余裕が生まれる。コンスタントに釣れるわけではないが、それでもOちゃん、えびすさん、私と交互にポツポツ釣り上げる。全体的に渋くて、船中、釣れていない人も多いようだった。外道で、ベラ、トラギスなど多数。他のメンバーで、カサゴ、マダイという嬉しい外道をゲットした人もいた。
Oちゃんが、これ、と私に小さなアイテムを見せてくれた。ケミホタルだった。集魚用の飾りオモリの代わりに、この発光するケミホタルで集魚しようというアイデア。なるほどー。そういえばえびすさんの仕掛けにも、チューブ状の黄緑色の物体が付いていた。Oちゃんもえびすさんも渋い中、きちんとカワハギを釣っていたので、いいのかも。
午後1時、納竿。最終的に、私は11枚。となりのえびすさんも11枚、Oちゃんが9枚。船中、2枚だけという人もいたので、うちらは健闘したと思う。サイズはOちゃんが30センチというのを釣っていた。私は24センチを1枚、ほかはみんな小型だった。あとで金谷の他の船の成績をチェックしてみると、20枚以上釣っているところもあった。Oちゃんは不満げ。彼はいやになるほど数釣りをしたい、という欲求があるらしい。私は満足。しばらく、美味しいおかずが楽しめる。
帰ってからひたすら下ごしらえ。大切なカワハギの肝を傷つけずに取り出すため、まず皮をペリペリと気持ちよく剥ぐ。カワハギを裸にした後、腹の部分に包丁を入れて、そこから肝を慎重に取り出す。さらに内臓を取って洗って下ごしらえは終了。以前は魚をさばくのも楽しかったが、ここんとこ、かなりめんどくさい。釣ってきた魚をさばいてくれる人がいるといいな……。
あらためて、カワハギの肝、最高! ちょっとこれを越える味はないんでない? そのまま食べてもいいし、刺身と和えてもいいし、ちくわ、かまぼこなどの練り物に付けて食べてもいい。山葵などの薬味も必要ない、上品な味。すごいね。刺身は薄造りがいいらしいが、私はそういう技術がないので、普通に切る。そうするとやはり歯ごたえがありすぎる感じ。焼き物はとても美味しい。熱を加えた身はしっかりとした旨味がある。なので、塩は薄めに。アラで味噌汁を作ったが、これがまた絶品だった。味噌は普段よりも少なめに。一口味見して、美味しくてほんとに驚いた。どんな料亭よりも釣り人が美味しい魚を食べている、というのは真理だなー、とあらためて実感した。
シーバス・デイゲーム&ゴルフ・ナイトゲーム
2008年9月23日 釣り浦安、日の出方面でシーバスが釣れているとのこと。会社の同僚Oちゃんに誘われて、デイゲームでシーバスを狙うことに。だが、私はゴルフ練習がしたくて、そっちが本命。シーバス・デイゲームなんて私は釣れたためしがないし、どうせ釣れねーよ、期待してないから、と冗談言いながら現場まで、歩く、歩く、歩く……。
デイゲームなので、ベイトタックルを選択。スコーピオンEVの80LBにメタニウムXT、ラインはラパラのチタニウムブレイド19lbくらい。メーターシーバスでもOK!なタックル(笑)。午後4時ちょっと前からキャスティング開始。最初は遠浅のかけあがりというポイントで。Oちゃんがエイを引っ掛ける。ボラはそこらへんにうじゃうじゃ泳いでいる。しばらくしてOちゃんの釣り仲間、Nさん合流。ここらへんのポイントはよく知っている方なので、彼に従ってテトラ上のポイントに移動。
テトラポイントは向かい風になり、飛距離が伸びない。最初のうちバックラッシュを数回やったが、向かい風でも慣れてきて投げられるようになり、自分の成長を自分で拍手♪ まったく釣るつもりなく、練習のつもりで投げていると、遠くでOちゃんがヒット! ロッドがいい感じでしなっている! あらー、シーバスちゃん、いるんだ……。と、バラシ。けっこういいサイズのようだった。あまり時間をおかず、再度Oちゃんヒット! テトラ上は足場が良くないので、取り込みに苦労している。助けよう!と近づいていくと、今度はOちゃん、1人でうまくタモを使って55センチをゲット~。おめでとう♪ 陸っぱりはやっぱ盛り上がる。1尾あげただけで狂喜乱舞状態である。
Oちゃんが記念撮影や釣ったあとの始末をする間、その釣れたポイントを一瞬、借りることにした。ヒットルアーを聞くと、サスケとB-太というので、サスケのチャートカラーをセレクト。ここらへん、群れがいるんじゃないの~?と笑いながら、緊張感なく第一投。
来た! 一投目から来た! ちょっといいサイズでない? Oちゃん、タモ貸してくれないかなーと後ろを振り返ってみると、彼はまだシーバスちゃんと記念撮影中。キャハハ、自力で頑張るぞ! と、エラ洗いで豪快にジャンプ! バラシたかな?と思ったが、潜っただけでまだついていた。やっとこさ足元まで寄せることは寄せたが、この足場の悪いテトラ上でどうしよう?と思っているうちに、バラシ。ま、こんなもんか。
その後、そのポイントでOちゃんは何度かヒット&バラシを繰り返し、もうさすがにスレちゃったんじゃないかな、と言いつつ移動していった。ので、私が彼の移動後、ハイエナ狙うことに。しばらくサスケとB-太をローテーションしながら投げるが、音沙汰なし。
ふと、もし彼の言うとおりスレたのだとしたら、アクションの激しくないルアーにするべきでは?と思い当たった。時刻は午後5時10分すぎ。次第に暗くなり始めて、スローリトリーブも効くころかなとR32+静ヘッド7グラムを選択。これが正解。ほどなくヒット! これもまーまーのサイズじゃん? 「これは絶対ゲットするぞ!」と決意を口に出して気合を入れる。
メタニウムのドラグがスーっとお上品に滑り出す。しばらくは好きにさせておくか、と見ていると、どうやらテトラ内に潜り込もうとしている雰囲気。ヤバイ。ドラグが出ているのもかまわず、ぐりぐりラインを巻き取る。なんとか足元まで寄せてくると、今度は垂直に潜り始めた。ロッドを立てて水面に浮かせるようにリードする。さて、さっきと同じく足元までは寄せたが、どうしよう、もうちょい弱らせてから抜くか。などと思案していると、私の格闘の模様を目撃したOちゃんが遠くからタモを持って走ってくる。おー♪ とその瞬間、ロッドが軽くなった。バラシ……。ここでやるときは絶対タモが必要だねー、と話し合う。私は今日は釣れるとはまったく思ってなかったので、身軽な装備で来てしまった。
だんだん暗くなってきて、タイムアップが近い。テトラの上を帰る方向に少しずつ移動しながらキャスティング。2バラシは痛いなー、と思いつつ投げていると、ヒット! あ、明らかに小さい。それでも慎重に、ラインのテンションを一定に保ちながら、ぶっこ抜き。やったー、ゲット♪ 30センチちょっとだね。あー、やっぱバラシたのは大きかったんだなー、とまたちょっと悔しい。
3人それぞれ、55センチ、40センチ、30センチと1尾ずつキャッチし、バラシ多数。めちゃくちゃ楽しいシーバス・デイゲームだった。ここのポイントは人も少ないし、潮の巡りに関わらず潮通しがよさそうで、この秋シーズン、いつ来ても釣果が上がりそう。パターンもなんとなくわかったし、しばらく通おうよ、と話し合う。
シーバス・デイゲームのあと、ゴルフ~♪ Oちゃん行きつけの打ちっぱなしへ。1時間打ち放題2100円というプランがあったので、それで入場。あー、やっぱTABはええわ♪ パチーンと気持ちいい音がする。さらに、サスクワッチにトライ。今日はこの前よりも打球が上がった。打球がスライスしないように、インパクトからフォロースルーに気をつけなくては。体重移動もなんとなーくわかりかけてきたような。また近々、ひできにチェックしてもらおう。
デイゲームなので、ベイトタックルを選択。スコーピオンEVの80LBにメタニウムXT、ラインはラパラのチタニウムブレイド19lbくらい。メーターシーバスでもOK!なタックル(笑)。午後4時ちょっと前からキャスティング開始。最初は遠浅のかけあがりというポイントで。Oちゃんがエイを引っ掛ける。ボラはそこらへんにうじゃうじゃ泳いでいる。しばらくしてOちゃんの釣り仲間、Nさん合流。ここらへんのポイントはよく知っている方なので、彼に従ってテトラ上のポイントに移動。
テトラポイントは向かい風になり、飛距離が伸びない。最初のうちバックラッシュを数回やったが、向かい風でも慣れてきて投げられるようになり、自分の成長を自分で拍手♪ まったく釣るつもりなく、練習のつもりで投げていると、遠くでOちゃんがヒット! ロッドがいい感じでしなっている! あらー、シーバスちゃん、いるんだ……。と、バラシ。けっこういいサイズのようだった。あまり時間をおかず、再度Oちゃんヒット! テトラ上は足場が良くないので、取り込みに苦労している。助けよう!と近づいていくと、今度はOちゃん、1人でうまくタモを使って55センチをゲット~。おめでとう♪ 陸っぱりはやっぱ盛り上がる。1尾あげただけで狂喜乱舞状態である。
Oちゃんが記念撮影や釣ったあとの始末をする間、その釣れたポイントを一瞬、借りることにした。ヒットルアーを聞くと、サスケとB-太というので、サスケのチャートカラーをセレクト。ここらへん、群れがいるんじゃないの~?と笑いながら、緊張感なく第一投。
来た! 一投目から来た! ちょっといいサイズでない? Oちゃん、タモ貸してくれないかなーと後ろを振り返ってみると、彼はまだシーバスちゃんと記念撮影中。キャハハ、自力で頑張るぞ! と、エラ洗いで豪快にジャンプ! バラシたかな?と思ったが、潜っただけでまだついていた。やっとこさ足元まで寄せることは寄せたが、この足場の悪いテトラ上でどうしよう?と思っているうちに、バラシ。ま、こんなもんか。
その後、そのポイントでOちゃんは何度かヒット&バラシを繰り返し、もうさすがにスレちゃったんじゃないかな、と言いつつ移動していった。ので、私が彼の移動後、ハイエナ狙うことに。しばらくサスケとB-太をローテーションしながら投げるが、音沙汰なし。
ふと、もし彼の言うとおりスレたのだとしたら、アクションの激しくないルアーにするべきでは?と思い当たった。時刻は午後5時10分すぎ。次第に暗くなり始めて、スローリトリーブも効くころかなとR32+静ヘッド7グラムを選択。これが正解。ほどなくヒット! これもまーまーのサイズじゃん? 「これは絶対ゲットするぞ!」と決意を口に出して気合を入れる。
メタニウムのドラグがスーっとお上品に滑り出す。しばらくは好きにさせておくか、と見ていると、どうやらテトラ内に潜り込もうとしている雰囲気。ヤバイ。ドラグが出ているのもかまわず、ぐりぐりラインを巻き取る。なんとか足元まで寄せてくると、今度は垂直に潜り始めた。ロッドを立てて水面に浮かせるようにリードする。さて、さっきと同じく足元までは寄せたが、どうしよう、もうちょい弱らせてから抜くか。などと思案していると、私の格闘の模様を目撃したOちゃんが遠くからタモを持って走ってくる。おー♪ とその瞬間、ロッドが軽くなった。バラシ……。ここでやるときは絶対タモが必要だねー、と話し合う。私は今日は釣れるとはまったく思ってなかったので、身軽な装備で来てしまった。
だんだん暗くなってきて、タイムアップが近い。テトラの上を帰る方向に少しずつ移動しながらキャスティング。2バラシは痛いなー、と思いつつ投げていると、ヒット! あ、明らかに小さい。それでも慎重に、ラインのテンションを一定に保ちながら、ぶっこ抜き。やったー、ゲット♪ 30センチちょっとだね。あー、やっぱバラシたのは大きかったんだなー、とまたちょっと悔しい。
3人それぞれ、55センチ、40センチ、30センチと1尾ずつキャッチし、バラシ多数。めちゃくちゃ楽しいシーバス・デイゲームだった。ここのポイントは人も少ないし、潮の巡りに関わらず潮通しがよさそうで、この秋シーズン、いつ来ても釣果が上がりそう。パターンもなんとなくわかったし、しばらく通おうよ、と話し合う。
シーバス・デイゲームのあと、ゴルフ~♪ Oちゃん行きつけの打ちっぱなしへ。1時間打ち放題2100円というプランがあったので、それで入場。あー、やっぱTABはええわ♪ パチーンと気持ちいい音がする。さらに、サスクワッチにトライ。今日はこの前よりも打球が上がった。打球がスライスしないように、インパクトからフォロースルーに気をつけなくては。体重移動もなんとなーくわかりかけてきたような。また近々、ひできにチェックしてもらおう。
朝、片浜あたりでサーフジギングをしようと、早起きの予定がやっぱり寝坊。6時45分に起きて、現場には7時に着いた。大川食品あたりはもう混雑だろうから、凸版印刷に近いいつもBBQするあたりですることに。ここのポイントでもワカシやソウダを数年前に釣っている。人は少ないけど実績がないわけではない。
そこそこ人がいる。波が大きい。ゴミもけっこう多い。今日は9フィートのパシフィックファントムにバイオマスター3000。ジグは18グラムくらい。投げてせいぜい50メートル。今日は厳しかなー、などと思っていると、数十メートル向こうで投げていたオジサンが何か釣った! おお、魚いるで、と盛り上がる。急いでジグをセット。投げてみるが、なかなかポイントまで届かず、もどかしい感じ。
さっきの魚を釣ったオジサンに話を聞くことにする。近寄っていって挨拶。彼は5メートルの投げ竿にジェットテンビン、弓角だった。弓角は人気がある。今日はやはりポイントが遠いとのこと。海の状況は良くない。オジサンは毎週、ここに来ているとのこと。先週は波打ち際で爆釣だったそうだ。ジグでも簡単に釣れてたと。毎週来なくちゃダメなのね。
朝は早々に引き上げた。どうしても魚が釣りたい。久しぶりにエサ釣りをすることに。狙いはカサゴ。夕方5時過ぎに家を出て、エサの調達。イシグロで青イソメ30グラムを買う。キス用の小さな片テンビンも買う。今日は小さなオモリと片テンビンの仕掛けで。
まず、内浦へ。ネンブツダイの嵐。ここの海、ネンブツダイで覆われているの?ぐらいの勢いで、釣れる。おもろくない。カサゴがいたとしても、ネンブツダイが先に反応しちゃうんじゃないかなー。
内浦で2時間、ねばった後、静浦へ。静浦は今の時期、カサゴ狙いでアナゴもくるから期待大。静浦は相変わらず人が多いが、ほとんどがイワシやアジ狙いのようだ。で、内側の繋留船の間、ケーソンとケーソンの継ぎ目を狙って、仕掛けをポトッ。ググーン! ありゃー、第1投から来た! 明らかにネンブツダイとは違う、ガツンというアタリ。そして重い! 重い、重い、けど、あれ? あんま暴れないなー、これはアナゴ?と思いつつ上げてみると、本命のカサゴ。それも20センチオーバーの良型。うれし〜〜〜♪ エサや仕掛け、ポイントをいろいろ考えたりして、狙った魚を釣るのが釣りの醍醐味。釣りってクリエイティブだよなー。今夜はカサゴの煮付け♪
そこそこ人がいる。波が大きい。ゴミもけっこう多い。今日は9フィートのパシフィックファントムにバイオマスター3000。ジグは18グラムくらい。投げてせいぜい50メートル。今日は厳しかなー、などと思っていると、数十メートル向こうで投げていたオジサンが何か釣った! おお、魚いるで、と盛り上がる。急いでジグをセット。投げてみるが、なかなかポイントまで届かず、もどかしい感じ。
さっきの魚を釣ったオジサンに話を聞くことにする。近寄っていって挨拶。彼は5メートルの投げ竿にジェットテンビン、弓角だった。弓角は人気がある。今日はやはりポイントが遠いとのこと。海の状況は良くない。オジサンは毎週、ここに来ているとのこと。先週は波打ち際で爆釣だったそうだ。ジグでも簡単に釣れてたと。毎週来なくちゃダメなのね。
朝は早々に引き上げた。どうしても魚が釣りたい。久しぶりにエサ釣りをすることに。狙いはカサゴ。夕方5時過ぎに家を出て、エサの調達。イシグロで青イソメ30グラムを買う。キス用の小さな片テンビンも買う。今日は小さなオモリと片テンビンの仕掛けで。
まず、内浦へ。ネンブツダイの嵐。ここの海、ネンブツダイで覆われているの?ぐらいの勢いで、釣れる。おもろくない。カサゴがいたとしても、ネンブツダイが先に反応しちゃうんじゃないかなー。
内浦で2時間、ねばった後、静浦へ。静浦は今の時期、カサゴ狙いでアナゴもくるから期待大。静浦は相変わらず人が多いが、ほとんどがイワシやアジ狙いのようだ。で、内側の繋留船の間、ケーソンとケーソンの継ぎ目を狙って、仕掛けをポトッ。ググーン! ありゃー、第1投から来た! 明らかにネンブツダイとは違う、ガツンというアタリ。そして重い! 重い、重い、けど、あれ? あんま暴れないなー、これはアナゴ?と思いつつ上げてみると、本命のカサゴ。それも20センチオーバーの良型。うれし〜〜〜♪ エサや仕掛け、ポイントをいろいろ考えたりして、狙った魚を釣るのが釣りの醍醐味。釣りってクリエイティブだよなー。今夜はカサゴの煮付け♪
午後5時ごろから柿田川フィッシュストーリーへ。新しく、アルテグラ・アドバンス1000Sを買ったので、早速使ってみようと思った。ロッドはダイワ・プレッソ・ルキナ510L。管釣り用のタックルも充実してきた。
なんとなく、先日の奥多摩で釣れなかったのはラインのせいではないかと思っている。軽いスプーンとPEラインは相性が良くないのではないか? そこでアルテグラに巻くラインはナイロンにした。東レのちょっと高めの5blライン。
ルアーは、最初はカミオンK-tuneから始めた。すぐにヒット! カミオン、使えるなー。その後、ヤーン。ヤーンでもヒット! そしてAn-Doでもヒット。プラグからスプーンへ変更。スプーンではぜんぜんこない。私が下手なのか。
北側の池でまずまずだったが、反応がなくなってきたので、南側に移動。このとき、雨がパラパラ降ってくる。2時間券を買ったので、あと30分残っているけど、帰ろうかなー、とか考えていると、すぐにやんだので、またタックルを準備、30分でどれくらい釣れるか、こういうとき調子よかったりするんだよね。
で、やっぱしビンゴ! めちゃくちゃ反応がよくて、2キャッチ。ルアーはスミス・ヤーン。あー、楽しかった。柿田川、練習に最高だなー。40センチ以上が釣れたら持ち帰ろうと思ったけど、今日はみんな30センチくらいだったので、リリース。
なんとなく、先日の奥多摩で釣れなかったのはラインのせいではないかと思っている。軽いスプーンとPEラインは相性が良くないのではないか? そこでアルテグラに巻くラインはナイロンにした。東レのちょっと高めの5blライン。
ルアーは、最初はカミオンK-tuneから始めた。すぐにヒット! カミオン、使えるなー。その後、ヤーン。ヤーンでもヒット! そしてAn-Doでもヒット。プラグからスプーンへ変更。スプーンではぜんぜんこない。私が下手なのか。
北側の池でまずまずだったが、反応がなくなってきたので、南側に移動。このとき、雨がパラパラ降ってくる。2時間券を買ったので、あと30分残っているけど、帰ろうかなー、とか考えていると、すぐにやんだので、またタックルを準備、30分でどれくらい釣れるか、こういうとき調子よかったりするんだよね。
で、やっぱしビンゴ! めちゃくちゃ反応がよくて、2キャッチ。ルアーはスミス・ヤーン。あー、楽しかった。柿田川、練習に最高だなー。40センチ以上が釣れたら持ち帰ろうと思ったけど、今日はみんな30センチくらいだったので、リリース。
ちょっとだけ時間があったので、土曜日の夜、出撃。木負堤防でアオリイカ、狩野川でシーバス、なんにしようかなー、などと運転しながら考え、まずは木負堤防へ。現場、駐車場にすんげー車が多かったのでやる気なくし、少しもどって内浦漁港へ。ここも人が多い! とてもエギングで割り込む気も起こらず、カサゴ狙いに変更。
いつものスコーピオン6.6ftにバイオマスター2500。カサゴ狙いで底を探るので、3g弱の重めのジグヘッド。風も強いから、まーいいだろう。短時間勝負なので、激アピールのグロウピンクのカーリーテール。19時から始める。風は少し強かったが、だんだん静かになる。ちょうど干潮のはずだが、そんなに水位は低くない感じ。ここのポイントは過去に自己記録の27センチカサゴも釣っている、まー穴場。人も少ない。
まずは足元ぎりぎりを探る。反応なし。15分くらいやって、今日もダメかなー、とあきらめモード。今までやったことないが、沖めに投げてみる。着水後、フリーフォール。かなり時間をカウントして、底をずるずる引く。ただ、底は岩礁で根が多いので、ロッドを立ててポンと底を切ってはゆっくり巻く。再度、着底後、少し間をおいてポンピング、の繰り返し。このパターンにしてすぐにヒット! ブルブルっときてから重い感じ。重いけどあまりあばれない。時折、ブルブルもがく。え?なんだろ、と思ったけど、上げてみると本命カサゴ。20センチはあるいい型のきれいなカサゴだった。満足。そういえばルアーで釣ったの、1年ぶり? 去年、柿田川でニジマス釣って以来かな……。
複数釣れると大満足だけど、タイムアップ。でも30分くらいの釣りでゲットできたので、まーいいだろう。カサゴは煮付け。頬のお肉と顎のお肉が激ウマ。カサゴはここの部分を食べるのが楽しみ♪
ジロ・デ・イタリア、ディルーカが調子がいい。こんなに強い選手だったかなー。去年はなんてヘタレ野郎なんだ、とがっかりしたもんだが。それでもやっぱりタレントが少ないというのが正直な印象。ディルーカが優勝狙える、なんてね。ただ、シモーニだけには勝って欲しくないし、今年のジロはこのままディルーカー逃げ切り希望。とりあえず第17ステージの山岳ステージが楽しみ。
いつものスコーピオン6.6ftにバイオマスター2500。カサゴ狙いで底を探るので、3g弱の重めのジグヘッド。風も強いから、まーいいだろう。短時間勝負なので、激アピールのグロウピンクのカーリーテール。19時から始める。風は少し強かったが、だんだん静かになる。ちょうど干潮のはずだが、そんなに水位は低くない感じ。ここのポイントは過去に自己記録の27センチカサゴも釣っている、まー穴場。人も少ない。
まずは足元ぎりぎりを探る。反応なし。15分くらいやって、今日もダメかなー、とあきらめモード。今までやったことないが、沖めに投げてみる。着水後、フリーフォール。かなり時間をカウントして、底をずるずる引く。ただ、底は岩礁で根が多いので、ロッドを立ててポンと底を切ってはゆっくり巻く。再度、着底後、少し間をおいてポンピング、の繰り返し。このパターンにしてすぐにヒット! ブルブルっときてから重い感じ。重いけどあまりあばれない。時折、ブルブルもがく。え?なんだろ、と思ったけど、上げてみると本命カサゴ。20センチはあるいい型のきれいなカサゴだった。満足。そういえばルアーで釣ったの、1年ぶり? 去年、柿田川でニジマス釣って以来かな……。
複数釣れると大満足だけど、タイムアップ。でも30分くらいの釣りでゲットできたので、まーいいだろう。カサゴは煮付け。頬のお肉と顎のお肉が激ウマ。カサゴはここの部分を食べるのが楽しみ♪
ジロ・デ・イタリア、ディルーカが調子がいい。こんなに強い選手だったかなー。去年はなんてヘタレ野郎なんだ、とがっかりしたもんだが。それでもやっぱりタレントが少ないというのが正直な印象。ディルーカが優勝狙える、なんてね。ただ、シモーニだけには勝って欲しくないし、今年のジロはこのままディルーカー逃げ切り希望。とりあえず第17ステージの山岳ステージが楽しみ。
久しぶりの釣り。沼津なので、時期に合った計画をまず考える。朝早く起きられたら、今沢あたりでサーフジギング。サバが釣れ始めているとのこと。午前中、干潮から上潮のあたりで、ゴロタ場ルアー。ムラソイ、カサゴ狙い。そして午後、風がなく穏やかだったらシロギス狙い。このくらいの選択肢がある。
朝、起きられなかった……。ので、サバはあきらめ。ゴロタ場ルアーゲームに出かける。先日、大瀬崎までドライブしたときに、よさげなゴロタ場を見つけた。足保港のちょっと先だ。大潮の干潮なので、かなり潮が引いていい感じ。アスリート、ルナなど小型のルアーも準備したが、最初はジグヘッド+ソフトルアーから。ソフトルアーで調子よければハードルアーも、という順番。岩を飛び移りながら、ここぞというポイントを、ゴショゴショ。そこらじゅうにトラギスは確認できる。ソフトルアーをポトっと落とすと、すぐに突いてくる。小さいからなかなかフックに乗らないが、たまに釣り上げることができる。ムラソイはいないかー、と頑張っていると、ブルブルっとちょっといい感触が。カサゴ〜! 小さいけど。カサゴはルックスがとても愛らしくて、いい♪ お腹のやわらかそうなふくらみが最高である。ほとんどトラギスだが、カサゴをもう1尾釣り上げた。ほかにもカサゴらしき魚がルアーに飛びついてきたのも目撃したが、これはフッキングせず。ムラソイは確認できず。
ゴロタ場で2時間ほど。疲れてきたので午後1時ごろ撤収。カサゴに会えたのは嬉しいが、キープサイズでもなく、やっぱりオカズが欲しいところ。で、砂浜からシロギス狙いもやることにした。マイムスが休みだったので、トージンまで戻って赤イソメをゲット。場所は島郷、我入道、千本浜と考えられたが、慣れている我入道へ。現場は風もなく絶好のシロギス日和。投げ竿2本でチャレンジ。
最近はそこそこ遠くまで投げられるようになった気がする。4メートルちょっとのロッドと4000番の投げ専用リール。ジェット天秤は18号。基本的には置き竿で、15分おきぐらいに仕掛けをチェックする。しばらくなんもなし。4時過ぎぐらいから、トラギスとメゴチが上がってくるようになった。今日はシロギスはいないということか。場所を変えようかと思ったが、疲れもあったし、ぼんやりすることにした。結局、本命には会えず。今度は調子がいいという千本浜にも行ってみよう。
ホークス、対ジャイアンツ。和巳が素晴らしいピッチングで完封。うーん、満足……。ヒット1本、それもランナーをけん制死にし、打者27人で準完全試合、ともいえる記録。いつもこうはいかないとわかってはいていも、ファンはいつもこういう試合をしてほしいと願っている。ペナントレースがつまらないと言われようとも、ホークスはシーズン140勝してほしいと、本気で願っている。
朝、起きられなかった……。ので、サバはあきらめ。ゴロタ場ルアーゲームに出かける。先日、大瀬崎までドライブしたときに、よさげなゴロタ場を見つけた。足保港のちょっと先だ。大潮の干潮なので、かなり潮が引いていい感じ。アスリート、ルナなど小型のルアーも準備したが、最初はジグヘッド+ソフトルアーから。ソフトルアーで調子よければハードルアーも、という順番。岩を飛び移りながら、ここぞというポイントを、ゴショゴショ。そこらじゅうにトラギスは確認できる。ソフトルアーをポトっと落とすと、すぐに突いてくる。小さいからなかなかフックに乗らないが、たまに釣り上げることができる。ムラソイはいないかー、と頑張っていると、ブルブルっとちょっといい感触が。カサゴ〜! 小さいけど。カサゴはルックスがとても愛らしくて、いい♪ お腹のやわらかそうなふくらみが最高である。ほとんどトラギスだが、カサゴをもう1尾釣り上げた。ほかにもカサゴらしき魚がルアーに飛びついてきたのも目撃したが、これはフッキングせず。ムラソイは確認できず。
ゴロタ場で2時間ほど。疲れてきたので午後1時ごろ撤収。カサゴに会えたのは嬉しいが、キープサイズでもなく、やっぱりオカズが欲しいところ。で、砂浜からシロギス狙いもやることにした。マイムスが休みだったので、トージンまで戻って赤イソメをゲット。場所は島郷、我入道、千本浜と考えられたが、慣れている我入道へ。現場は風もなく絶好のシロギス日和。投げ竿2本でチャレンジ。
最近はそこそこ遠くまで投げられるようになった気がする。4メートルちょっとのロッドと4000番の投げ専用リール。ジェット天秤は18号。基本的には置き竿で、15分おきぐらいに仕掛けをチェックする。しばらくなんもなし。4時過ぎぐらいから、トラギスとメゴチが上がってくるようになった。今日はシロギスはいないということか。場所を変えようかと思ったが、疲れもあったし、ぼんやりすることにした。結局、本命には会えず。今度は調子がいいという千本浜にも行ってみよう。
ホークス、対ジャイアンツ。和巳が素晴らしいピッチングで完封。うーん、満足……。ヒット1本、それもランナーをけん制死にし、打者27人で準完全試合、ともいえる記録。いつもこうはいかないとわかってはいていも、ファンはいつもこういう試合をしてほしいと願っている。ペナントレースがつまらないと言われようとも、ホークスはシーズン140勝してほしいと、本気で願っている。
もう帰るの? と言われたけど、職場から速攻で逃げる。勘弁してよ。なんで遅くまで仕事しなくちゃならないんだ。あーあ。組織ってやだー。
でも金曜日の夜は嬉しい。いちばん元気だ。家に帰って10時。こんなに早く帰れたので、なんとなーく釣りに行きたい感じ。あれだけの激務のあと、よく釣りに行く気が起きるなーと、我ながらあっぱれ。
天気や潮のめぐりをチェックすると、曇り、ほとんど風がなく、大潮。絶好でしょ。10時すぎに干潮だが、東扇島なら潮の影響はあまりない。東扇島でメバルゲームに決まり。
現場には11時ごろ到着。風もなく寒くない。絶好の釣り日和。冬の釣りは風がないのがいちばん大事。スコーピオン6.6ftにバイオマスター2000のタックルで、ジグヘッドとソフトルアー。最初は1.8gのジグヘッドで。
とにかく船が目標。船が泊まっているといいんだけど。と思って岸壁に出ると、いたいた。遠くに船が見える。そこまでテクトロしていく。ベタナギで、海面は油を流したようになめらか。そして夜光虫。やばい雰囲気。表層では狙えないか。
途中で夫婦でやっている釣り人と情報交換。渋いようだが、底で反応があるとのこと。旦那さんがエサ釣りで、奥さんがソフトルアー。と、奥さんがメバルを釣り上げた。やっぱり底とのこと。
なるほど、今日はやはり上より下か。ジグヘッドを3.5gにチェンジしてズル引くようにする。船の周りを丹念に探る。反応なし。船の周りは明るいので、さすがにここではある程度上を狙わなくちゃならんなーと、今度は2.5gのジグヘッド。と、かすかにアタリが……。でもそれっきり。
2隻泊まっていた船をチェックしたので、引き返す。雨もパラついてきた。今日はダメか。東扇島でボウズは珍しいのだが。帰りにまたご夫婦と話をする。旦那さんは釣れてなかったが、奥さんは全部で5尾もメバルを釣っていた! すごいなー。詳しく聞いてみると、5gのテキサスリグとのこと。なるほどー、それで底ベッタリでやってたんだー。と、旦那さんのロッドに反応が! 目の前でメバルを釣り上げた! 15センチちょいの感じのメバル。なかなかのグッドサイズ。旦那さん、うれしそう♪
やはり他人でも釣れると元気が出るので、私ももう少し粘る。とにかく底。でもうまく底が取れているかどうかもわからん。ダメだね。今日は帰る。雨もちょっと降ってきた。
うー、これはリベンジが必要だな……。
でも金曜日の夜は嬉しい。いちばん元気だ。家に帰って10時。こんなに早く帰れたので、なんとなーく釣りに行きたい感じ。あれだけの激務のあと、よく釣りに行く気が起きるなーと、我ながらあっぱれ。
天気や潮のめぐりをチェックすると、曇り、ほとんど風がなく、大潮。絶好でしょ。10時すぎに干潮だが、東扇島なら潮の影響はあまりない。東扇島でメバルゲームに決まり。
現場には11時ごろ到着。風もなく寒くない。絶好の釣り日和。冬の釣りは風がないのがいちばん大事。スコーピオン6.6ftにバイオマスター2000のタックルで、ジグヘッドとソフトルアー。最初は1.8gのジグヘッドで。
とにかく船が目標。船が泊まっているといいんだけど。と思って岸壁に出ると、いたいた。遠くに船が見える。そこまでテクトロしていく。ベタナギで、海面は油を流したようになめらか。そして夜光虫。やばい雰囲気。表層では狙えないか。
途中で夫婦でやっている釣り人と情報交換。渋いようだが、底で反応があるとのこと。旦那さんがエサ釣りで、奥さんがソフトルアー。と、奥さんがメバルを釣り上げた。やっぱり底とのこと。
なるほど、今日はやはり上より下か。ジグヘッドを3.5gにチェンジしてズル引くようにする。船の周りを丹念に探る。反応なし。船の周りは明るいので、さすがにここではある程度上を狙わなくちゃならんなーと、今度は2.5gのジグヘッド。と、かすかにアタリが……。でもそれっきり。
2隻泊まっていた船をチェックしたので、引き返す。雨もパラついてきた。今日はダメか。東扇島でボウズは珍しいのだが。帰りにまたご夫婦と話をする。旦那さんは釣れてなかったが、奥さんは全部で5尾もメバルを釣っていた! すごいなー。詳しく聞いてみると、5gのテキサスリグとのこと。なるほどー、それで底ベッタリでやってたんだー。と、旦那さんのロッドに反応が! 目の前でメバルを釣り上げた! 15センチちょいの感じのメバル。なかなかのグッドサイズ。旦那さん、うれしそう♪
やはり他人でも釣れると元気が出るので、私ももう少し粘る。とにかく底。でもうまく底が取れているかどうかもわからん。ダメだね。今日は帰る。雨もちょっと降ってきた。
うー、これはリベンジが必要だな……。
年末、大晦日の格闘技の中継ギリギリまで釣りをやっていたが、その後、一週間ほど釣りをしていなかった。ゆえに、今日が初釣り。場所は静浦あたりで狙いはカワハギ。前日、スカパーの釣り番組でカワハギをやっていて、かなりカワハギを釣りたいモード。
やはり朝マヅメか、と思い、夜が明けたばかりの7時ごろ家を出る。静浦には30分もすれば到着。エサはマイムスでアサリを仕入れた。今日はカワハギなのだ。
寒いのでやはり人が少ない。私はダウンを着て、フードをかぶり、スキー用のアンダータイツを履いて、使い捨てカイロも準備して寒さ対策は万全。それでも風が吹くときびしい。特に手が大変だ。
仕掛けは胴付きのハゲ針4号くらい。ヘチを移動しながら探る。相変わらず澄み切った海水で、海底がきれいに見える。ヘチぎりぎりに仕掛けを落とし、アタリを待つ。最初はベラ。そしてしばらくしてタカノハダイ。タカノハダイはこの前、刺身で食べたら美味しかったが、ちょっと小さいサイズだったのでリリース。またしばらくしてタカノハダイ。先日からけっこうタカノハダイが釣れる。
3時間ほど粘ったが、以上の結果で、あまり思わしくない。日が昇ってきて、海の中がよく見えるようになると、中層あたりをメジナらしき魚が群れているのがわかる。それもけっこう大きなサイズだ。見える魚は釣れない、ともいうが、今度はウキ釣りでメジナ狙いもいいんじゃないか。メジナを専門に狙ったことがないので、懸案事項としておく。
朝の部はこれで終了。カワハギは影も形もなし。ダメなのか? 昼間は家でウダウダして、夜に備えることにした。マヅメ時からルアーでアジ狙いを考えていたのだ。内浦アジゲーム。小海のポイントがいいとか? アジは釣りたい。それもルアーで。気合が入る。
17時ごろ、内浦到着。仕掛けは1.8グラムのジグヘッドにストローテール、カーリーテール、スクリューテールなどソフトルアーをローテーションして投げることにする。アジはダメでもカサゴでも、という頭もある。
車を止めて、すぐの岸壁から始める。ここはカサゴオンリーなので、底にルアーを沈めて、ずる引くようにする。すると、ヒット! あ、ちょっと小さいかなと思ったが、これは間違いなくカサゴだ! 上げてみると小さめだがカサゴ。15センチほど。リリースか迷ったが、夜のおかずにキープとした。幸先がいい。始めてから10分も経っていないと思う。
その後、常夜灯のあたりをチェック。アジらしき雰囲気、まったくなし。しばらく投げるが反応なし。徒歩で小海まで歩く。途中、ポイントを探して歩くが、なかなかいいところがない。小海の常夜灯のところはよさげなポイントだった。でも今日は反応なし。ここは穴場のようなので、またあらためてエサ釣りで来てもいいかもしれない。
カサゴがもう少し釣ることができるかと思ったのに、最初の1尾だけだった。今、カサゴはルアーによく反応する季節だと思うので、沼津港でも過去に実績のあったポイントを丹念に回ってみるのもいいかもしれない。エサのほうが確率は高いが、やはりルアーで釣ると楽しい。やったぜ、という感じである。
やはり朝マヅメか、と思い、夜が明けたばかりの7時ごろ家を出る。静浦には30分もすれば到着。エサはマイムスでアサリを仕入れた。今日はカワハギなのだ。
寒いのでやはり人が少ない。私はダウンを着て、フードをかぶり、スキー用のアンダータイツを履いて、使い捨てカイロも準備して寒さ対策は万全。それでも風が吹くときびしい。特に手が大変だ。
仕掛けは胴付きのハゲ針4号くらい。ヘチを移動しながら探る。相変わらず澄み切った海水で、海底がきれいに見える。ヘチぎりぎりに仕掛けを落とし、アタリを待つ。最初はベラ。そしてしばらくしてタカノハダイ。タカノハダイはこの前、刺身で食べたら美味しかったが、ちょっと小さいサイズだったのでリリース。またしばらくしてタカノハダイ。先日からけっこうタカノハダイが釣れる。
3時間ほど粘ったが、以上の結果で、あまり思わしくない。日が昇ってきて、海の中がよく見えるようになると、中層あたりをメジナらしき魚が群れているのがわかる。それもけっこう大きなサイズだ。見える魚は釣れない、ともいうが、今度はウキ釣りでメジナ狙いもいいんじゃないか。メジナを専門に狙ったことがないので、懸案事項としておく。
朝の部はこれで終了。カワハギは影も形もなし。ダメなのか? 昼間は家でウダウダして、夜に備えることにした。マヅメ時からルアーでアジ狙いを考えていたのだ。内浦アジゲーム。小海のポイントがいいとか? アジは釣りたい。それもルアーで。気合が入る。
17時ごろ、内浦到着。仕掛けは1.8グラムのジグヘッドにストローテール、カーリーテール、スクリューテールなどソフトルアーをローテーションして投げることにする。アジはダメでもカサゴでも、という頭もある。
車を止めて、すぐの岸壁から始める。ここはカサゴオンリーなので、底にルアーを沈めて、ずる引くようにする。すると、ヒット! あ、ちょっと小さいかなと思ったが、これは間違いなくカサゴだ! 上げてみると小さめだがカサゴ。15センチほど。リリースか迷ったが、夜のおかずにキープとした。幸先がいい。始めてから10分も経っていないと思う。
その後、常夜灯のあたりをチェック。アジらしき雰囲気、まったくなし。しばらく投げるが反応なし。徒歩で小海まで歩く。途中、ポイントを探して歩くが、なかなかいいところがない。小海の常夜灯のところはよさげなポイントだった。でも今日は反応なし。ここは穴場のようなので、またあらためてエサ釣りで来てもいいかもしれない。
カサゴがもう少し釣ることができるかと思ったのに、最初の1尾だけだった。今、カサゴはルアーによく反応する季節だと思うので、沼津港でも過去に実績のあったポイントを丹念に回ってみるのもいいかもしれない。エサのほうが確率は高いが、やはりルアーで釣ると楽しい。やったぜ、という感じである。
年末年始のお休み突入。昨日はライター仲間で集まってちょっと飲み食い。今日から沼津で釣り、と仕事……。
基本的にルアーフィッシングはあきらめて、エサ釣り。休みの間にシロギスも狙いたいので、アカイソメをゲット。暗くなりかけた16時過ぎに沼津の家を出て、目標の静浦漁港へ。
夕マヅメ、堤防にほとんど人はいない。狙いはカサゴ。胴付き仕掛けで堤防のヘチを探る。まずはカサゴの実績ある堤防内側。仕掛けを落とすと早速アタリが。毎度おなじみネンブツダイくんです。まー、こんなもんか。小さいプルプルっというアタリはだいたいネンブツダイなのだが、カワハギも頭にあるので、あわさないわけにはいかない。しかし次から次へとネンブツダイ。
気が付いてみると風がほとんどないので、人もいないしたまには堤防の外側に落としてみっか、と堤防の上に出る。高い足場からポッチャンと仕掛けを落とす。アタリはある。今度はゴンズイだ。それも20センチくらいあるなかなかいい型のゴンズイ。ゴンズイの味噌汁は美味しいらしいが、やっぱトゲが怖いので今日はお帰りいただく。
しばらくして、いきなり強い引きが! なんだろなんだろ、カサゴかなーと上げてみると、メジナだった! やったー、本命じゃないけど、嬉しい嬉しい外道。20センチちょっとの小型だったがナイスファイト。これは持ち帰ってお刺身ということに。
メジナに気をよくしたが、その後はやはりネンブツダイとゴンズイのオンパレード。ネンブツダイ10尾にカサゴ1尾くらいは掛かると思っていたが、いけどもいけどもネンブツダイ。体力的にも精神的にも限界で、20時ごろ、撤収。
メジナのお刺身はまいう〜♪
基本的にルアーフィッシングはあきらめて、エサ釣り。休みの間にシロギスも狙いたいので、アカイソメをゲット。暗くなりかけた16時過ぎに沼津の家を出て、目標の静浦漁港へ。
夕マヅメ、堤防にほとんど人はいない。狙いはカサゴ。胴付き仕掛けで堤防のヘチを探る。まずはカサゴの実績ある堤防内側。仕掛けを落とすと早速アタリが。毎度おなじみネンブツダイくんです。まー、こんなもんか。小さいプルプルっというアタリはだいたいネンブツダイなのだが、カワハギも頭にあるので、あわさないわけにはいかない。しかし次から次へとネンブツダイ。
気が付いてみると風がほとんどないので、人もいないしたまには堤防の外側に落としてみっか、と堤防の上に出る。高い足場からポッチャンと仕掛けを落とす。アタリはある。今度はゴンズイだ。それも20センチくらいあるなかなかいい型のゴンズイ。ゴンズイの味噌汁は美味しいらしいが、やっぱトゲが怖いので今日はお帰りいただく。
しばらくして、いきなり強い引きが! なんだろなんだろ、カサゴかなーと上げてみると、メジナだった! やったー、本命じゃないけど、嬉しい嬉しい外道。20センチちょっとの小型だったがナイスファイト。これは持ち帰ってお刺身ということに。
メジナに気をよくしたが、その後はやはりネンブツダイとゴンズイのオンパレード。ネンブツダイ10尾にカサゴ1尾くらいは掛かると思っていたが、いけどもいけどもネンブツダイ。体力的にも精神的にも限界で、20時ごろ、撤収。
メジナのお刺身はまいう〜♪
今年のクリスマス・プレゼント
2005年12月24日 釣り
夜、たまたま横浜駅に行く用事があったので、その帰りに新港パークあたりでメバルの様子でも偵察してみようか、などと思い、みなとみらい、赤レンガ倉庫方面へ。クリスマスイブの夜ということはわかってはいたが、混雑がこれほどとは知らなかった。みなとみらい中、車が道路を埋め尽くしているといった感じ。とても赤レンガ倉庫にたどり着けそうもないので、ホームグラウンドの川崎東扇島へ。
満潮の時刻は過ぎているので、千鳥運河や水江町はちょっと厳しいか。風が強くないことを祈って、東扇島へ行くことにする。現場には22時ごろ到着。寒いが風があまりないのが救いだ。ダウンジャケットを着込んで、運河側の岸壁へ。
東扇島の運河側でソフトルアーを投げるときは、基本的に停泊している船の周囲を狙うことにしている。広いからラン&ガンといっても時間がかかりすぎる。短時間で結果を出すには、過去に実績あるポイントと船の周囲を重点的に探るしかない。
北公園のあたりからエントリー。まずお気に入りのポイントはすでに先行者がいた。船は?と見渡すと、いない。しょうがないので、まずはテクトロで流すことにする。2gのジグヘッドにグロウピンクのピンテール、初めはゆっくりていねいに探っていったが、寒くてだんだん歩く速度が速くなる。
遠く、岸壁のいちばん端に、1隻、船が泊まっているのが見えた。寒くてゆっくりテクトロもしてられない。船を目標に急ぎ足になる。潮は左から右に動いていて、停泊している船の船尾に当たっている。その船尾のあたりをソフトルアー探ると、ブルブルっとアタリが。これはメバルだ! けっこういい引きだ。上げてみると15センチのメバル。やっぱ船の周りは高確率だなー、いるんだなー、としばらく続ける。
今度は船と岸壁の間をゆっくりテクトロする感じでソフトルアーを引く。と、かすかなアタリ。あれ?と思ってロッドを少しあおると、乗った! 乗るとメバルっぽいグングン元気な引き。今度も15センチほどのメバル。今日はここにメバルが集まっているのか、と寒さを忘れて粘る。
だが、それ以降はアタリなし。群れていれば、もうちょっと反応があってもいいものだが、活性が低いのか、釣れた2尾以外はアタリがない。だんだん寒さを感じて辛くなり、撤収。数は少なかったが、狙いどおりメバルをゲットして、気分よく帰途に着く。
釣行時間:22時頃〜24時頃迄
潮色:小潮 ・やや澄んでいた
天気:晴れ
波:やや凪状態
風:北の風 微風
ロッド=シマノ・スコーピオンEV 6・6ft
リール=シマノ・バイオマスター2000
ルアー=ジグヘッド2グラム、グロウピンク・ピンテール
満潮の時刻は過ぎているので、千鳥運河や水江町はちょっと厳しいか。風が強くないことを祈って、東扇島へ行くことにする。現場には22時ごろ到着。寒いが風があまりないのが救いだ。ダウンジャケットを着込んで、運河側の岸壁へ。
東扇島の運河側でソフトルアーを投げるときは、基本的に停泊している船の周囲を狙うことにしている。広いからラン&ガンといっても時間がかかりすぎる。短時間で結果を出すには、過去に実績あるポイントと船の周囲を重点的に探るしかない。
北公園のあたりからエントリー。まずお気に入りのポイントはすでに先行者がいた。船は?と見渡すと、いない。しょうがないので、まずはテクトロで流すことにする。2gのジグヘッドにグロウピンクのピンテール、初めはゆっくりていねいに探っていったが、寒くてだんだん歩く速度が速くなる。
遠く、岸壁のいちばん端に、1隻、船が泊まっているのが見えた。寒くてゆっくりテクトロもしてられない。船を目標に急ぎ足になる。潮は左から右に動いていて、停泊している船の船尾に当たっている。その船尾のあたりをソフトルアー探ると、ブルブルっとアタリが。これはメバルだ! けっこういい引きだ。上げてみると15センチのメバル。やっぱ船の周りは高確率だなー、いるんだなー、としばらく続ける。
今度は船と岸壁の間をゆっくりテクトロする感じでソフトルアーを引く。と、かすかなアタリ。あれ?と思ってロッドを少しあおると、乗った! 乗るとメバルっぽいグングン元気な引き。今度も15センチほどのメバル。今日はここにメバルが集まっているのか、と寒さを忘れて粘る。
だが、それ以降はアタリなし。群れていれば、もうちょっと反応があってもいいものだが、活性が低いのか、釣れた2尾以外はアタリがない。だんだん寒さを感じて辛くなり、撤収。数は少なかったが、狙いどおりメバルをゲットして、気分よく帰途に着く。
釣行時間:22時頃〜24時頃迄
潮色:小潮 ・やや澄んでいた
天気:晴れ
波:やや凪状態
風:北の風 微風
ロッド=シマノ・スコーピオンEV 6・6ft
リール=シマノ・バイオマスター2000
ルアー=ジグヘッド2グラム、グロウピンク・ピンテール