サッカーという不可解なスポーツ(ゼロックス杯)
2008年3月2日 サッカー常々、サッカーの審判には不満を持っていた。ルール通りに笛を吹いているの?と腹立たしく思っていた。後ろからチャージしていったらイエローカードじゃないの? サッカーはファールやり得、やりたい放題なのだ。速攻を止められないと思ったらファールして、とりあえず止める、とか。点数につながるプレーをファールで止めたら、レッドカードでしょう。審判は何を見ているの?
3月1日、国立競技場で行われたゼロックス・スーパー杯の審判について、非難がある。びっくりである。あの試合はニュースでダイジェストを観ただけなので、試合の主審の判定がきちんと一貫していたかどうか、私はわからない。だが、ファール場面、PKでのキーパーが早く動きすぎることとかについては適切な判定だったと思う。特にPKでゴールキーパーが一歩前に出てしまうような場面はいままで常態化しており、審判がきちんとそれを指摘していなかったと思う。曽ヶ端はいままで通りにプレーして、なんで今回はダメなの?という言い分だろう。
サッカーの審判ってほんとにむくわれない。きちんとルール通りに判定をして、選手ばかりかJリーグのトップからも叱られたり。今回、川淵キャプテンは賢明に「レフェリーにコメントしちゃいけない」とコメント。これは至極当然のこと。ところが鬼武チェアマンは「(審判に)反省してもらいたい」だと。各スポーツニュースの選手あがりの解説者も、審判に批判的だ。
サッカーはコンタクトスポーツだ。骨折や腱断絶などの大怪我もしばしば起こる。それを防ぐのがルールで、ルールにしたがって審判が試合をコントロールするのだ。それなのに、ルール通りに判定した審判に対して、試合をぶちこわした、などという批判は本末転倒もいいところだ。反省すべきはルールを遵守してプレイしないで選手である。曽ヶ端を筆頭にあの試合でイエローカード、レッドカードを受けた選手、もしかしたらすべてのサッカー選手である。
今回の試合だけを見れば、すごい後味の悪い試合だったかもしれない。でもこれは選手が悪いのであって、今まではオレたちはこうプレイしてきた、ではなく、選手の意識が変わらないといけない。あ、あと、Jリーグのトップとかね。さらに言えば、日本だけでなく世界中の選手がスポーツ精神にのっとって試合をしてほしい。頭突きとか唾吐きとか、サッカーでは信じられないことを選手がする。以前、サッカーはスポーツじゃなくて戦争だ、と言ったことがあるが、選手もそれを取り巻くファンも、正々堂々とスポーツをしてはどうだろうか。
もっと激しいコンタクトスポーツであるラグビーでは、審判を中心に、非常に気持ちのよい試合を見せてくれる。審判は問題があると思ったら、ファールじゃなくてもいちいち選手に時間をかけて説明をする。プレイ中でも「オフサイド、ケア!」などとうながす。そして選手は審判には絶対服従だ。ラグビーの試合中継は審判にマイクがつけられることが多いが、とても勉強になるし、そして観ていて楽しい。サッカーも参考になると思うのだが。サッカーはこうやってきた、ではなく、どんどん変わっていくべきだと思う。
3月1日、国立競技場で行われたゼロックス・スーパー杯の審判について、非難がある。びっくりである。あの試合はニュースでダイジェストを観ただけなので、試合の主審の判定がきちんと一貫していたかどうか、私はわからない。だが、ファール場面、PKでのキーパーが早く動きすぎることとかについては適切な判定だったと思う。特にPKでゴールキーパーが一歩前に出てしまうような場面はいままで常態化しており、審判がきちんとそれを指摘していなかったと思う。曽ヶ端はいままで通りにプレーして、なんで今回はダメなの?という言い分だろう。
サッカーの審判ってほんとにむくわれない。きちんとルール通りに判定をして、選手ばかりかJリーグのトップからも叱られたり。今回、川淵キャプテンは賢明に「レフェリーにコメントしちゃいけない」とコメント。これは至極当然のこと。ところが鬼武チェアマンは「(審判に)反省してもらいたい」だと。各スポーツニュースの選手あがりの解説者も、審判に批判的だ。
サッカーはコンタクトスポーツだ。骨折や腱断絶などの大怪我もしばしば起こる。それを防ぐのがルールで、ルールにしたがって審判が試合をコントロールするのだ。それなのに、ルール通りに判定した審判に対して、試合をぶちこわした、などという批判は本末転倒もいいところだ。反省すべきはルールを遵守してプレイしないで選手である。曽ヶ端を筆頭にあの試合でイエローカード、レッドカードを受けた選手、もしかしたらすべてのサッカー選手である。
今回の試合だけを見れば、すごい後味の悪い試合だったかもしれない。でもこれは選手が悪いのであって、今まではオレたちはこうプレイしてきた、ではなく、選手の意識が変わらないといけない。あ、あと、Jリーグのトップとかね。さらに言えば、日本だけでなく世界中の選手がスポーツ精神にのっとって試合をしてほしい。頭突きとか唾吐きとか、サッカーでは信じられないことを選手がする。以前、サッカーはスポーツじゃなくて戦争だ、と言ったことがあるが、選手もそれを取り巻くファンも、正々堂々とスポーツをしてはどうだろうか。
もっと激しいコンタクトスポーツであるラグビーでは、審判を中心に、非常に気持ちのよい試合を見せてくれる。審判は問題があると思ったら、ファールじゃなくてもいちいち選手に時間をかけて説明をする。プレイ中でも「オフサイド、ケア!」などとうながす。そして選手は審判には絶対服従だ。ラグビーの試合中継は審判にマイクがつけられることが多いが、とても勉強になるし、そして観ていて楽しい。サッカーも参考になると思うのだが。サッカーはこうやってきた、ではなく、どんどん変わっていくべきだと思う。
ドイツ戦、目を覆いたくなるような試合だった。ヨーロッパ予選で鉄壁を誇ったディフェンスはどこへ? クローゼとポドルスキが自在にポジションチェンジして、その動きに幻惑されたかのように、スウェーデンDFが崩壊。開始後すぐにゴールを決められてからは、浮き足立つとはこのことか、という感じで前半ずっとちぐはぐな試合ぶり。
あとイブラヒモビッチが万全じゃなかったのも、痛かった。これじゃ90分間で何点取られるのだろうか、そこまで考えてしまった。ラーション、アルバック、お疲れさま。ユングベリも最後のワールドカップだろう。イブラヒモビッチ、4年後には雪辱で頑張ってほしいな。あとシェルストローム、ローゼンベリあたりが順調にいけば中心選手になるだろう。
あとイブラヒモビッチが万全じゃなかったのも、痛かった。これじゃ90分間で何点取られるのだろうか、そこまで考えてしまった。ラーション、アルバック、お疲れさま。ユングベリも最後のワールドカップだろう。イブラヒモビッチ、4年後には雪辱で頑張ってほしいな。あとシェルストローム、ローゼンベリあたりが順調にいけば中心選手になるだろう。
戦前の、日本代表チームの決勝トーナメント進出は濃厚、というテレビから流れてくる雰囲気はなんだったのだろう。ブラジルに次ぐ予選2位のポジションは日本になる可能性が高い、などという幻想はなぜ生まれたのか。戦前のニュースや特番で各チームの戦力分析などをして、ブラジルには敵わないけど、クロアチア、オーストラリアよりは上、日本は絶対、決勝リーグへ進みますよね♪ なーんて女子アナとかがほざいていた。そしてそれを受けて、評論家とか選手あがりの解説者などが、多いに可能性があります、などと罪深いコメントをする。彼らの目は節穴なんだなー。
いろいろ考えてみたが、どうやら彼らの日本は強いという根拠のひとつにFIFAランキングがあるようだ。ここ1年ほどのランキングでは、日本は20位前後にランクされ、クロアチア、オーストラリアよりははるかに高い順位だ。ドイツよりも上のランクづけ。サッカーを前から知っている人ならわかっていることだが、FIFAランキングがその国が強い弱いをきちんと表しているかというと、違う。少なくとも、ワールドカップの成績とはぜんぜんリンクしないといえる。オカちゃんが話していたが、ワールドカップで勝ち進むチームというのは、格というかポテンシャルが必要、のようだ。その国のサッカーの歴史とか、それに支えられたもの。今回もドイツの戦前の戦力評価はとても低いものだったが、勢いをもって勝ち進んでいる。オーストラリアはかなり前から海外で活躍するプロサッカー選手を多数送り出しているし、クロアチアはプロシネツキ、ボバンら世界でも指折りの選手を擁して98年大会の3位という国。日本が勝てる相手ではない。日本の決勝トーナメント進出なんて、ほんとに奇跡が起きなければ無理なのだ。
詳しくはわからないけど、FIFAランキングは選手個々の実績、国際試合の成績、監督の実績などを、なんらかの方程式に当てはめて機械的に算出しているのではないだろうか。そしてそれは、試合で勝てる力を表すものではないのだ。とするとFIFAランキングは何をいいたいのだろうか。
いずれにしろ、こういう実態を表さないランキングに惑わされ、日本強しという戦前の分析をした日本のメディア、それに乗せられたファン、この流れを止めることができなかったことは悲しいけど、日本がボロ負けしてくれたことで、やっと目を覚ますチャンスができた。これはほんとに日本サッカーの将来においては、すごくよかったことだと思う。
決勝トーナメント進出は大丈夫、という考えは、前回の日韓大会の予選突破からもきているだろう。ボロ負けした今回の日本代表チームが前回より劣っていたかというと、そんなことはないと思う。状況、環境が違う。まず、前回は地元開催で、地元環境の有利、それから予選も日本に非常に有利なグループになった。今見ると、この予選の組み合わせなら突破して当たり前かー、などと感じる。
そういう環境、状況の違いのほかに、もうひとつ大きな要素が、監督の違いだ。ジーコは指導者を務める資格はない。Jリーグの試合でボールにツバを履き捨てた人物を、なぜ日本サッカー協会は監督に招聘したのだろうか。あの行為を、彼は自分の教え子に、なんと説明するのだろうか。日本において、あのような行為はどういうことなのか、ジーコは知らないのだろう。ジーコはブラジル監督としては活躍できるかもしれないが、日本の監督は絶対無理だ。それは彼のブラジル戦後のコメントでわかる。
「日本にはプロ意識が足りなかった」というような意味のジーコのコメントは、日本サッカーをまったく知らないまま4年間、代表チームを率いてきたのだということを物語っている。彼の母国、ブラジルでは、サッカーでしか這い上がれない子どもが、サッカーによる成功と勝利だけを求めて代表チームに集まってくる。何が何でもサッカーで勝つ、成功する、という強い目標意識は、代表チームの監督がなんも言わなくても、当然のことなのだ、ブラジルにおいては。
しかし、日本代表チームの選手は違う。中村俊輔のように、彼らは単にサッカーがうまい、技術がある、体力がある、そういう基準で選ばれていて、強い気持ちという点では、ぜんぜん持ち合わせていない。トルシエ監督はそういう日本選手の実態を見抜いて、意識改革から始めた。そしてA代表だけでなくアンダー21からオリンピック代表という3つのカテゴリで監督を務め、若い選手から強い気持ち、意識を持つことを常に求めた。そして日本チームは日韓大会で決勝リーグに進んだ。トルシエ監督は間違っていない。
ジーコは普通のブラジル代表監督と同じことを日本に持ち込んだ。エクセレントな技術と強い気持ちを持ったプロの集団をいかにコーディネイトするか、それさえ間違えなければブラジル監督は勝利する。ところが、日本代表チームはそれだけではダメなのだ。戦いが終わってから「日本にはプロ意識が足りなかった」なーんて語るジーコは、自分の無能さを自ら白状して、恥じているのか、開き直っているのか、または、自分の無能さにも気付いていないのか。
ジーコ自身よりも、彼を監督に選んだ日本サッカー協会の罪は深い。諸悪の根源は日本サッカー協会といっていい。ジーコには日本選手、ひいては日本文化をまったく理解できない人物なのだ。日本サッカーを育てるためには日本人を知らなくてはならないだろう。
代表チームの選手に対して、プロサッカー人として扱うのではなく、日本人サッカー選手、という認識で扱えるような人物でなければ、日本代表チームを育てることはできない。
いや、ほんとに日本サッカーの将来を暗くしているのは、そういう日本サッカー協会の行為を糾弾せず、人気があるよく知られている人物、というだけでジーコを受け入れた日本のメディアかもしれない。ワールドカップ、サッカーとか騒ぐなら、もうちっとサッカーのこと勉強して話せよー、と思う。中田ヒデが怒って日本メディア拒否したのも当然だ。日本のメディアは日本サッカーを悪くしている。弱くしているのだ。
まずはサッカー協会がちゃんとした人物を監督に招聘して、メディアももっと客観的で厳しい見方で日本を応援してほしい。どうしてもファンはメディアに頼らざるを得ないからねー。私はオカちゃんがまた監督やってくれるといいと思うけど。やらないんだろな。
いろいろ考えてみたが、どうやら彼らの日本は強いという根拠のひとつにFIFAランキングがあるようだ。ここ1年ほどのランキングでは、日本は20位前後にランクされ、クロアチア、オーストラリアよりははるかに高い順位だ。ドイツよりも上のランクづけ。サッカーを前から知っている人ならわかっていることだが、FIFAランキングがその国が強い弱いをきちんと表しているかというと、違う。少なくとも、ワールドカップの成績とはぜんぜんリンクしないといえる。オカちゃんが話していたが、ワールドカップで勝ち進むチームというのは、格というかポテンシャルが必要、のようだ。その国のサッカーの歴史とか、それに支えられたもの。今回もドイツの戦前の戦力評価はとても低いものだったが、勢いをもって勝ち進んでいる。オーストラリアはかなり前から海外で活躍するプロサッカー選手を多数送り出しているし、クロアチアはプロシネツキ、ボバンら世界でも指折りの選手を擁して98年大会の3位という国。日本が勝てる相手ではない。日本の決勝トーナメント進出なんて、ほんとに奇跡が起きなければ無理なのだ。
詳しくはわからないけど、FIFAランキングは選手個々の実績、国際試合の成績、監督の実績などを、なんらかの方程式に当てはめて機械的に算出しているのではないだろうか。そしてそれは、試合で勝てる力を表すものではないのだ。とするとFIFAランキングは何をいいたいのだろうか。
いずれにしろ、こういう実態を表さないランキングに惑わされ、日本強しという戦前の分析をした日本のメディア、それに乗せられたファン、この流れを止めることができなかったことは悲しいけど、日本がボロ負けしてくれたことで、やっと目を覚ますチャンスができた。これはほんとに日本サッカーの将来においては、すごくよかったことだと思う。
決勝トーナメント進出は大丈夫、という考えは、前回の日韓大会の予選突破からもきているだろう。ボロ負けした今回の日本代表チームが前回より劣っていたかというと、そんなことはないと思う。状況、環境が違う。まず、前回は地元開催で、地元環境の有利、それから予選も日本に非常に有利なグループになった。今見ると、この予選の組み合わせなら突破して当たり前かー、などと感じる。
そういう環境、状況の違いのほかに、もうひとつ大きな要素が、監督の違いだ。ジーコは指導者を務める資格はない。Jリーグの試合でボールにツバを履き捨てた人物を、なぜ日本サッカー協会は監督に招聘したのだろうか。あの行為を、彼は自分の教え子に、なんと説明するのだろうか。日本において、あのような行為はどういうことなのか、ジーコは知らないのだろう。ジーコはブラジル監督としては活躍できるかもしれないが、日本の監督は絶対無理だ。それは彼のブラジル戦後のコメントでわかる。
「日本にはプロ意識が足りなかった」というような意味のジーコのコメントは、日本サッカーをまったく知らないまま4年間、代表チームを率いてきたのだということを物語っている。彼の母国、ブラジルでは、サッカーでしか這い上がれない子どもが、サッカーによる成功と勝利だけを求めて代表チームに集まってくる。何が何でもサッカーで勝つ、成功する、という強い目標意識は、代表チームの監督がなんも言わなくても、当然のことなのだ、ブラジルにおいては。
しかし、日本代表チームの選手は違う。中村俊輔のように、彼らは単にサッカーがうまい、技術がある、体力がある、そういう基準で選ばれていて、強い気持ちという点では、ぜんぜん持ち合わせていない。トルシエ監督はそういう日本選手の実態を見抜いて、意識改革から始めた。そしてA代表だけでなくアンダー21からオリンピック代表という3つのカテゴリで監督を務め、若い選手から強い気持ち、意識を持つことを常に求めた。そして日本チームは日韓大会で決勝リーグに進んだ。トルシエ監督は間違っていない。
ジーコは普通のブラジル代表監督と同じことを日本に持ち込んだ。エクセレントな技術と強い気持ちを持ったプロの集団をいかにコーディネイトするか、それさえ間違えなければブラジル監督は勝利する。ところが、日本代表チームはそれだけではダメなのだ。戦いが終わってから「日本にはプロ意識が足りなかった」なーんて語るジーコは、自分の無能さを自ら白状して、恥じているのか、開き直っているのか、または、自分の無能さにも気付いていないのか。
ジーコ自身よりも、彼を監督に選んだ日本サッカー協会の罪は深い。諸悪の根源は日本サッカー協会といっていい。ジーコには日本選手、ひいては日本文化をまったく理解できない人物なのだ。日本サッカーを育てるためには日本人を知らなくてはならないだろう。
代表チームの選手に対して、プロサッカー人として扱うのではなく、日本人サッカー選手、という認識で扱えるような人物でなければ、日本代表チームを育てることはできない。
いや、ほんとに日本サッカーの将来を暗くしているのは、そういう日本サッカー協会の行為を糾弾せず、人気があるよく知られている人物、というだけでジーコを受け入れた日本のメディアかもしれない。ワールドカップ、サッカーとか騒ぐなら、もうちっとサッカーのこと勉強して話せよー、と思う。中田ヒデが怒って日本メディア拒否したのも当然だ。日本のメディアは日本サッカーを悪くしている。弱くしているのだ。
まずはサッカー協会がちゃんとした人物を監督に招聘して、メディアももっと客観的で厳しい見方で日本を応援してほしい。どうしてもファンはメディアに頼らざるを得ないからねー。私はオカちゃんがまた監督やってくれるといいと思うけど。やらないんだろな。
スウェーデン、強い!
2006年6月21日 サッカーイングランド×スウェーデン。
ヨーロッパ同士の試合なので、現地時間の夜の試合。また日本では明け方。スウェーデンはイングランドに国際試合で38年間、負けてないとのこと。でも、今日は負けるかも、という予感もある。
やはりイブラヒモビッチはスタメンではなかった。怪我がどのくらいかはわからないが、ベンチには入っているようなので、緊急事態には出てくる、ということだろう。決勝トーナメントに備えて今日はお休みだろう。
スウェーデン、前半の動きはよくない。どうも玉際で弱いというか、あと一踏ん張りがなく、ボールをキープできなかったり、相手の支配を許してしまう。逆に序盤はセーブしているのかな、とまで思わせる雰囲気。
イングランドの攻撃は右サイドのベッカムが絡むと怖いが、それ以外の攻撃は単調でわかりやすく、怖さはない。ただ、ルーニーの動きは変幻自在でつかみずらく、J・コールのクイックネスも要注意という感じ。前半34分、そのJ・コールの素晴らしいドライブするシュートをゴール隅に決められ、先制を許す。ディフェンスを崩された訳ではなく、J・コールの芸術的シュートにやられただけなので、そんなあわてることはないと思うが、痛い。
スウェーデンの攻撃はやはりポストプレーの目標となるイブラヒモビッチがいないので、ユングベリの突破、相手DFの裏へのロングパスがパターン。それとコーナーキックは取れているので、やはりセットプレーか。セットプレーはいろんなパターンがあって、けっこう相手を崩せているように見える。
いずれにしろ前半はこのままで、後半、精神的にも仕切りなおしで、早めに1点取れるといいなー、と思っていた。そして後半、立ち上がりの6分。コーナーキックからニアに待っていたアルバックのヘディングシュートが見事に決まる! これは気持ちがいいシュートだった。綺麗に決まった。この後もアルバックは闘志を見せて盛んにボールに絡んでくるが、もう1人のラーションがどこに行ったか精彩を欠く。
なんかなー、引き分けでスウェーデン2位かなー、と思っていると、イングランドはルーニーからジェラードに交代。意識は守りか、というとさにあらず、長年の鬱積を晴らそうというイングランド、エリクソン監督のナイス采配だった。後半40分、スピードを上げて右サイドを切り込んできたJ・コールが走りながら綺麗なセンタリング、ファーサイド、スウェーデンDFからフリーになったジェラードがドンピシャのヘディング。
スウェーデンはDF最終ラインがスピードとポジショニングで、相手のラストパスやシュートをつぶすのがうまいので、相手のセットプレーなどに対しては安心して見ていられる。しかし、ブラジルのような速い動きで崩してくるオフェンスにどこまでやれるか。決勝トーナメントはやはり厳しいかもしれない。
ちょいと負けた気もしたが、スウェーデンの底力への期待もあり、残り5分、気合が入る。選手も動きがよく、まだあきらめてないのが伝わってくる。そして終了間際、後半45分、左サイドからのロングスローイン、イングランドがクリアに失敗し、ゴール前へルーズになったボールにラーション、メルベリが走りこみ、ラーション、なだれこみ、気持ちでゴールを決める! FWらしい素晴らしいシュートだった。こういうカッコ悪いシュートを決められるかどうかは、FWの大事な仕事だと思う。ラーション、試合中、死んだふり(ふりじゃなかったかも)で最後に決めてくれた。
同点に追いついて、2−2の引き分け。いい試合だった。ここまでのベストマッチ。イングランドは強さがはっきりしたし、もしかしたら決勝トーナメントでもっと調子を上げてくるかもしれないと思わせた。スウェーデンも最後まであきらめない執念と気持ちの強さが実り、ゴールを決めたことで、今後勢いに乗っていけそうだ。この試合のマン・オブ・ア・マッチはJ・コール。スウェーデン側で1人選ぶとすればユングベリだろう。
決勝トーナメントで、まずはスウェーデン対ドイツ。今大会のタレント、戦力で比較すると、スウェーデンのほうが実力では上回っていると思うが、ワールドカップは圧倒的にホーム有利というのが過去のデータ。スウェーデンはイブラヒモビッチが復活できるかどうかもカギだろう。
ヨーロッパ同士の試合なので、現地時間の夜の試合。また日本では明け方。スウェーデンはイングランドに国際試合で38年間、負けてないとのこと。でも、今日は負けるかも、という予感もある。
やはりイブラヒモビッチはスタメンではなかった。怪我がどのくらいかはわからないが、ベンチには入っているようなので、緊急事態には出てくる、ということだろう。決勝トーナメントに備えて今日はお休みだろう。
スウェーデン、前半の動きはよくない。どうも玉際で弱いというか、あと一踏ん張りがなく、ボールをキープできなかったり、相手の支配を許してしまう。逆に序盤はセーブしているのかな、とまで思わせる雰囲気。
イングランドの攻撃は右サイドのベッカムが絡むと怖いが、それ以外の攻撃は単調でわかりやすく、怖さはない。ただ、ルーニーの動きは変幻自在でつかみずらく、J・コールのクイックネスも要注意という感じ。前半34分、そのJ・コールの素晴らしいドライブするシュートをゴール隅に決められ、先制を許す。ディフェンスを崩された訳ではなく、J・コールの芸術的シュートにやられただけなので、そんなあわてることはないと思うが、痛い。
スウェーデンの攻撃はやはりポストプレーの目標となるイブラヒモビッチがいないので、ユングベリの突破、相手DFの裏へのロングパスがパターン。それとコーナーキックは取れているので、やはりセットプレーか。セットプレーはいろんなパターンがあって、けっこう相手を崩せているように見える。
いずれにしろ前半はこのままで、後半、精神的にも仕切りなおしで、早めに1点取れるといいなー、と思っていた。そして後半、立ち上がりの6分。コーナーキックからニアに待っていたアルバックのヘディングシュートが見事に決まる! これは気持ちがいいシュートだった。綺麗に決まった。この後もアルバックは闘志を見せて盛んにボールに絡んでくるが、もう1人のラーションがどこに行ったか精彩を欠く。
なんかなー、引き分けでスウェーデン2位かなー、と思っていると、イングランドはルーニーからジェラードに交代。意識は守りか、というとさにあらず、長年の鬱積を晴らそうというイングランド、エリクソン監督のナイス采配だった。後半40分、スピードを上げて右サイドを切り込んできたJ・コールが走りながら綺麗なセンタリング、ファーサイド、スウェーデンDFからフリーになったジェラードがドンピシャのヘディング。
スウェーデンはDF最終ラインがスピードとポジショニングで、相手のラストパスやシュートをつぶすのがうまいので、相手のセットプレーなどに対しては安心して見ていられる。しかし、ブラジルのような速い動きで崩してくるオフェンスにどこまでやれるか。決勝トーナメントはやはり厳しいかもしれない。
ちょいと負けた気もしたが、スウェーデンの底力への期待もあり、残り5分、気合が入る。選手も動きがよく、まだあきらめてないのが伝わってくる。そして終了間際、後半45分、左サイドからのロングスローイン、イングランドがクリアに失敗し、ゴール前へルーズになったボールにラーション、メルベリが走りこみ、ラーション、なだれこみ、気持ちでゴールを決める! FWらしい素晴らしいシュートだった。こういうカッコ悪いシュートを決められるかどうかは、FWの大事な仕事だと思う。ラーション、試合中、死んだふり(ふりじゃなかったかも)で最後に決めてくれた。
同点に追いついて、2−2の引き分け。いい試合だった。ここまでのベストマッチ。イングランドは強さがはっきりしたし、もしかしたら決勝トーナメントでもっと調子を上げてくるかもしれないと思わせた。スウェーデンも最後まであきらめない執念と気持ちの強さが実り、ゴールを決めたことで、今後勢いに乗っていけそうだ。この試合のマン・オブ・ア・マッチはJ・コール。スウェーデン側で1人選ぶとすればユングベリだろう。
決勝トーナメントで、まずはスウェーデン対ドイツ。今大会のタレント、戦力で比較すると、スウェーデンのほうが実力では上回っていると思うが、ワールドカップは圧倒的にホーム有利というのが過去のデータ。スウェーデンはイブラヒモビッチが復活できるかどうかもカギだろう。
奇跡的に3時半ごろに起きた。目覚ましなし。驚異的。パラグアイ戦、気合が入る。
テレビ中継を観ていると、イングランドが予選突破を決めたことがわかった。トバゴ戦で2勝目を上げたらしい。ダイジェストも観た。しかしイングランドはとにかくベッカム起点の攻撃しかないのではないか。とすると、そこさえ徹底的にマークすれば……、と思ってしまうのだが。イングランドを優勝候補とする人たちの考えが、よくわからん……。
パラグアイのコーチには元フリューゲルスのアマリージャがいるとのこと。懐かしい。当時は私の大好きなモネール、エドゥー、そしてアマリージャとフリューゲルスは外人3人が素晴らしくよかった。アマリージャは高さがあって、ポジショニングがよく、足元の器用さもあって、印象的な選手。でも、今日はスウェーデンが勝つ。
GKのイサクソンが戻ってきて一安心。イサクソンのプレーはほんとに安心して見ていられる。彼自身、落ち着いていることがうかがえるし、動きにムダがない。味方のバックパスの場合、ヘディングならキーパーは手を使っていいのだが、ほとんどのGKは足で処理する。が、イサクソンはヘディングで返されたときはきちんと手を使ってていねいに処理する。うーん、かっこいい……。94年のGK、ラベリも素晴らしい選手だった。今回、スウェーデンが勝ち進むことがあったらイサクソンもベストイレブンに選ばれるんじゃないかなー。あ、でも第1戦を休んでいるか。
しかし、相変わらずスウェーデンはゲームを支配しているように見えるが、点が取れない。おまけに、イブラヒモビッチがダルそうに見える。最後の一踏ん張り、頑張りがないように見える。案の定、後半、交代した。怪我、という報道もあるが、ちょっと心配なところ。もともとワールドカップ前から不調は伝えられていたが……。
中盤の若いシェルストロームがいい感じ。ユングベリにしろ、ラーションにしろ、年齢と怪我の問題があって、いつ壊れるかわからないというのがほんとのところ。若手のホープの出現は嬉しい。
この試合はトバゴ戦よりも、後半の粘りがあったように思う。思い切ってイブラヒモビッチを代えたのがよかったのかもしれない。アルバックも経験があるいい点取り屋だし、結果からするといい判断だった。ただ、勝ち進んでいくためには必ずイブラヒモビッチの力は必要。復活してほしいところ。
後半44分のユングベリのゴールはよかった〜。朝6時ごろ、思わず大声が出てしまった。ユングベリとしてはあまりないヘディングシュート。それもかなり慎重に、狙って狙って狙ったシュートのように見えた。ビシッていう感じじゃないけど、絶対決めるぞ、という執念を感じるいいシュートだった。
終了間際だったが、とにかく1点取れたのはデカい。ここ2戦、スピード感のある流れるような攻撃でゲームを支配してきたが、1点取ったことで、次からはさらに落ち着いてゲームを作れるはず。もともと組織的でレベルの高いディフェンスをもち、ゲームをコントロールすることが得意なスウェーデン。次のイングランド戦も、過去の相性のよさ、という要素もあるし、期待できるだろう。スウェーデンが優勝、とまでは言い切れないけど、少なくともイングランドよりは強いでしょう、間違いなく。
テレビ中継を観ていると、イングランドが予選突破を決めたことがわかった。トバゴ戦で2勝目を上げたらしい。ダイジェストも観た。しかしイングランドはとにかくベッカム起点の攻撃しかないのではないか。とすると、そこさえ徹底的にマークすれば……、と思ってしまうのだが。イングランドを優勝候補とする人たちの考えが、よくわからん……。
パラグアイのコーチには元フリューゲルスのアマリージャがいるとのこと。懐かしい。当時は私の大好きなモネール、エドゥー、そしてアマリージャとフリューゲルスは外人3人が素晴らしくよかった。アマリージャは高さがあって、ポジショニングがよく、足元の器用さもあって、印象的な選手。でも、今日はスウェーデンが勝つ。
GKのイサクソンが戻ってきて一安心。イサクソンのプレーはほんとに安心して見ていられる。彼自身、落ち着いていることがうかがえるし、動きにムダがない。味方のバックパスの場合、ヘディングならキーパーは手を使っていいのだが、ほとんどのGKは足で処理する。が、イサクソンはヘディングで返されたときはきちんと手を使ってていねいに処理する。うーん、かっこいい……。94年のGK、ラベリも素晴らしい選手だった。今回、スウェーデンが勝ち進むことがあったらイサクソンもベストイレブンに選ばれるんじゃないかなー。あ、でも第1戦を休んでいるか。
しかし、相変わらずスウェーデンはゲームを支配しているように見えるが、点が取れない。おまけに、イブラヒモビッチがダルそうに見える。最後の一踏ん張り、頑張りがないように見える。案の定、後半、交代した。怪我、という報道もあるが、ちょっと心配なところ。もともとワールドカップ前から不調は伝えられていたが……。
中盤の若いシェルストロームがいい感じ。ユングベリにしろ、ラーションにしろ、年齢と怪我の問題があって、いつ壊れるかわからないというのがほんとのところ。若手のホープの出現は嬉しい。
この試合はトバゴ戦よりも、後半の粘りがあったように思う。思い切ってイブラヒモビッチを代えたのがよかったのかもしれない。アルバックも経験があるいい点取り屋だし、結果からするといい判断だった。ただ、勝ち進んでいくためには必ずイブラヒモビッチの力は必要。復活してほしいところ。
後半44分のユングベリのゴールはよかった〜。朝6時ごろ、思わず大声が出てしまった。ユングベリとしてはあまりないヘディングシュート。それもかなり慎重に、狙って狙って狙ったシュートのように見えた。ビシッていう感じじゃないけど、絶対決めるぞ、という執念を感じるいいシュートだった。
終了間際だったが、とにかく1点取れたのはデカい。ここ2戦、スピード感のある流れるような攻撃でゲームを支配してきたが、1点取ったことで、次からはさらに落ち着いてゲームを作れるはず。もともと組織的でレベルの高いディフェンスをもち、ゲームをコントロールすることが得意なスウェーデン。次のイングランド戦も、過去の相性のよさ、という要素もあるし、期待できるだろう。スウェーデンが優勝、とまでは言い切れないけど、少なくともイングランドよりは強いでしょう、間違いなく。
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負けられないパラグアイ戦!
2006年6月15日 サッカー今晩、というか、明朝早く、パラグアイ対スウェーデン。当たり前だけど負けられない。スウェーデンの黄色いユニフォーム着て応援しようかな。早く寝て、3時半に起きよう……。起きられるかな……。
負けに等しい引き分け
2006年6月13日 サッカートリニダード・トバゴ対スウェーデン。
前半はスウェーデン得意のスピード感のある攻撃が続いて、観ていて楽しかった。動きながらパスを出して、動きながらトラップ、相手がついてこれない流れを作ってシュート、というスウェーデン本来の攻撃を見ることができた。同じグループのイングランドの動きは、スウェーデンにくらべると、ダルくて遅い。
それでも点取れなきゃ。前半はよかったのに、後半のスウェーデンの攻撃は、最終ラインや中盤から長い相手DFの裏を狙うパスによる攻撃が目立ち、単調な感は否めなかった。いいパスを受け取ってもイブラヒモビッチも次第にミスが出てきたり。スペースを埋める、ゾーンディフェンスっぽいトリニダード・トバゴを突破できなかった。まー、しょうがないか。最後の決定的な部分でダメだったけど、展開はスウェーデンらしい、良い面は見られたし。要は予選突破すればいい。
日本が負けた。最初の審判の誤審が痛かった。あの日本のゴールはあきらかにキーパーチャージ。NHKの放送でオカちゃんも言っていた。「あれは審判によってはファウルを取るでしょう。でもこの試合では取らなかったのですから……」。スポーツはタラレバはないですからね。ただ、ああいう誤審があると、相手もキレ気味になって、なんだよ、そういうのが認められるのかよ、と荒れてくる。まー、日本とオーストラリアの試合だから、ヨーロッパや南米のチーム同士がやるように、ゴリゴリガツガツぶつかったりはしなかったけど、イエローカードは多くなった。ちょっと審判が試合をコントロールしそこなったし、オーストラリアは後半、開き直ってオフェンスオリエンテッドなシステムにして、試合をものにした。
それでも後半30分すぎの時点で、こりゃオーストラリア、点入れられないなと、プロ野球ニュースにチャンネルを変えて、5分くらいもどしたら、同点だった。オーストラリアの同点ゴール、見逃しちゃった。その後のオーストラリアのシュートは素晴らしかったね。日本にもああいう決定力をもった選手がいればねー。
前半はスウェーデン得意のスピード感のある攻撃が続いて、観ていて楽しかった。動きながらパスを出して、動きながらトラップ、相手がついてこれない流れを作ってシュート、というスウェーデン本来の攻撃を見ることができた。同じグループのイングランドの動きは、スウェーデンにくらべると、ダルくて遅い。
それでも点取れなきゃ。前半はよかったのに、後半のスウェーデンの攻撃は、最終ラインや中盤から長い相手DFの裏を狙うパスによる攻撃が目立ち、単調な感は否めなかった。いいパスを受け取ってもイブラヒモビッチも次第にミスが出てきたり。スペースを埋める、ゾーンディフェンスっぽいトリニダード・トバゴを突破できなかった。まー、しょうがないか。最後の決定的な部分でダメだったけど、展開はスウェーデンらしい、良い面は見られたし。要は予選突破すればいい。
日本が負けた。最初の審判の誤審が痛かった。あの日本のゴールはあきらかにキーパーチャージ。NHKの放送でオカちゃんも言っていた。「あれは審判によってはファウルを取るでしょう。でもこの試合では取らなかったのですから……」。スポーツはタラレバはないですからね。ただ、ああいう誤審があると、相手もキレ気味になって、なんだよ、そういうのが認められるのかよ、と荒れてくる。まー、日本とオーストラリアの試合だから、ヨーロッパや南米のチーム同士がやるように、ゴリゴリガツガツぶつかったりはしなかったけど、イエローカードは多くなった。ちょっと審判が試合をコントロールしそこなったし、オーストラリアは後半、開き直ってオフェンスオリエンテッドなシステムにして、試合をものにした。
それでも後半30分すぎの時点で、こりゃオーストラリア、点入れられないなと、プロ野球ニュースにチャンネルを変えて、5分くらいもどしたら、同点だった。オーストラリアの同点ゴール、見逃しちゃった。その後のオーストラリアのシュートは素晴らしかったね。日本にもああいう決定力をもった選手がいればねー。
くたばれジーコジャパン
2005年6月2日 サッカーホークス、阪神相手に三連勝! うっしっし♪
まー、今日の試合の内容はあまりほめられたもんじゃないけど、
そういう試合でも勝ちにつなげたのがデカイ。打撃陣は
文句ないけど、星野がよくなかったなー。テレビで観ていても、
球威がないのがよくわかった。4月はとてもよかったのに。
次の登板までに持ち直すことができるか。このままでは
安心して先発を任せられないようなピッチング内容になっている。
明日あたり、2006年ワールドカップサッカー、アジア予選の
日本対バーレーン戦。小野が足の指を疲労骨折? うが。
今の日本チームで唯一見る価値のある選手が故障では、
試合の興味も薄れるというもの。試合には勝つだろうけどね。
でも、日本サッカーの未来を考えると、アジア予選で負けて、
2006年ドイツには出場できないほうがいい。そうして、
日本はどうすれば強くなれるのか、世界に追いつけるのか、
真剣にみんなで考えたほうがいい。今のままでは世界とは
一定の距離をつけられたまま、アジアあたりでそこそこ勝って
喜んでいるくらいがせいぜいだろう。
日本のサッカーの選手には、まずサッカー選手としての意識、
基本ができてない。フィジカルもメンタルも。技術的な面で
いえば、むかーしからヘタくそなトラップ技術が相変わらず
向上しない。ボールとのタッチ、ほんとにボールと暮らす
くらいのことしないとならないと思うのに、そういうこと
してないんだろう。
何よりも問題はメンタルな面。日本選手にはサッカー選手としての
ディシプリンがない。どうしたら強くなれるのか、試合に
勝てるのか、それは毎日の生活、暮らし方からの問題なのに、
日本のサッカー選手はサッカーを単なる「仕事」としてしか
とらえられてないのだろう。
ドーハの悲劇の時期あたり、吉沢さんは「日本のサッカーは
100年経っても世界に追いつけない」と言っていた。私は
トルシエ監督がそれを50年で追いつけるくらいの礎を築いた
と思った。ところがジーコ監督と無能なサッカー協会がそれを
見事にぶち壊した。
トルシエ監督は、選手にサッカー選手の基本、サッカー選手は
どうあるべきか、というのを叩き込んだ。というか、日本選手は
サッカー選手としてあまりにも普段の生活がだらけていたから、
トルシエとしては当然のことをしたまでだろう。食事の取り方
やお互いのコミュニケーションの取り方とか。一見、サッカー
とは関係ないと思われるところから始めた。それが徐々に浸透
して、2002年ワールドカップで決勝リーグ進出までの結果に
つながった。たしかにトルシエは試合現場での采配に違和感を
覚えることもあったが、選手の育て方、チームの育て方は
間違ってなく、日本に足りないものを持ち込んでくれた素晴らしい
監督だった。
ところが、ジーコ監督は、放任もいいところで、日本チームには
そぐわない監督だ。ブラジル人の彼としては当然のことだが。
ブラジルにおいてサッカーのナショナルチームというのは、
ほんとに偉大でシビアなプレッシャーを背負う社会的地位の高い
集団なのだ。選手一人一人、小さいときからものすごい積み重ね
でたどり着いて、チームに所属した時点で、叩き込むとか育てる
とかそういうレベルではない。選手としては完成されている
タレントが集まるのだ。ブラジルチームの監督は、あとは
それをいかにコーディネイトするか。あるいはそんなことに
苦心しなくたって、ほっておいたって2002年のときのように
世界一になってしまうような集団なのだ。
日本代表にはそんな選手は集まってこない。もう日々の生活
からサッカー選手たるべきディシプリンを叩き込まなければ
ならない。なにしろ彼らにはサッカー選手としての信念も
なければディシプリンもない。世界は技術的にも体力的にも
日本選手を圧倒しているばかりか、その一人一人がとても
サッカーに対して真剣な生活をしているのだ。
象徴的なのが、去年、日本代表選手5、6人が、キャバレーだか
飲み屋で女の子に破廉恥な行為をして、問題になった。
ジーコ監督はそれらの選手を謹慎や試合出場停止などのペナルティ
で済ませたが、あれはジーコ監督の監督管理のミスなのだ。
ブラジル人の彼からすれば、そんなことをするサッカー選手が
いるなんて、そんな練習後のことなどもう言わなくたって
わかっているだろ、ということかもしれないが、日本ではそれは
通用しない。トルシエ監督時代の日本代表ではありえなかった
ことだ。トルシエ監督はそういうところまできちんと気を配って
いた。それの善し悪しは意見の分かれるところだろうが、
日本代表チームにはそういう監督管理が必要なのだ。現在も、
あと数十年は少なくとも。
サッカーのことだけでなく、人間形成から始めなくちゃならない
日本代表監督は、ほんとに大変だと思うが、サッカー協会は
そこらへんを踏まえてきちんと人選しなくちゃならない。あいまい
な人気でジーコなんぞ連れてきて、最悪。おまけに彼は、Jリーグ
のチャンピオンズシリーズで、審判の判定にムカついて、
試合中、ボールにツバを吐いた人間でっせ。人の上に立つ人間
としてこれほどふさわしくない人間はいない。ブラジルでは
通用するかもしれないが、少なくとも日本ではジーコは最低の
指導者だ。だって、教え子に、あのツバ吐き事件について
説明を求められたら、なんと答えるの? 無理だよ。何を言っても
説得力がない。自分の非を認めて、素直に謝罪するくらいが
精一杯の行為だろう。とても日本代表チーム監督の器ではない。
2006年ワールドカップを機会に、うかれないで、サッカーについて
みんなが真剣に考えることになればいいのだが。それには
日本は負けなくてはならない。ジーコは追放しなくてはならない。
サッカー協会も一新したいところ。だいたい、元サッカー選手
というオツムが足りない人ばかりだからダメなのだ。釜本とか
金田とか川渕とか。彼らはサッカー選手としては素晴らしかったかもしれ
ないが、今、日本に必要なのは、もっと日本サッカーの未来に
ついてきちんと考え、理想を実現できるブレーンが必要なのだ。
元サッカー選手にこだわらず、広く人材を集めるべきだろう。
次の日本代表監督、ラモスだけにはなりませんように。
私の知るかぎりでは、オカちゃんがいちばんいいと思うのだが。
でも、オカちゃんは賢いから、今のサッカー協会の下では
もう日本代表監督をやりたくないのかもね。
まー、今日の試合の内容はあまりほめられたもんじゃないけど、
そういう試合でも勝ちにつなげたのがデカイ。打撃陣は
文句ないけど、星野がよくなかったなー。テレビで観ていても、
球威がないのがよくわかった。4月はとてもよかったのに。
次の登板までに持ち直すことができるか。このままでは
安心して先発を任せられないようなピッチング内容になっている。
明日あたり、2006年ワールドカップサッカー、アジア予選の
日本対バーレーン戦。小野が足の指を疲労骨折? うが。
今の日本チームで唯一見る価値のある選手が故障では、
試合の興味も薄れるというもの。試合には勝つだろうけどね。
でも、日本サッカーの未来を考えると、アジア予選で負けて、
2006年ドイツには出場できないほうがいい。そうして、
日本はどうすれば強くなれるのか、世界に追いつけるのか、
真剣にみんなで考えたほうがいい。今のままでは世界とは
一定の距離をつけられたまま、アジアあたりでそこそこ勝って
喜んでいるくらいがせいぜいだろう。
日本のサッカーの選手には、まずサッカー選手としての意識、
基本ができてない。フィジカルもメンタルも。技術的な面で
いえば、むかーしからヘタくそなトラップ技術が相変わらず
向上しない。ボールとのタッチ、ほんとにボールと暮らす
くらいのことしないとならないと思うのに、そういうこと
してないんだろう。
何よりも問題はメンタルな面。日本選手にはサッカー選手としての
ディシプリンがない。どうしたら強くなれるのか、試合に
勝てるのか、それは毎日の生活、暮らし方からの問題なのに、
日本のサッカー選手はサッカーを単なる「仕事」としてしか
とらえられてないのだろう。
ドーハの悲劇の時期あたり、吉沢さんは「日本のサッカーは
100年経っても世界に追いつけない」と言っていた。私は
トルシエ監督がそれを50年で追いつけるくらいの礎を築いた
と思った。ところがジーコ監督と無能なサッカー協会がそれを
見事にぶち壊した。
トルシエ監督は、選手にサッカー選手の基本、サッカー選手は
どうあるべきか、というのを叩き込んだ。というか、日本選手は
サッカー選手としてあまりにも普段の生活がだらけていたから、
トルシエとしては当然のことをしたまでだろう。食事の取り方
やお互いのコミュニケーションの取り方とか。一見、サッカー
とは関係ないと思われるところから始めた。それが徐々に浸透
して、2002年ワールドカップで決勝リーグ進出までの結果に
つながった。たしかにトルシエは試合現場での采配に違和感を
覚えることもあったが、選手の育て方、チームの育て方は
間違ってなく、日本に足りないものを持ち込んでくれた素晴らしい
監督だった。
ところが、ジーコ監督は、放任もいいところで、日本チームには
そぐわない監督だ。ブラジル人の彼としては当然のことだが。
ブラジルにおいてサッカーのナショナルチームというのは、
ほんとに偉大でシビアなプレッシャーを背負う社会的地位の高い
集団なのだ。選手一人一人、小さいときからものすごい積み重ね
でたどり着いて、チームに所属した時点で、叩き込むとか育てる
とかそういうレベルではない。選手としては完成されている
タレントが集まるのだ。ブラジルチームの監督は、あとは
それをいかにコーディネイトするか。あるいはそんなことに
苦心しなくたって、ほっておいたって2002年のときのように
世界一になってしまうような集団なのだ。
日本代表にはそんな選手は集まってこない。もう日々の生活
からサッカー選手たるべきディシプリンを叩き込まなければ
ならない。なにしろ彼らにはサッカー選手としての信念も
なければディシプリンもない。世界は技術的にも体力的にも
日本選手を圧倒しているばかりか、その一人一人がとても
サッカーに対して真剣な生活をしているのだ。
象徴的なのが、去年、日本代表選手5、6人が、キャバレーだか
飲み屋で女の子に破廉恥な行為をして、問題になった。
ジーコ監督はそれらの選手を謹慎や試合出場停止などのペナルティ
で済ませたが、あれはジーコ監督の監督管理のミスなのだ。
ブラジル人の彼からすれば、そんなことをするサッカー選手が
いるなんて、そんな練習後のことなどもう言わなくたって
わかっているだろ、ということかもしれないが、日本ではそれは
通用しない。トルシエ監督時代の日本代表ではありえなかった
ことだ。トルシエ監督はそういうところまできちんと気を配って
いた。それの善し悪しは意見の分かれるところだろうが、
日本代表チームにはそういう監督管理が必要なのだ。現在も、
あと数十年は少なくとも。
サッカーのことだけでなく、人間形成から始めなくちゃならない
日本代表監督は、ほんとに大変だと思うが、サッカー協会は
そこらへんを踏まえてきちんと人選しなくちゃならない。あいまい
な人気でジーコなんぞ連れてきて、最悪。おまけに彼は、Jリーグ
のチャンピオンズシリーズで、審判の判定にムカついて、
試合中、ボールにツバを吐いた人間でっせ。人の上に立つ人間
としてこれほどふさわしくない人間はいない。ブラジルでは
通用するかもしれないが、少なくとも日本ではジーコは最低の
指導者だ。だって、教え子に、あのツバ吐き事件について
説明を求められたら、なんと答えるの? 無理だよ。何を言っても
説得力がない。自分の非を認めて、素直に謝罪するくらいが
精一杯の行為だろう。とても日本代表チーム監督の器ではない。
2006年ワールドカップを機会に、うかれないで、サッカーについて
みんなが真剣に考えることになればいいのだが。それには
日本は負けなくてはならない。ジーコは追放しなくてはならない。
サッカー協会も一新したいところ。だいたい、元サッカー選手
というオツムが足りない人ばかりだからダメなのだ。釜本とか
金田とか川渕とか。彼らはサッカー選手としては素晴らしかったかもしれ
ないが、今、日本に必要なのは、もっと日本サッカーの未来に
ついてきちんと考え、理想を実現できるブレーンが必要なのだ。
元サッカー選手にこだわらず、広く人材を集めるべきだろう。
次の日本代表監督、ラモスだけにはなりませんように。
私の知るかぎりでは、オカちゃんがいちばんいいと思うのだが。
でも、オカちゃんは賢いから、今のサッカー協会の下では
もう日本代表監督をやりたくないのかもね。
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キャー! プロシネツキ!
2001年1月3日 サッカー正月のお楽しみイベント、日韓合同チームVS世界選抜という
サッカーの試合。またうだうだ、ボールを使ってダンスする
のかなー、22人の男たちの汗臭い新体操なんて、ぜんぜん
魅力的じゃないのに、とか思っていた。
が、なんと、クロアチアのプロシネツキが世界選抜のメンバーに
入っていた! おお! 世界選抜はどちらかというと、ロートル&
これから売り出したい若手中心のメンバーだった。だって、
ローダー・マテウスだよ。いつの時代の選手だよー。
さすがに2トップはアルゼンチンの人気実力兼ね備えた2人
だったが。多分、プロシネツキは有力クラブに所属してないし、
わりとヒマだったのね。それにしても日本でプロシネツキの
プレーが見れるとは思わなかった。今度の2002年、日本に
来てくれるといいのだが。クロアチアの不安定な国内情勢と、
この前のフランスワールドカップでは監督との不仲もあったようだし、
プロシネツキって実力は世界トップクラスなのに、なんかこう
不運な選手だと思う。もっと注目されていい選手だよなー。
今回の試合だって、前半はベンチ?! 信じられん。
ところが、後半の最初からプロシネツキもいよいよプレー。
彼は点取り屋というイメージがあるけど、ゲームメイクもすごい。
ボールのキープ力、トラップの技術、周囲を見渡す能力、
そして正確なタッチのパス。もう、私みたいな素人が見ても、
他の選手との動きの違い、差は明らかだった。ほんでもって、
ちょっとした間隙をぬって、ミドルのシュート。そんなに強烈と
いうようなシュートじゃなかったけど、見事にゴール!
サッカーって偶然性もあるっていうけど、彼ぐらいのテクニックを
もってすれば、そんな偶然とかに頼らなくたっていつでも
点を取れるような感じがした。
それにくらべて、日本の三浦選手や中山選手の決定力の
なさは…。中山はまだ執着心があるから見てられるけど、
三浦のサッカーは見てられない。あれ、ほんとにみなさんに
お見せするようなもんじゃないよ(笑)。
サッカーの試合。またうだうだ、ボールを使ってダンスする
のかなー、22人の男たちの汗臭い新体操なんて、ぜんぜん
魅力的じゃないのに、とか思っていた。
が、なんと、クロアチアのプロシネツキが世界選抜のメンバーに
入っていた! おお! 世界選抜はどちらかというと、ロートル&
これから売り出したい若手中心のメンバーだった。だって、
ローダー・マテウスだよ。いつの時代の選手だよー。
さすがに2トップはアルゼンチンの人気実力兼ね備えた2人
だったが。多分、プロシネツキは有力クラブに所属してないし、
わりとヒマだったのね。それにしても日本でプロシネツキの
プレーが見れるとは思わなかった。今度の2002年、日本に
来てくれるといいのだが。クロアチアの不安定な国内情勢と、
この前のフランスワールドカップでは監督との不仲もあったようだし、
プロシネツキって実力は世界トップクラスなのに、なんかこう
不運な選手だと思う。もっと注目されていい選手だよなー。
今回の試合だって、前半はベンチ?! 信じられん。
ところが、後半の最初からプロシネツキもいよいよプレー。
彼は点取り屋というイメージがあるけど、ゲームメイクもすごい。
ボールのキープ力、トラップの技術、周囲を見渡す能力、
そして正確なタッチのパス。もう、私みたいな素人が見ても、
他の選手との動きの違い、差は明らかだった。ほんでもって、
ちょっとした間隙をぬって、ミドルのシュート。そんなに強烈と
いうようなシュートじゃなかったけど、見事にゴール!
サッカーって偶然性もあるっていうけど、彼ぐらいのテクニックを
もってすれば、そんな偶然とかに頼らなくたっていつでも
点を取れるような感じがした。
それにくらべて、日本の三浦選手や中山選手の決定力の
なさは…。中山はまだ執着心があるから見てられるけど、
三浦のサッカーは見てられない。あれ、ほんとにみなさんに
お見せするようなもんじゃないよ(笑)。
昨日からアタマが痛いし、おかしいなーって思っていた。
今朝起きて体温計ったら、37度5分! うーん。平熱が
35度9分から36度フラットだからなー。でも頭痛が
するくらいであんまし気分は悪くない。つーことで、仕事
の続きをぼちぼち。でも病気だからさって甘えて、ぼちぼち
仕事した♪
サッカー、日本が勝った! 前回のオリンピックと同じく、
2勝1敗でも決勝トーナメントに進めない、つーことに
ならなきゃいいけど。結局ブラジル戦ですべてが決まることに。
野球、アメリカといい勝負してたけど、サヨナラ負け。松坂、
なかなかよかった。まーしゃーない。いい試合でした。
しかしやっぱサッカーよりも野球の方が世界のレベルに近いな。
サッカーはまだまだだ。いちばん技術が追いついていない。
特にトラップ。トラップが下手だから、強いパス回しができない。
狭いところを抜けるような速いパスが渡せない。これがなければ、
世界に追いつけない。
今朝起きて体温計ったら、37度5分! うーん。平熱が
35度9分から36度フラットだからなー。でも頭痛が
するくらいであんまし気分は悪くない。つーことで、仕事
の続きをぼちぼち。でも病気だからさって甘えて、ぼちぼち
仕事した♪
サッカー、日本が勝った! 前回のオリンピックと同じく、
2勝1敗でも決勝トーナメントに進めない、つーことに
ならなきゃいいけど。結局ブラジル戦ですべてが決まることに。
野球、アメリカといい勝負してたけど、サヨナラ負け。松坂、
なかなかよかった。まーしゃーない。いい試合でした。
しかしやっぱサッカーよりも野球の方が世界のレベルに近いな。
サッカーはまだまだだ。いちばん技術が追いついていない。
特にトラップ。トラップが下手だから、強いパス回しができない。
狭いところを抜けるような速いパスが渡せない。これがなければ、
世界に追いつけない。
さっそく報告してくれた友だちあり
2000年9月7日 サッカー“アズーリ”について調べてくれたらしい。
「青はやっぱAZZURRO(アッズーロ)だった。
名詞じゃなくて「青い」って形容詞ではある
けど、語尾が「i」になるのは複数形だから
AZZURRI(アッズーリ)は「青軍団」なのかもね。」
ほほ〜。こいつ、なにげにイタリア語、詳しいじゃん。
さすがインザーギ兄弟ファン。
「でもって、アッズーリってゆうのはイタリア代表の総称で
代表チームのことはマリア・アッズーラというんだって。
AZZURRA、になるのかな。語尾の「a」は女性単数名詞、
チームを表すSQUADRA(スクアドラ)は女性名詞だから、かな。
セリエの強豪6チームのこと「6姉妹」ってゆうくらいだし。」
イタリア人ってさ〜、やたらと女の子好きだよね〜。
イタリア人ってさ〜、女の子とすれ違う時、お尻を
なでなでしてあげないとマナー違反らしいね〜(笑)。
女の子の魅力を認めてあげるのが礼儀らしいよ。
お尻なでなでして♪ なんていい国だ!
「ユニフォーム初期はやっぱ白で、青になったのは1911年以降。
アドリア海の海の色とサヴォイ王家の紋章の色にちなんで
青なのだそうよ。」
ふーん。イタリアのナショナルチームが競技に関係なく
青いユニフォームを着る由来は、ここらへんか…。
NHK−BSでNFLのシカゴ・ベアーズVSミネソタ・
バイキングスの試合を放送している! ベアーズの試合を
NHK−BSで放送するなんて、何年ぶりだ?!
ベアーズとバイキングスなんて10年以上前なら
マンデーナイトになるくらいのマッチだったのに、
今じゃ〜ね〜。ベアーズの弱小時代、ちょっち長すぎ。
でもちゃんとビデオ撮っているのよん♪ なんつっても
愛するベアーズの試合なんだもん♪
この試合を撮るために120分テープを物色していたら、
なんと「WINDOWS」という映画をエアチェックした
ビデオテープが出てきた。なんとフィルム・バイ・
ピーター・グリーナウェイだって(爆笑)。ええ?!
今まで聞いたこともない作品。いつのまに撮って
いたんだろ。まいいや、ドラクエ終わったら見てやる。
なんかね、グリーナウェイでも初期の頃っぽかった。
しのしのは知っているかな〜。 この映画のこと。
「青はやっぱAZZURRO(アッズーロ)だった。
名詞じゃなくて「青い」って形容詞ではある
けど、語尾が「i」になるのは複数形だから
AZZURRI(アッズーリ)は「青軍団」なのかもね。」
ほほ〜。こいつ、なにげにイタリア語、詳しいじゃん。
さすがインザーギ兄弟ファン。
「でもって、アッズーリってゆうのはイタリア代表の総称で
代表チームのことはマリア・アッズーラというんだって。
AZZURRA、になるのかな。語尾の「a」は女性単数名詞、
チームを表すSQUADRA(スクアドラ)は女性名詞だから、かな。
セリエの強豪6チームのこと「6姉妹」ってゆうくらいだし。」
イタリア人ってさ〜、やたらと女の子好きだよね〜。
イタリア人ってさ〜、女の子とすれ違う時、お尻を
なでなでしてあげないとマナー違反らしいね〜(笑)。
女の子の魅力を認めてあげるのが礼儀らしいよ。
お尻なでなでして♪ なんていい国だ!
「ユニフォーム初期はやっぱ白で、青になったのは1911年以降。
アドリア海の海の色とサヴォイ王家の紋章の色にちなんで
青なのだそうよ。」
ふーん。イタリアのナショナルチームが競技に関係なく
青いユニフォームを着る由来は、ここらへんか…。
NHK−BSでNFLのシカゴ・ベアーズVSミネソタ・
バイキングスの試合を放送している! ベアーズの試合を
NHK−BSで放送するなんて、何年ぶりだ?!
ベアーズとバイキングスなんて10年以上前なら
マンデーナイトになるくらいのマッチだったのに、
今じゃ〜ね〜。ベアーズの弱小時代、ちょっち長すぎ。
でもちゃんとビデオ撮っているのよん♪ なんつっても
愛するベアーズの試合なんだもん♪
この試合を撮るために120分テープを物色していたら、
なんと「WINDOWS」という映画をエアチェックした
ビデオテープが出てきた。なんとフィルム・バイ・
ピーター・グリーナウェイだって(爆笑)。ええ?!
今まで聞いたこともない作品。いつのまに撮って
いたんだろ。まいいや、ドラクエ終わったら見てやる。
なんかね、グリーナウェイでも初期の頃っぽかった。
しのしのは知っているかな〜。 この映画のこと。
2002年、スウェーデンが日本に来るかも!?
2000年9月4日 サッカーワールドカップサッカー・ヨーロッパ予選の組み合わせが
新聞に載っていた。各ブロックの1位が本戦出場との
こと。私の愛するスウェーデンは…、お! なに!
このブロックなら1位ありうる〜♪ 相手はトルコと
スロバキアか。うんうん。一発気合い入れて、1位で
本戦出場をもぎ取ってくれ〜。わては日本で待ってる
で〜よ〜♪
NFLのシカゴ・ベアーズの開幕週は、バイキングス相手に
27対30で負け。オフェンスの躍進は認められるが、
去年からのダメダメディフェンスが立ち直ってないのか。
ゲームの内容まで把握してないから、なんとも言えんが、
開幕前のレイティングでも下位のバイキングスに負ける
とはね。ただ、NFCセントラルは例年どおり、激戦区。
ベアーズはワイルドカードでプレイオフがいいところか。
なんかこー、目の前が開けるような出来事がないだろうか。
待っていてもしょうがない、つーのはわかってはいるが。
やることやったら、祈って待つ。だけか。弱気は
だめだ。いつも強気で自信持っていこ♪
まずはドラクエ、進めよう…。まだ転職できん…。
新聞に載っていた。各ブロックの1位が本戦出場との
こと。私の愛するスウェーデンは…、お! なに!
このブロックなら1位ありうる〜♪ 相手はトルコと
スロバキアか。うんうん。一発気合い入れて、1位で
本戦出場をもぎ取ってくれ〜。わては日本で待ってる
で〜よ〜♪
NFLのシカゴ・ベアーズの開幕週は、バイキングス相手に
27対30で負け。オフェンスの躍進は認められるが、
去年からのダメダメディフェンスが立ち直ってないのか。
ゲームの内容まで把握してないから、なんとも言えんが、
開幕前のレイティングでも下位のバイキングスに負ける
とはね。ただ、NFCセントラルは例年どおり、激戦区。
ベアーズはワイルドカードでプレイオフがいいところか。
なんかこー、目の前が開けるような出来事がないだろうか。
待っていてもしょうがない、つーのはわかってはいるが。
やることやったら、祈って待つ。だけか。弱気は
だめだ。いつも強気で自信持っていこ♪
まずはドラクエ、進めよう…。まだ転職できん…。
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