家族で遊園地に遊びに行った。とあるアトラクションが終わったとき、静かにBGMが流れてきた。「あ、赤とんぼ?」と私が言うと、音楽に詳しい旦那が「これはシューマン作曲の協奏曲だね。偶然、同時代の2人が似たような旋律を世に出したんだ」と教えてくれた。音楽は地域や民族によってカラーがあると思っていた私はびっくり。でもそういう私もドイツのソーセージが好きだったり、多分ドイツ人もうるち米で作った美味しいおにぎりを気に入ってくれるはず。同じ人間同士、普遍なものはあるに違いない。
LTCMとリーマンの破綻
2008年9月26日 お仕事ちょうど10年前、1998年の9月、ヘッジファンドであるロングターム・キャピタル・マネジメント(LTCM)が破綻危機に陥った。今年の9月15日には投資銀行のリーマン・ブラザーズが破綻。この2つを比較するような話は見かけてないが、いくつか共通点があるような気がする。
一方は投資銀行、一方はファンドだが、業務内容は重なる。投資銀行は、株式や債券発行、M&Aコンサルティング、不動産やローン債権の証券化業務、有価証券や金融派生商品のトレーディング業務など多岐にわたる。LTCMなどファンドは、これらのうち最後のトレーディング業務に特化したものと考えていいだろう。
リーマンは、その破綻によって金融システム全体が機能しなくなる可能性があるほど、大きなデリバティブ取引のポジションを持っていたという。10年前のLTCMもさまざまな市場で膨大なポジションを抱えていた。LTCMが行っていた、自己資本に何倍ものレバレッジをかけた大きな利益を得られるような投資は、損失が出るときにもレバレッジが効いて、あっという間に自己資本を食いつぶす。そしてその膨大なポジションゆえに、1つのファンドの破綻が金融システム全体に影響する怖れがあった。
10年前と今回の破綻劇へのFRBの対応が似通っている。リーマン破綻の際、FRBは金融大手各社の幹部をニューヨーク連銀に集めて、民間他社によるリーマン買収の可能性を探った。さらにそれが無理だとわかると、民間金融機関がリーマンの不良資産を共同で買い取れないか、検討したという。LTCM破綻危機の際にも、FRBの仲介により普段は競争相手である金融大手各社が集まり、LTCM支援のためのコンソーシアムが結成された。同時に、ウォーレン・バフェット支配下のバークシャー・ハサウェイによるLTCM資産買い取り案件も進行した。
結局、LTCMはコンソーシアムによって支援され、ソフトランディングした後、清算され消滅。リーマンは支援されることなく、即破綻。10年前も今回も、FRBの一番の、そして唯一の懸念は広範囲にわたる“システミック・リスク”だ。ある破綻をきっかけに市場が大混乱し、その果てに機能を停止する状態。それだけはなんとしても避けなければならない。
FRBなど金融監督当局は、リーマンの破綻が金融システムの安定にとって決定的な問題とはならないと判断し、救済措置をしなかったのだろうが、その判断に至るまでには、10年前のLTCM破綻危機の経験が持ち出されたかもしれない。どれくらいの規模の破綻がどれくらいの市場混乱を起こすのか、また公的機関が一民間企業を救済することの意義、影響など。
LTCM破綻危機の際のFRB介入には、ほんの一握りの富豪が投資するヘッジファンドをなぜ公的機関が救済しなくてはならないのかと、批判が集まった。LTCMの場合“大きすぎると潰すことができない”を地でいくような感じ。
リーマンはそれほど破綻規模が大きくなかったのか。でもAIGは? ベア・スターンズは? 新聞などではそれぞれが抱えていたクレジット・ デフォルト・スワップ(CDS)のポジションが大きすぎたから救済されたと解説したりしている。一般人にはよくわからないことばかりだが、10年後にはこの2008年金融危機についてつまびらかにされているか。
一方は投資銀行、一方はファンドだが、業務内容は重なる。投資銀行は、株式や債券発行、M&Aコンサルティング、不動産やローン債権の証券化業務、有価証券や金融派生商品のトレーディング業務など多岐にわたる。LTCMなどファンドは、これらのうち最後のトレーディング業務に特化したものと考えていいだろう。
リーマンは、その破綻によって金融システム全体が機能しなくなる可能性があるほど、大きなデリバティブ取引のポジションを持っていたという。10年前のLTCMもさまざまな市場で膨大なポジションを抱えていた。LTCMが行っていた、自己資本に何倍ものレバレッジをかけた大きな利益を得られるような投資は、損失が出るときにもレバレッジが効いて、あっという間に自己資本を食いつぶす。そしてその膨大なポジションゆえに、1つのファンドの破綻が金融システム全体に影響する怖れがあった。
10年前と今回の破綻劇へのFRBの対応が似通っている。リーマン破綻の際、FRBは金融大手各社の幹部をニューヨーク連銀に集めて、民間他社によるリーマン買収の可能性を探った。さらにそれが無理だとわかると、民間金融機関がリーマンの不良資産を共同で買い取れないか、検討したという。LTCM破綻危機の際にも、FRBの仲介により普段は競争相手である金融大手各社が集まり、LTCM支援のためのコンソーシアムが結成された。同時に、ウォーレン・バフェット支配下のバークシャー・ハサウェイによるLTCM資産買い取り案件も進行した。
結局、LTCMはコンソーシアムによって支援され、ソフトランディングした後、清算され消滅。リーマンは支援されることなく、即破綻。10年前も今回も、FRBの一番の、そして唯一の懸念は広範囲にわたる“システミック・リスク”だ。ある破綻をきっかけに市場が大混乱し、その果てに機能を停止する状態。それだけはなんとしても避けなければならない。
FRBなど金融監督当局は、リーマンの破綻が金融システムの安定にとって決定的な問題とはならないと判断し、救済措置をしなかったのだろうが、その判断に至るまでには、10年前のLTCM破綻危機の経験が持ち出されたかもしれない。どれくらいの規模の破綻がどれくらいの市場混乱を起こすのか、また公的機関が一民間企業を救済することの意義、影響など。
LTCM破綻危機の際のFRB介入には、ほんの一握りの富豪が投資するヘッジファンドをなぜ公的機関が救済しなくてはならないのかと、批判が集まった。LTCMの場合“大きすぎると潰すことができない”を地でいくような感じ。
リーマンはそれほど破綻規模が大きくなかったのか。でもAIGは? ベア・スターンズは? 新聞などではそれぞれが抱えていたクレジット・ デフォルト・スワップ(CDS)のポジションが大きすぎたから救済されたと解説したりしている。一般人にはよくわからないことばかりだが、10年後にはこの2008年金融危機についてつまびらかにされているか。
宮澤賢治が好き。あまりにも純粋すぎ。独特の世界を持っていて、私も影響されている。
彼の有名な「雨ニモマケズ」の詩は、冒頭の数行がよく知られていて、あの部分からこの詩を、人間への励まし、祈り、人間のポテンシャルを詠んだものだという解釈や使われ方を、よく目にする。
私の解釈はまったく違っている。これは賢治の絶望の詩なのだ。賢治は『農民藝術概論綱要』の中で、「世界全体が幸福にならないうちは個人の幸福はありえない」と述べている。純粋な賢治、彼は本気でそう考えていたと思う。
しかし、考えれば考えるほど、人間というものを知れば知るほど、社会で経験を積めば積むほど、世界全体の幸福はありえるものではないことがわかったはず。世界全体が幸福にならないということは、個人の幸福もありえない。賢治はこの世で幸福は実現できない、と考えた。それでは人間はなんのために生きている? 賢治の絶望は深く、計り知れない。
でも、絶望だけなら、わざわざ詩に詠まなかった、とも思う。病床の中でこの詩を詠んだ賢治。深く絶望したが、それでも希望を捨てなかった。だからこの詩が生まれた。彼の決意だと私は考える。
「今は絶望の中にいる。この世の幸福はありえないことなのか。でも誰が悪いわけではない。人はそれぞれみんな正しい。自分は希望を捨てずに持ち続けよう。この世が幸福になる時、その瞬間がくるまで、絶望するのではなく、私は準備しよう。
それでも、自分一人で世界の幸せを背負うのは、あまりにも重すぎる。期待されては重すぎるのだ。自分はこの世のすべての幸せのために、自分の決めた道を進む。でも、期待されては辛すぎるのだ。どうか、放っておいてください。その時がくるまでは……。」
プレッシャーからの解放。世界全体の幸福を背負った宮澤賢治とは違って、私はちょっとしたプレッシャーに弱い。評価されるのが苦手。期待されるのが怖い。誰かに寄っかかりたい……。
「ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイウモノニ
ワタシハナリタイ」
自由だなー。こういうのが自分らしいんじゃないかな、と思う。一方、仕事で仲間と力を合わせて作ることの楽しさと喜び。乗り越えなくちゃならない時期に来たのかも。
彼の有名な「雨ニモマケズ」の詩は、冒頭の数行がよく知られていて、あの部分からこの詩を、人間への励まし、祈り、人間のポテンシャルを詠んだものだという解釈や使われ方を、よく目にする。
私の解釈はまったく違っている。これは賢治の絶望の詩なのだ。賢治は『農民藝術概論綱要』の中で、「世界全体が幸福にならないうちは個人の幸福はありえない」と述べている。純粋な賢治、彼は本気でそう考えていたと思う。
しかし、考えれば考えるほど、人間というものを知れば知るほど、社会で経験を積めば積むほど、世界全体の幸福はありえるものではないことがわかったはず。世界全体が幸福にならないということは、個人の幸福もありえない。賢治はこの世で幸福は実現できない、と考えた。それでは人間はなんのために生きている? 賢治の絶望は深く、計り知れない。
でも、絶望だけなら、わざわざ詩に詠まなかった、とも思う。病床の中でこの詩を詠んだ賢治。深く絶望したが、それでも希望を捨てなかった。だからこの詩が生まれた。彼の決意だと私は考える。
「今は絶望の中にいる。この世の幸福はありえないことなのか。でも誰が悪いわけではない。人はそれぞれみんな正しい。自分は希望を捨てずに持ち続けよう。この世が幸福になる時、その瞬間がくるまで、絶望するのではなく、私は準備しよう。
それでも、自分一人で世界の幸せを背負うのは、あまりにも重すぎる。期待されては重すぎるのだ。自分はこの世のすべての幸せのために、自分の決めた道を進む。でも、期待されては辛すぎるのだ。どうか、放っておいてください。その時がくるまでは……。」
プレッシャーからの解放。世界全体の幸福を背負った宮澤賢治とは違って、私はちょっとしたプレッシャーに弱い。評価されるのが苦手。期待されるのが怖い。誰かに寄っかかりたい……。
「ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイウモノニ
ワタシハナリタイ」
自由だなー。こういうのが自分らしいんじゃないかな、と思う。一方、仕事で仲間と力を合わせて作ることの楽しさと喜び。乗り越えなくちゃならない時期に来たのかも。
お昼ごろ、佐川の宅急便が届いた。中身は『龍が如く 完全攻略 極ノ書』。これを待ってた。攻略本のライター業は、厳密にいうと初めてか。送り状には編集から「キャバクラの記事、最高でした」なんて書いてある。常套句だが、自分でもうまく書けたと思うし、素直に嬉しい。
まずは自分の原稿部分を読み返す。キャバクラ嬢攻略はあまり赤字は入れられてないようだ。マップ案内はけっこうネーム変更がある。なるほど、こういう攻略要素もほしかったのか、と読むとわかる。そういう打ち合わせが皆無だったから、あらかじめネームのテイスト、こういうことを述べてほしいと、編集からオーダーがあればもっとよかったのに。
ほんでも、奥付に自分の名前が載るのは、ちょー嬉しい。うーん、いろいろ大変だったが、よかったよかった、という感じである。こういうカタルシスがなければ、編集にしろ、ライターにしろ、苦しくて厳しいだけで、仕事なんてやってられん。ほんとにこういう身分になるまでは、修行の毎日だよな。
会社勤めになると、日曜日がやんなっちゃう。明日からまた仕事か、もう熱が出てきている。フリーのときは安定した職が欲しくて、就職するとフリーの仕事のペースが恋しい。となりの芝生のようなものだが、自分にあった仕事のしかたはどうなのか、ということをそろそろ考えたい年頃。
久しぶりに「マイアミ・バイス」を見た! いきなり、カウンタックとデイトナのカーチェイス。いいねー、これが「マイアミ・バイス」よね。ドン・ジョンソン(ソニー)も若いほうがいいな。ソニーはカウンタックを「高い車」呼ばわりしていたが、フェラーリ365GTBデイトナのコンパーティブルのほうが高いんでない? とても「安月給」の刑事が乗るような車じゃないよなー♪
まずは自分の原稿部分を読み返す。キャバクラ嬢攻略はあまり赤字は入れられてないようだ。マップ案内はけっこうネーム変更がある。なるほど、こういう攻略要素もほしかったのか、と読むとわかる。そういう打ち合わせが皆無だったから、あらかじめネームのテイスト、こういうことを述べてほしいと、編集からオーダーがあればもっとよかったのに。
ほんでも、奥付に自分の名前が載るのは、ちょー嬉しい。うーん、いろいろ大変だったが、よかったよかった、という感じである。こういうカタルシスがなければ、編集にしろ、ライターにしろ、苦しくて厳しいだけで、仕事なんてやってられん。ほんとにこういう身分になるまでは、修行の毎日だよな。
会社勤めになると、日曜日がやんなっちゃう。明日からまた仕事か、もう熱が出てきている。フリーのときは安定した職が欲しくて、就職するとフリーの仕事のペースが恋しい。となりの芝生のようなものだが、自分にあった仕事のしかたはどうなのか、ということをそろそろ考えたい年頃。
久しぶりに「マイアミ・バイス」を見た! いきなり、カウンタックとデイトナのカーチェイス。いいねー、これが「マイアミ・バイス」よね。ドン・ジョンソン(ソニー)も若いほうがいいな。ソニーはカウンタックを「高い車」呼ばわりしていたが、フェラーリ365GTBデイトナのコンパーティブルのほうが高いんでない? とても「安月給」の刑事が乗るような車じゃないよなー♪
「THE FEAR」の撮影のクランクアップ。ほぼ2ヶ月、
長かったね。私にとってもこういう仕事は初めてだったし、
楽しかった。なんつっても女の子と仕事できるのは、
いいやねー♪
写真もなかなかいい絵が撮れたと思う。段取り段階では、
いろいろ制約が多くて、どうなるかと思ったが、カメラマン
の柴泉さんの協力もあって、なかなかよかったと思う。
今日の仕上がりも楽しみ。あとはなんとかインタビューなど
の手配をつけて、なんとか本と写真集の企画を通さなくては。
企画が通らなければ、せっかくの素材をお披露目できないから。
大矢さんとこの雑誌で使ってくれるだろうけど。それだけ
じゃーねー…。来週は打ち上げ♪
オリンピック閉会式でニッキ・ウェブスターという女の子を
目撃。歌うまいし、かわいい。彼女が裸で歌ってくれたら
よかったのになー。かわいい美しさって観ている人の心を
打つと思う。心洗われる感じ。残念ながら、閉会式は
ごてごてとした落ち着かないイベントだった。なんか、
こう、よかったなーっていう想いが湧き上がってこない。
男子バレーボールはユーゴが勝った?! おお、試合見たい
なー。もうやんないのかなー。仕事で見そこなった。ちぇ。
ダイエーマジックは3! そうだ、そろそろMVPでも
選んでみるか。
長かったね。私にとってもこういう仕事は初めてだったし、
楽しかった。なんつっても女の子と仕事できるのは、
いいやねー♪
写真もなかなかいい絵が撮れたと思う。段取り段階では、
いろいろ制約が多くて、どうなるかと思ったが、カメラマン
の柴泉さんの協力もあって、なかなかよかったと思う。
今日の仕上がりも楽しみ。あとはなんとかインタビューなど
の手配をつけて、なんとか本と写真集の企画を通さなくては。
企画が通らなければ、せっかくの素材をお披露目できないから。
大矢さんとこの雑誌で使ってくれるだろうけど。それだけ
じゃーねー…。来週は打ち上げ♪
オリンピック閉会式でニッキ・ウェブスターという女の子を
目撃。歌うまいし、かわいい。彼女が裸で歌ってくれたら
よかったのになー。かわいい美しさって観ている人の心を
打つと思う。心洗われる感じ。残念ながら、閉会式は
ごてごてとした落ち着かないイベントだった。なんか、
こう、よかったなーっていう想いが湧き上がってこない。
男子バレーボールはユーゴが勝った?! おお、試合見たい
なー。もうやんないのかなー。仕事で見そこなった。ちぇ。
ダイエーマジックは3! そうだ、そろそろMVPでも
選んでみるか。
今日は朝から大泉のスタジオでの取材。この前撮れなかった、
加藤夏希のピンの撮影。晴れてよかったー。今日逃すと、
次は最終日しかチャンスがなかった。週末ずっと天気が悪かった
からちょっちドキドキした。
しかーし、いつも思うけど、女の子っていいよなー。この仕事
だけは元気になっちゃう。今朝も熱があったけど、ぜんぜんもう
大丈夫。かわいいってことがこんなにパワーを持つとは、今まで
あんま考えたことなかった。
なっちゃんのマネージャーとうだうだ世間話し。彼はなかなか
やり手だ。というか、仕事に関係するすべてのことをすぐさま
金に換算できる能力、すぐに利益はいくらいくらって試算できる
能力が魅力的だった。プロデューサー業は考えなくても頭の中に
こういう数字が浮かんでくるような能力があると、有利だと思う。
私はそういうところが弱い。
加藤夏希のピンの撮影。晴れてよかったー。今日逃すと、
次は最終日しかチャンスがなかった。週末ずっと天気が悪かった
からちょっちドキドキした。
しかーし、いつも思うけど、女の子っていいよなー。この仕事
だけは元気になっちゃう。今朝も熱があったけど、ぜんぜんもう
大丈夫。かわいいってことがこんなにパワーを持つとは、今まで
あんま考えたことなかった。
なっちゃんのマネージャーとうだうだ世間話し。彼はなかなか
やり手だ。というか、仕事に関係するすべてのことをすぐさま
金に換算できる能力、すぐに利益はいくらいくらって試算できる
能力が魅力的だった。プロデューサー業は考えなくても頭の中に
こういう数字が浮かんでくるような能力があると、有利だと思う。
私はそういうところが弱い。
DQしすぎで頭痛が……
2000年9月1日 お仕事いや〜、イヤイヤやると、進まないね〜。
頭は痛くなってくるし…。まだダーマの神殿さえにも
辿り着いていない。うーん…。一休みしよっと…。
学生時代はDQハマった。特に「?」のときは、
発売された日にソフトをゲット。友人4・5人と
チームを組んで最速攻略に挑んだ。27時間でクリア
したな〜。そのあと友だちがカジノに入り浸ったり
して楽しそうだった。ほんとに丸まる24時間、
カジノで遊んでいたやつがいるんだよ! スロット
マシンでジャックポットを当てたらしいが、払い戻し
の時間がめちゃくちゃ長かったとのこと。お金の
カウンターがずっとずっと増えていくんだって♪
しかし、今の私はDQの冒険よりも、ケイコ・クエスト
の方が楽しいし、緊張感があるし、シリアス。
達成感もDQなんかの比じゃない。こんなに人生
楽しいのに、RPGなんか必要ないっしょ♪
めずらしくカメラマンのしばいずみ氏からPHSに
電話あり。昨日の取材のポジがあがったって。
わざわざ電話してくるところを見ると、かなりいい
写真が撮れたってことかな? ワクワク♪ いい
表情のはスキャンして、私のPCの壁紙にしちゃお♪
いや〜、この仕事していてよかったな〜♪
頭は痛くなってくるし…。まだダーマの神殿さえにも
辿り着いていない。うーん…。一休みしよっと…。
学生時代はDQハマった。特に「?」のときは、
発売された日にソフトをゲット。友人4・5人と
チームを組んで最速攻略に挑んだ。27時間でクリア
したな〜。そのあと友だちがカジノに入り浸ったり
して楽しそうだった。ほんとに丸まる24時間、
カジノで遊んでいたやつがいるんだよ! スロット
マシンでジャックポットを当てたらしいが、払い戻し
の時間がめちゃくちゃ長かったとのこと。お金の
カウンターがずっとずっと増えていくんだって♪
しかし、今の私はDQの冒険よりも、ケイコ・クエスト
の方が楽しいし、緊張感があるし、シリアス。
達成感もDQなんかの比じゃない。こんなに人生
楽しいのに、RPGなんか必要ないっしょ♪
めずらしくカメラマンのしばいずみ氏からPHSに
電話あり。昨日の取材のポジがあがったって。
わざわざ電話してくるところを見ると、かなりいい
写真が撮れたってことかな? ワクワク♪ いい
表情のはスキャンして、私のPCの壁紙にしちゃお♪
いや〜、この仕事していてよかったな〜♪
会社のMacがスネた…
2000年8月28日 お仕事6月に購入したばっかのG4。元気に働いていた
くせに、昨日いきなりイジケタらしい。私もMac
購入担当者として、いつもやつの世話をしていた
アサヌマ氏と朝からてんやわんや。アサヌマ氏は
そのG4のハードディスクの中に今日入稿のデータ
があるとか! バックアップないとか! ほぇ〜!
しかし、Macのメーカー側のユーザーサービス、
めっちゃ使えない。すぐに人来てくれよ〜、って
感じなのに。他の委託業者の方がサービスいいのかな。おまけにうちら、箱は捨てているわ、保証書の
ありかは把握してないわ。保証書はとなりの編集部
のM嬢が捨てられようとしていた箱からサルベージ
していてくれた!(笑) いや笑い事じゃない。
なんて気がつく娘なんだ! 今度昼飯おごる、と
約束。うちの係長のおごりで♪
私はうちに戻って、G4修理に出すために車で
再出動。アサヌマ氏は問題のG4のハードディス
クだけ持って、彼の自宅G4でデータ吸出しを
トライ。アサヌマ氏はさらに自宅でパニくったらしい。
自宅のG4も調子悪くなって、さらにサービス係
に電話とか。
問題のG4はハードディスクの中のコンパネのデータ
をデフォルトに戻したら立ち上がった。誰か、設定
を変更して、それをモニターの方が受け付けなかった
らしい。うーん。保証書が見つかったからいいか。
Macって動作が不安定だからついついハードを
疑っちゃうよね〜。うー。
くせに、昨日いきなりイジケタらしい。私もMac
購入担当者として、いつもやつの世話をしていた
アサヌマ氏と朝からてんやわんや。アサヌマ氏は
そのG4のハードディスクの中に今日入稿のデータ
があるとか! バックアップないとか! ほぇ〜!
しかし、Macのメーカー側のユーザーサービス、
めっちゃ使えない。すぐに人来てくれよ〜、って
感じなのに。他の委託業者の方がサービスいいのかな。おまけにうちら、箱は捨てているわ、保証書の
ありかは把握してないわ。保証書はとなりの編集部
のM嬢が捨てられようとしていた箱からサルベージ
していてくれた!(笑) いや笑い事じゃない。
なんて気がつく娘なんだ! 今度昼飯おごる、と
約束。うちの係長のおごりで♪
私はうちに戻って、G4修理に出すために車で
再出動。アサヌマ氏は問題のG4のハードディス
クだけ持って、彼の自宅G4でデータ吸出しを
トライ。アサヌマ氏はさらに自宅でパニくったらしい。
自宅のG4も調子悪くなって、さらにサービス係
に電話とか。
問題のG4はハードディスクの中のコンパネのデータ
をデフォルトに戻したら立ち上がった。誰か、設定
を変更して、それをモニターの方が受け付けなかった
らしい。うーん。保証書が見つかったからいいか。
Macって動作が不安定だからついついハードを
疑っちゃうよね〜。うー。
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