新潟ジャズストリート
2012年1月21日 音楽
市の広報を眺めていて楽しそうなイベントを見つけた。新潟ジャズストリートというもので、市内の喫茶店やらホールやら30カ所もの会場でいろんなジャズ系のライブを楽しめるというもの。音楽はやっぱり生音と考える私は、こういうイベントは大好き♫
新潟ジャズストリート公式サイト
http://www.niigata-jazzstreet.com/
ジャズが大好きな友人にこのイベントのことを聴いてみると、オススメとのこと。先日遊びに行ったジャズ喫茶のマスター、安宅さんも出演するというので、まずそれを観に行くことにした。マスターの出番は新潟市音楽文化会館練習室10だった。このマスターのバンドはサックス、ウッドベース、ピアノ、ドラムの構成でノーPA。練習室はわりと広めで音響も悪いはずはなく、思う存分生の楽器の音を楽しんだ。ジャズは知らない世界だが、いい音楽って知らなくても気持ちいいし、楽しい♫
次に入船うどんという、うどん屋にハシゴした。うどん屋でジャズとは、なかなか乙な感じ。小さいお店で、ご主人の趣味だと思うのだがライブを開けるスペースや設備がちゃんと整っている。ここで女性ヴォーカルのグループと、Latin Jazz(ラテン・ジャズ)のバンドの演奏を聴いた。ラテン・ジャズって言葉、初めて聴いたよ♫ もともとキューバの音楽で、そのアーティストがニューヨークに渡り、ニューヨークのジャズシーンと交わることで生まれた音楽、と説明してくれた。コンガとティンバレスがバンドの要なそうだ。
街のあちこちから流れる音楽。このイベントは市民の手作り感にあふれていて、とても気に入った。いろんなオシャレなお店で気軽にライブが楽しめる。身近で生の音楽に触れることができるというのは、とっても幸せな気持ちになる。ジャズストリートというネーミングはピッタリで、とてもいいなと感じた。年に2回開催されるイベントなので、次の夏のジャズストリートがとても楽しみ。
新潟ジャズストリート公式サイト
http://www.niigata-jazzstreet.com/
ジャズが大好きな友人にこのイベントのことを聴いてみると、オススメとのこと。先日遊びに行ったジャズ喫茶のマスター、安宅さんも出演するというので、まずそれを観に行くことにした。マスターの出番は新潟市音楽文化会館練習室10だった。このマスターのバンドはサックス、ウッドベース、ピアノ、ドラムの構成でノーPA。練習室はわりと広めで音響も悪いはずはなく、思う存分生の楽器の音を楽しんだ。ジャズは知らない世界だが、いい音楽って知らなくても気持ちいいし、楽しい♫
次に入船うどんという、うどん屋にハシゴした。うどん屋でジャズとは、なかなか乙な感じ。小さいお店で、ご主人の趣味だと思うのだがライブを開けるスペースや設備がちゃんと整っている。ここで女性ヴォーカルのグループと、Latin Jazz(ラテン・ジャズ)のバンドの演奏を聴いた。ラテン・ジャズって言葉、初めて聴いたよ♫ もともとキューバの音楽で、そのアーティストがニューヨークに渡り、ニューヨークのジャズシーンと交わることで生まれた音楽、と説明してくれた。コンガとティンバレスがバンドの要なそうだ。
街のあちこちから流れる音楽。このイベントは市民の手作り感にあふれていて、とても気に入った。いろんなオシャレなお店で気軽にライブが楽しめる。身近で生の音楽に触れることができるというのは、とっても幸せな気持ちになる。ジャズストリートというネーミングはピッタリで、とてもいいなと感じた。年に2回開催されるイベントなので、次の夏のジャズストリートがとても楽しみ。
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