古町のカフェ、旅の途中
古町のカフェ、旅の途中
古町のカフェ、旅の途中
お気に入りの古町を人と会う約束で訪れる。古町に着いてとりあえず旅の途中のカフェ・バルのランチメニューをチェック。するとエゾ鹿のテリーヌ、クスクスサラダとか黒板に書いてあって、後ろ髪を引かれながら約束の別のお店へ。

ランチミーティングかと思っていたら、運よくコーヒーだけで済んだ。そこでミーティングが終了してから妻といっしょに旅の途中のカフェ・バルに戻って、大きなドアを開ける。ここは店の佇まい、内装の雰囲気、サービスのトーン、何もかもがぐー。当然、料理も美味しいし。そして先日のビストロNAOMIのような東京にありそうなタイプじゃない。都会的なセンスを持ちつつも、この新潟だから生まれたようなカフェ。名前もそんな感じだし。

そしていつものタパスランチ。前回来たときはタパスに魚料理がなくてちょっと残念だったが、今日はエビの香草パン粉焼きとオイルサーディンが入る。期待のクスクスサラダは、葉っぱの上にクスクスがちょびっと乗っているだけで、それはちょっと拍子抜け。定番の自家製ピクルスは美味しいし、レバーペーストを乗せたクロスティーニもよかった。

最後にティーエスプレッソ。エスプレッソマシンで紅茶を抽出したもの? 見た目も風味もとてもよかった。ここのランチにつくドリンクはいつもちょっと趣向を凝らした変わったものが用意されていて、それも楽しみのひとつ。


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