花火を観るという贅沢
花火を観るという贅沢
花火を観るという贅沢
先述したが、東京で観る花火はなんかせせこましい。暑苦しい(夏だから?)。貧乏臭い。場所取りに血眼になるばかりで花火というショウをゆったりと贅沢な気持ちで観るシチュエーションがない。一時期、ヘリの空中花火見物ツアーを予約すっか、と考えたこともあったが、確かに金はえらいかかるがゆったりとした贅沢感はない。

今回、長岡を訪れてみて、贅沢に花火を観るという雰囲気があって、それもよかった。見物客は多いが、それを上回る街のキャパがあり、みんなが思い思いに花火を観ることができる気がした。ガツガツしたところもあんまないし。普段はクルマの往来が激しい道路の真中にディレクターチェアを据えてのんびり花火見物をしていた年配グループ。なかなかいい感じ♫

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