伝統工芸品を普段使いにも F/style
2011年7月20日 お仕事
とっても仲のよいデザイナーから紹介してもらった新潟のアーティスト二人組「エフスタイル」。地場産業をリデザイン、現在から次世代の暮らしの中で使われ受け継がれていくような伝統工芸品を紹介、提供するのを生業としている。今日は一年ぶりくらいにショールームに遊びに行った。
F/style Top Page
http://www.fstyle-web.net/
彼女たちの仕事に感銘を受け、私たちの結婚式の松の葉はエフスタイルに作ってもらった。ざっくりとした、それでいて心地良い肌触り、本当に肌身離さず持っていたくなるような亀田縞のハンカチを結婚式の出席者に贈ったのだ。見た目は地味だけど水や汚れに強く肌触りが良く、昔は農家の野良着の生地に使われたらしい。私たちもそんな亀田縞のように派手じゃないけど常になくてはならない存在で、支えあって生きていこう、なんてメッセージを松の葉には添えた。
ショールームは小さいけど、どれも思わず手にとってみたくなるような魅力的な雑貨がいっぱい並べられている。小売店への卸がメインで、全国から引き合いがあるという。新潟でも豊富なネットワークを持っており、今日もいろいろ地域業界の話を聞けた。この土地ではまだ右も左もわからない私にとっては、とってもありがたい話だった。私も少しずつこの土地のネットワークに入っていけるように、がんばってやっていきたい。
帰りに二人に教えてもらった北書店に立ち寄る。そこでこんな本を見つけた。
エフスタイルの仕事
http://www.amazon.co.jp/dp/4877586687/
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彼女たちの仕事に感銘を受け、私たちの結婚式の松の葉はエフスタイルに作ってもらった。ざっくりとした、それでいて心地良い肌触り、本当に肌身離さず持っていたくなるような亀田縞のハンカチを結婚式の出席者に贈ったのだ。見た目は地味だけど水や汚れに強く肌触りが良く、昔は農家の野良着の生地に使われたらしい。私たちもそんな亀田縞のように派手じゃないけど常になくてはならない存在で、支えあって生きていこう、なんてメッセージを松の葉には添えた。
ショールームは小さいけど、どれも思わず手にとってみたくなるような魅力的な雑貨がいっぱい並べられている。小売店への卸がメインで、全国から引き合いがあるという。新潟でも豊富なネットワークを持っており、今日もいろいろ地域業界の話を聞けた。この土地ではまだ右も左もわからない私にとっては、とってもありがたい話だった。私も少しずつこの土地のネットワークに入っていけるように、がんばってやっていきたい。
帰りに二人に教えてもらった北書店に立ち寄る。そこでこんな本を見つけた。
エフスタイルの仕事
http://www.amazon.co.jp/dp/4877586687/
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