美少女すぎるにもほどがある
今日の一曲
Sea Of Love/The Honey Drippers

1984年モノのPVでよく覚えている作品。私はロックな人間じゃないのでZEPにもロバート・プラントにも反応はしないが、この曲のビデオは好きだった。理由は出演している女の子が美少女すぎ。このプラチナブロンドの女性はたしか、ワムの「ラストクリスマス」のPVでジョージ・マイケルの彼女役で出演している人と同一人物ではなかったか。で、当時彼女はプライベートではやっぱり誰か大物ミュージシャンと付き合っていた、というような記憶があるのだが。思い出せない。

あとこのビデオでキョーレツなのが、ロバート・プラントの後ろで鉄琴を叩くオジサン。海辺のリゾートというシチュエーションはいいが、水泳パンツ一丁でばちを持ってポーズ決めてみてもね~(笑)。このオジサンがまた、ほとんど鉄琴は叩かずポーズをするのみ。このPVを寮のテレビで観る度に、友だちといっしょに毎回大笑い。傍らには小さな男の子が所在無げにぼーっと座っているし。そのゆる~い演出がみんなのお気に入りだった。歌も悪くないよ♪

この時代、ストーリー仕立てだったり、いかにも金かかっているなーという映像もののPVもあったが、記憶の中からまっさきによみがえってくるのはこういう素直な作品。よくわからなくてもかわいくて面白ければいいじゃん。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索