街中あちこちにお雛様
街中あちこちにお雛様
街中あちこちにお雛様
遠見岬神社の石段お雛様を見たあと、ぶらぶら街中を散策。すると街のあちこち、お店の中や店頭、道端などいろんなところにお雛様がいた。公共施設などでも雛人形が飾られていることは聞いていたが、それぞれ自分のところで工夫して飾り付けをするようになったらしい。

多分、これらはクリスマスの時期になると凝ったイルミネーションで自宅を飾る人がいるように、このお祭りの時期に合わせてだんだんお雛様を飾る商店や家が多くなって、徐々に街全体が盛り上がってきたんじゃないかと推測。ここまでくれば成功と言えるのではないか。全国メディアでも取り上げられて宣伝効果も大きい。

実際、それほど広くない勝浦の街は、観光客でいっぱい。狭い街中に観光のマイカーが入り込むのを防ぐため、車で訪れた観光客は数キロ離れた守谷海岸の駐車場に誘導され、そこからシャトルバスで勝浦市街にやってくることになる。だが、このシャトルバスに長蛇の列となり、本数も少なく、寒い中待たされることになるのには不満。といって自分の車で狭い勝浦市街に入ると、停めるところにも困る。観光客はたくさん来てほしいけど、これ以上人が増えると逆にストレスがもっと増えそう。平日に来られるならとっても幸せだと思う。




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