いすみのトンボ沼にも白鳥が
2011年1月8日 日常
朝は冷え込んだが、天気は快晴。ほんとうに雲ひとつない。冬の青空は色が深いような気がする。茶色がかった山や森の輪郭が、青い空をバックにくっきりと浮かびあがる。陽射しがかなり暖かくなった朝9時ごろ、散歩に出かける。
あまり期待してないが、トンボ沼に白鳥が来てないか確かめに行く。家から歩いて15分くらい、道のり2キロほどのちょうどいい散歩コース。家から歩いて行くと、沼の直前がコーナーになっていて、そこを曲がると沼の全景が目の前に広がる。いないんじゃないかな、と思いつつコーナーを曲がると、まず散策デッキに望遠レンズを構えたカメラマンが、遠くに3人ほど見えた。あれ?! んじゃいる? ちょっと急いで歩いて沼の全景が見えるところまで行くと、あー、いた! 遠くの水面に浮かぶ白い影が。白鳥だ〜。
新潟では車で佐潟まで観に行ったが、家から歩いて行って白鳥が観られる、というのがなんか嬉しい。数えてみると10羽の白鳥。いいね〜。張っているカメラマンの話しでは、昨日は9時半ごろ飛び立ったという。だいたい飛び立つ瞬間がシャッターチャンスとなるので、毎朝通うらしい。ちょうどその時間なので、私たちも白鳥たちが飛び立つのを待つことにする。
だが、今朝はなかなか飛び立たない。観察していると、2羽ほどほかの白鳥と同調しないで離れてぼんやりしているのがいる。今日は休みたがっているように見える。それを群れの仲間が、ちょいちょい誘ったり説得したりしているようにも見えた。だんだん8羽はクークー鳴きながら羽ばたいたり、首の上げ下げをお互いシンクロさせるようにして、あきらかに出発準備。2羽はおいてかれるのかしらん、なんて思っていると、唐突に群れがバタバタバタ〜と飛び立つ。ちょっと離れていた2羽も同時に飛び立つ。な〜んだ、ちゃんとわかっているんだね。
10羽という数は例年よりは少なめらしい。水草がかなり水面を覆っていて、空から水面が見えなくて来なくなったのかな、とか去年の暮れあたりは思っていた。トンボ沼のどこらへんが白鳥たちは気に入っているのだろうか。
iPhoneのカメラではぜんぜん見えないから、ふつうのデジカメ持って、また明日来る。ハマるな〜。
あまり期待してないが、トンボ沼に白鳥が来てないか確かめに行く。家から歩いて15分くらい、道のり2キロほどのちょうどいい散歩コース。家から歩いて行くと、沼の直前がコーナーになっていて、そこを曲がると沼の全景が目の前に広がる。いないんじゃないかな、と思いつつコーナーを曲がると、まず散策デッキに望遠レンズを構えたカメラマンが、遠くに3人ほど見えた。あれ?! んじゃいる? ちょっと急いで歩いて沼の全景が見えるところまで行くと、あー、いた! 遠くの水面に浮かぶ白い影が。白鳥だ〜。
新潟では車で佐潟まで観に行ったが、家から歩いて行って白鳥が観られる、というのがなんか嬉しい。数えてみると10羽の白鳥。いいね〜。張っているカメラマンの話しでは、昨日は9時半ごろ飛び立ったという。だいたい飛び立つ瞬間がシャッターチャンスとなるので、毎朝通うらしい。ちょうどその時間なので、私たちも白鳥たちが飛び立つのを待つことにする。
だが、今朝はなかなか飛び立たない。観察していると、2羽ほどほかの白鳥と同調しないで離れてぼんやりしているのがいる。今日は休みたがっているように見える。それを群れの仲間が、ちょいちょい誘ったり説得したりしているようにも見えた。だんだん8羽はクークー鳴きながら羽ばたいたり、首の上げ下げをお互いシンクロさせるようにして、あきらかに出発準備。2羽はおいてかれるのかしらん、なんて思っていると、唐突に群れがバタバタバタ〜と飛び立つ。ちょっと離れていた2羽も同時に飛び立つ。な〜んだ、ちゃんとわかっているんだね。
10羽という数は例年よりは少なめらしい。水草がかなり水面を覆っていて、空から水面が見えなくて来なくなったのかな、とか去年の暮れあたりは思っていた。トンボ沼のどこらへんが白鳥たちは気に入っているのだろうか。
iPhoneのカメラではぜんぜん見えないから、ふつうのデジカメ持って、また明日来る。ハマるな〜。
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