新潟市内を車で走っていると、冬の田んぼでエサ探しをする白鳥のグループをよく見かける。エサを食べている白鳥パーティは多くて20羽程度。だが、夜はそれらのパーティが数多く集まる休憩場所がある。その休憩場所のひとつが佐潟という湖。佐潟は家から車で10分ほどなので、早起きして観に行くことにした。白鳥の大群が観られるという。
7時半ごろ公園になっている佐潟に到着。駐車場に車を止めたところからも水面いっぱいに浮かぶ白鳥が見えた。湖の向こう岸まで、数えきれないほどの白鳥がいた。白いのが白鳥、黒いのはほかの水鳥たち。クークーという鳥たちの鳴き声が響き渡っている。鳥たちは水浴びをしたり、水中に潜ったり、羽をつくろったり、浮かんでいる白鳥の羽をついばんだり、眠ったり、それぞれ適当に過ごしている。
と、3羽ほどの小さなグループが飛び立った。これからエサ場に向かうのだろう。その後、少しずつ佐潟を飛び立つ白鳥が目立ち始める。でも全体の数からするとごく少数。向かう方向もそれぞれ違うので、家族か仲間単位で飛び立ち、めいめいのエサ場に向かうのだろう。観ている側からすれば大群がいっせいに飛び立ってくれると盛り上がるのだが、実際はまばら。30分以上眺めている間に、そこそこの白鳥が飛び立ったが、湖にいる数はあまり減ったようには見えない。
8時過ぎ、寒いし雨も降って来たので帰ることにした。朝早くでないと佐潟で白鳥は観られないと聞いていたが、今日は8時くらいでもまだたくさん残っていた。今度、時間があるときはもっと長く観ていたいと思った。午後1時ごろ、また佐潟を訪れてみたが、その時間には1羽の白鳥もいなかった。
7時半ごろ公園になっている佐潟に到着。駐車場に車を止めたところからも水面いっぱいに浮かぶ白鳥が見えた。湖の向こう岸まで、数えきれないほどの白鳥がいた。白いのが白鳥、黒いのはほかの水鳥たち。クークーという鳥たちの鳴き声が響き渡っている。鳥たちは水浴びをしたり、水中に潜ったり、羽をつくろったり、浮かんでいる白鳥の羽をついばんだり、眠ったり、それぞれ適当に過ごしている。
と、3羽ほどの小さなグループが飛び立った。これからエサ場に向かうのだろう。その後、少しずつ佐潟を飛び立つ白鳥が目立ち始める。でも全体の数からするとごく少数。向かう方向もそれぞれ違うので、家族か仲間単位で飛び立ち、めいめいのエサ場に向かうのだろう。観ている側からすれば大群がいっせいに飛び立ってくれると盛り上がるのだが、実際はまばら。30分以上眺めている間に、そこそこの白鳥が飛び立ったが、湖にいる数はあまり減ったようには見えない。
8時過ぎ、寒いし雨も降って来たので帰ることにした。朝早くでないと佐潟で白鳥は観られないと聞いていたが、今日は8時くらいでもまだたくさん残っていた。今度、時間があるときはもっと長く観ていたいと思った。午後1時ごろ、また佐潟を訪れてみたが、その時間には1羽の白鳥もいなかった。
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