2週間ちょっとぶりのスピニング。木曜日のレギュラークラス。パワーサイクリングじゃない場合、ここんとこ、負荷を多めにかけるようにしている。フラットもめっちゃ重めに。

というのも、スピニングを始めたころから思うことなのだが、実際のバイクに乗って、いちばん重いギアでハイスピードで走ろうとすると、かなりペダルは重い。負荷をかけていないスピニングバイクは、なんか実戦からかけ離れているように思っていた。

スピニングのペダリングは実際のバイクのベダリングの練習にはならないから、単に股関節の柔らかさ、回転のスピードを上げる訓練だけのために利用する、という意見もある。その意見に納得。

フラットでもかなり負荷をかけて、最後のヒルクライムでは足が止まるくらいの目いっぱいの負荷をかけて、死んだ。2週間ぶりということもあって、久しぶりに吐き気を感じたので、スピニングのあとはなるべくリラックス、体全体に酸素を送るイメージを頭に浮かべて、トレッドミルでゆっくり歩きながら深い呼吸を繰り返す。吐かなくて済んだ。

死ぬほどやって、すっきり。今日はKOBAさんに渡そうとCDを焼いてきた。Drum’n Bass for Spining。BPMが速いドラムンベースは、ランニングに合うと私は思っている。プロの目から見て、ドラムンベースはスピニングに使えるのだろうか。エクササイズでかけてくれるだろうか。いいと思うんだけどな~。

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