ペイン・スチュワートのゴルフウェア
2008年11月29日 ゴルフ
GMがタイガー・ウッズのスポンサーを降りたというニュースから、ゴルフウェアの話題。私がペイン・スチュワートを好きになったのは、ゴルフウェアがきっかけだった。プロゴルファーはほとんどが、ウェアメーカーのスポンサードを受けて、そのメーカーのゴルフウェアを着る。ところがペイン・スチュワートはNFLのスポンサードを受けて、NFLチームカラーをデザインしたゴルフウェアを着ていた。それも目立つニッカボッカースタイル。非常に珍しく、PGAツアーの中でも特別な存在だった。マイアミ・ドルフィンズ・カラーやニューヨーク・ジャイアンツ・カラーのウェアが印象に残っている。1991年、ペインが全米オープン優勝したときは、ミネソタ州のヘーゼルタインナショナルゴルフクラブだったから、ミネソタ・バイキングスのウェアを着てプレーしたんじゃなかったかな。実家にはそのときのテレビ中継のビデオテープが永久保存版で残っているから、確かめられる。ネットで画像を検索して見つけた画ペインの姿。このネイビーとオレンジのチームカラーはシカゴ・ベアーズのデザインでは? うれし~♪ カッコいい! そしてもうこの世にはペインがいないという、寂しい気持ち。
そういえば、私がアンドレ・アガシを好きになったのも、ルックスからだったっけ。ウインブルドンでジーパンを自分で切ったようなデニム地のショートパンツとウェアを身に付けて参戦。コンサバな方面からは非難轟々。最高にカッコよかった。プロは、いや人間は、見た目が大事よね。
そういえば、私がアンドレ・アガシを好きになったのも、ルックスからだったっけ。ウインブルドンでジーパンを自分で切ったようなデニム地のショートパンツとウェアを身に付けて参戦。コンサバな方面からは非難轟々。最高にカッコよかった。プロは、いや人間は、見た目が大事よね。
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