80年代Jazz系オルタナティブ
今日の一曲
Intuition/Jean-Luc Ponty
1984年リリースのアルバム「Open Mind」は、ミニマルなシーケンスパターンに自由奔放なポンティのバイオリンが重ねられていく、やはりJazzというよりはテクノな内容。テクノの定義を“Free Mind”とすれば、まさにこのアルバムは当時のテクノ。スイングジャーナルでこのアルバムが酷評されていたのを覚えている。デオダートの「Motion」とは違って、ポンティのこのアルバムの音はいま聴いても心地良く、色褪せてない。このJazz系オルタナティブをさらに遡るとマハヴィシュヌ・オーケストラに行き着くのだが、んー、私は70年代は語れないな〜。

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