こんの親分のライブ。なのだが、お店の名前を覚えてこなかった。渋谷東急本店の向かいあたりのライブハウス、ぐらいの認識。いつもいつものことだが、なんとなくわかるだろうと思ってしまって、いざその場所に行ってみるとどこだかわかんない状態。店の名前を覚えていけばいいのに、そういう習慣がない。バカだねー。というか、行き当たりばったりが好きなだけか。夜中の12時すぎ、東急本店のあたりをうろうろ。
さっきゴルフ練習して別れたばかりのOちゃんに電話してもわかんない。ここかなー、と思ったのが「MODULE」というクラブ。うーん、親分はJAZZ系だと思ったけど、ここはテクノ/ハウス系だよなー。聞けばわかるだろうと、地下1階の入り口に降りていく。入り口のお兄さんに、今日、こんのさんの出演ある?と聞いたけど、わからないという。JAZZ系のイベントある?と聞くと、あー、そんなのやってますねー、と言う。そういえば親分、JAZZHARUとかいう名前で出るんだっけと思い出して、その名前を出すと、あーあー、今日ありますよ、とやっと判明。お兄さんといろいろ話をしたせいか、受付に私の名前の届けはなかったけど、ディスカウント料金で入れてもらえた。アハ。JAZZHARUのステージは1時からだという。間に合った。
http://www.iflyer.jp/venue/24
「MODULE」という店の名前は、部屋がいくつかあるから? 3つほどの部屋に分かれていて、それぞれかかっている音楽が違う。地下1階がバーカウンターがある大きめの部屋と、もう1つ小さめの部屋が。その小さめの部屋が今晩、JAZZ系の音楽がかかるところらしい。私も知っているフューチャージャズの曲がかかったりしている。そこに親分もいた。ここでやります、と言う。たしかに部屋の向こう側のちょっと高くなっているところに、彼のギターとアンプがスタンバッている。でも、ここ、ハウスかかるところだよね? なんか想像していたのと違う。親分のギターがなんでハウス?
地下2階の部屋で激しいのやっている、というので、行ってみる。おー! ここはエエ♪ なんていうのかわからないけど、インダストリアルみたいなガンガンガンという速くて凶暴なやつを大音量でやっている。音のシャワー。包まれる感じが心地よい。こういう音楽に包まれていると、気持ちや感情がどんどんフラットに静かになっていって、わずかな高揚感の中でフワフワするみたいで、とっても癒される。365日、ここでこんな音楽をやっているなら、気持ちが乱れたときにここに来るといいかなーと思った。
ずっと地下2階にいたいくらいだったが、そろそろ1時なので、上に戻る。親分のところへ戻ると、今日のメンバーに紹介される。DJのタカシくん。DJ? ふーん。まだ私の中では???だったが、演奏が始まってやっとわかった。タカシくんがサラ回して、親分がそれに生ギターを重ねていく、というプレイ。ハー、おもれ。つまり、ここ数年のハウスの流れ、打ち込みと生演奏のMIXのパターンということか。タカシくんのセレクトはJAZZ系よりもFUNKなものが多く、親分もカッティングギターが多い。タカシくん、スクラッチもやる。カッコイイし、センスがいいと思った。なかなか洗練されているプレイだと思った。
1つ不思議だったのは、ギターのチューニング。レコードはピッチを変化させてつなげているはずなので、生の楽器の音程とはずれが生じるはず。でも、親分のプレイはそんな違和感は感じさせなかった。どうやって同期させているのか。あとで聞いてみよう。
午前3時過ぎ、タカシくんと親分のステージも終わった。楽しかったので、またやるときは教えてね、と話して別れる。おなかすいたなー。親分とどっかでご飯すればよかった。R246が大渋滞。そうだった、週末の明け方は混むんだった。R246と駒沢通りを避けて、三宿の裏から野沢あたりに抜けるいつものルートで帰宅。
さっきゴルフ練習して別れたばかりのOちゃんに電話してもわかんない。ここかなー、と思ったのが「MODULE」というクラブ。うーん、親分はJAZZ系だと思ったけど、ここはテクノ/ハウス系だよなー。聞けばわかるだろうと、地下1階の入り口に降りていく。入り口のお兄さんに、今日、こんのさんの出演ある?と聞いたけど、わからないという。JAZZ系のイベントある?と聞くと、あー、そんなのやってますねー、と言う。そういえば親分、JAZZHARUとかいう名前で出るんだっけと思い出して、その名前を出すと、あーあー、今日ありますよ、とやっと判明。お兄さんといろいろ話をしたせいか、受付に私の名前の届けはなかったけど、ディスカウント料金で入れてもらえた。アハ。JAZZHARUのステージは1時からだという。間に合った。
http://www.iflyer.jp/venue/24
「MODULE」という店の名前は、部屋がいくつかあるから? 3つほどの部屋に分かれていて、それぞれかかっている音楽が違う。地下1階がバーカウンターがある大きめの部屋と、もう1つ小さめの部屋が。その小さめの部屋が今晩、JAZZ系の音楽がかかるところらしい。私も知っているフューチャージャズの曲がかかったりしている。そこに親分もいた。ここでやります、と言う。たしかに部屋の向こう側のちょっと高くなっているところに、彼のギターとアンプがスタンバッている。でも、ここ、ハウスかかるところだよね? なんか想像していたのと違う。親分のギターがなんでハウス?
地下2階の部屋で激しいのやっている、というので、行ってみる。おー! ここはエエ♪ なんていうのかわからないけど、インダストリアルみたいなガンガンガンという速くて凶暴なやつを大音量でやっている。音のシャワー。包まれる感じが心地よい。こういう音楽に包まれていると、気持ちや感情がどんどんフラットに静かになっていって、わずかな高揚感の中でフワフワするみたいで、とっても癒される。365日、ここでこんな音楽をやっているなら、気持ちが乱れたときにここに来るといいかなーと思った。
ずっと地下2階にいたいくらいだったが、そろそろ1時なので、上に戻る。親分のところへ戻ると、今日のメンバーに紹介される。DJのタカシくん。DJ? ふーん。まだ私の中では???だったが、演奏が始まってやっとわかった。タカシくんがサラ回して、親分がそれに生ギターを重ねていく、というプレイ。ハー、おもれ。つまり、ここ数年のハウスの流れ、打ち込みと生演奏のMIXのパターンということか。タカシくんのセレクトはJAZZ系よりもFUNKなものが多く、親分もカッティングギターが多い。タカシくん、スクラッチもやる。カッコイイし、センスがいいと思った。なかなか洗練されているプレイだと思った。
1つ不思議だったのは、ギターのチューニング。レコードはピッチを変化させてつなげているはずなので、生の楽器の音程とはずれが生じるはず。でも、親分のプレイはそんな違和感は感じさせなかった。どうやって同期させているのか。あとで聞いてみよう。
午前3時過ぎ、タカシくんと親分のステージも終わった。楽しかったので、またやるときは教えてね、と話して別れる。おなかすいたなー。親分とどっかでご飯すればよかった。R246が大渋滞。そうだった、週末の明け方は混むんだった。R246と駒沢通りを避けて、三宿の裏から野沢あたりに抜けるいつものルートで帰宅。
コメント
親分とのDUOは初めてなのでした。ギター+DJ、むずかしかったですよー!
帰り際、赤いアルファロメオ姿がかっこ良かったです!笑
ブログ読んでくれてありがとう。
最初はライブ観に行くの乗り気じゃなかったんですよー(笑)。でも行ってよかったです。
私が最近聴いている音楽ともハマった感じで、とても気持ちよかったです。
次も楽しみにしていますね。
ほんと、わざわざありがとうでした。ひとりでもじっと聴いている人がいると、
音楽は変化しますね。なのでTUCKさんも十分に演奏に参加していたのでした。
ピッチについては、個人メールに書いちゃいましたが、経験的には不思議に合います。
たぶんリズムも案外整数倍なのかも、と思ったり。
でもたまにやっぱり合わないこともあって、DJGutzとのセッションでは、
途中About Abのトラックがあって、これはほぼクォータートーンずれていたので
ノイズとか出してました(笑)。まあ、幸運も事故も含めてその音楽ということで。
こちらこそ、楽しかったです。ありがとうでした。
とくに、おやびんが演奏したあの小さめの部屋は、照明も普通の部屋っぽく明るくて、
どこか友だちのうち、という雰囲気で、くつろげました。
照明が暗くないのがいいと思いました。
演奏している人が楽しんでいると、観ているほうも楽しいんですよね~。
ライブではそういうお互いの相乗効果が生まれますね。