146の現状

2008年10月19日 クルマ
146の現状
東名高速を降りて市街地に向かって走っていく途中で、黄色のプジョー1007とすれ違う。マキちゃんの1007。お互い目立つクルマなので、すぐに気がついて手を振る。マキちゃんは両手を振っている(笑)。

146はデザインが気に入っているし、運転して楽しい。けど、いつまで乗ってられるか不安なことは不安。金かかりすぎる。以前乗っていたシトロエンZXもそうだったけど、この類のクルマは完璧な状態であることがなく、いつもどこかしらにトラブルを抱えている。ひとつトラブルを解消すると、他のトラブルが起きたり、まー、直すほどじゃないか、というマイナートラブルも多い。現在の146はこんな感じ。

○2速にシフトが入りにくい。シンクロがヘタっている?
○アイドリングの不調、息継ぎが激しい。エンジンが暖まってない時発生。これから冬が心配
○右リアのウインカー、ブレーキランプの基盤を止めているツメが取れたのか、振動で外れる。ガムテープで応急処置
○助手席側のパワーウインドースイッチ不良
○右リアドアの不調
○リアコンビライトの表面にヒビが入り、水分が内部に浸入、基盤侵食
○助手席側のスピーカー接触不良? 音が出たり出なかったり。

このクルマ、腐りかけている(笑)。部品調達が困難。次の車検はシートベルト不装着の警告灯を付けなければ車検通らないこともわかっている。もっと新しくてアフターサービスの安心なクルマの中にも、魅力的なクルマはたくさんあって、乗ってみたいクルマもたくさんある。ここまで146と付き合ったら、最後まで面倒みるかなー、とも思うけど、手間かかりすぎだよ、キミ。


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