今日の一曲
Voodoo People/The Prodigy
競馬を眺めていたらジャングルテクノという馬を発見。音楽好きな人が名前つけたんだなーと思った。ジャングルテクノといえば、やっぱプロディジーのアルバム「Music for the Jilted Generation」。1994年、殺人的に退屈な商品管理という仕事で自分をすり減らしていたとき、大宮アルシェのCD店でこの曲がかかっていた。衝撃だった。すぐに店員に、いまかかっている曲なに?と聴いて、CDゲット。
“ジャングル”というカテゴリは、当時、かなりもてはやされたと記憶していて、私自身、好きな言葉。UKアパッチの“ジャングルミックス”が由来、とか、レゲエ+テクノ÷2、というような定義などが目についた。そんな解説はさておき、何よりも“ジャングル”というエネルギーあふれる言葉の響きがカッコよくて、たまたま同時期に出会ったプロディジーが、私にとっては“ジャングル”そのもの。その後、ジャングルという言葉は急速に力を失い、死語状態。かわりにドラムンベースという言葉が市民権を得たようだが、どうも納得いかない。
Voodoo People/The Prodigy
競馬を眺めていたらジャングルテクノという馬を発見。音楽好きな人が名前つけたんだなーと思った。ジャングルテクノといえば、やっぱプロディジーのアルバム「Music for the Jilted Generation」。1994年、殺人的に退屈な商品管理という仕事で自分をすり減らしていたとき、大宮アルシェのCD店でこの曲がかかっていた。衝撃だった。すぐに店員に、いまかかっている曲なに?と聴いて、CDゲット。
“ジャングル”というカテゴリは、当時、かなりもてはやされたと記憶していて、私自身、好きな言葉。UKアパッチの“ジャングルミックス”が由来、とか、レゲエ+テクノ÷2、というような定義などが目についた。そんな解説はさておき、何よりも“ジャングル”というエネルギーあふれる言葉の響きがカッコよくて、たまたま同時期に出会ったプロディジーが、私にとっては“ジャングル”そのもの。その後、ジャングルという言葉は急速に力を失い、死語状態。かわりにドラムンベースという言葉が市民権を得たようだが、どうも納得いかない。
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