渋さ知らズ、木更津大作戦、続報
2008年9月13日 音楽
今日、行った、木更津! 中の島公園の天幕! テント、いいな~♪ ロケーション、最高! わりとこじんまりとした場所で、もっと大きなフェスを想像していたが、ちょうどいい感じ。現場で落ち合う予定の同僚を見つけるのに手間取るかと思ったけど、一瞬で見つけた。
16時ぐらいに現場についたので、天幕の中に入らず、周囲の芝生でごろごろ。渋さ以外のステージが始まっているが、外からでも音は聴ける。友人とごろごろ、仕事のグチで盛り上がりつつ、ビールを飲みつつ、タコス食べつつ、カッコイイ音楽を聴きながら、うだうだ。FUNKっぽいバンドが多かったような。
天幕の周りにメンバーや協賛(?)の方々の名前が書かれたノボリが立っている。それを眺めていたら、あ、古い友だちの名前が! 彼が十数年前にアムステルダムで録音してきたものが、渋さの音源の中でいちばんのお気に入り。やっぱ絡んでいたかー、と思って、久しぶりに電話してみた。
「久しぶりじゃーん」
「いま、木更津の渋さの天幕の横にいるんだけど」
「あれ、オレ、今朝までそこで天幕張ってたよ」
「やっぱそう? 名前が入ったノボリを見つけたから電話してみた」
「え? オレの本名、みんな知らないはずなんだけどな~」
「いや、バッチリ目立つところに立ってます」
「久しぶりに会いたかったね~」
「そうだね~。今度、お店に遊びに行くわ~」
渋さのおかげで旧友とお話できた♪ これだけでかなりテンション上がった。はぁ、楽し。
18時、あたりはもうすっかり暗くなって、天幕から漏れてくる光がまぶしい。渋さの前に、1つ演劇の舞台があって、これが面白そうなので、私は同僚より一足先に天幕の中へ。ねずみ横丁。なかなかいい感じ。でも、ちょっと時間が押し気味っす。
その劇団の舞台が終わって、団長らしき人が今後の告知をしているうちに、天幕横のスタンバイから、渋さホーンズが演奏を始めた! 演奏しながら天幕にちらっと入って、そしてそのまま演奏しながら外の広場に出て行ったので、私も後を追って外に。外は真っ暗、その中で「バルタザール」! やっぱオープニングはこれか~♪ みんなのカメラのフラッシュが照明代わり、みたいな。生渋さやでー、目の前で。
「バルタザール」を演奏しながら、ゆっくりとホーンズが天幕のほうへ歩き始める。外に出た取り巻きもその後をぞろぞろ歩いて天幕の中へ。ホーンズがステージに上がり、オーケストラがそろったところで、「渚の男」。しあわせ~♪ そして、エンヤトットエンヤトットの掛け合いから「反町鬼郎」。今日の「反町鬼郎」はテンポが超速!
今回、楽しかったのが、各パートの即興から始まったところ。サックスの2人が始めた即興は自由奔放で、聴いているみんなもそれぞれいろんなタイミングでリズムを取っている。同じ音楽を聴いていてもリズムの取り方が違うって、おもろい~、と思っていると、その中からだんだんうねりというか徐々にみんなのタイミングが合ってきて、最後には演奏しているほうも見ているほうも一体となる。で、いつのまにか「本多工務店のテーマ」。
かなり暴れて全身汗びっしょり。騒ぎすぎて喉も痛い。力みすぎて高音が出なくなった(笑)。ほかにも1曲くらい演ったかな? 「ナーダム」かな。6曲でエンディング? 最後は「すてきち」。今日のステージは短すぎる! 90分もやらなかったよね? メンバーも今朝まで天幕張っていて、今日は体力的にカンベンとのことで、アンコールもなかった。ちょいともの足りなかったな~。短いステージのせいか、アップテンポの曲ばかりで、一気に突っ走ったという感じ。全力疾走の短距離走みたいで、これはこれで楽しすぎ♪
明日はラストまで3時間、やってくれるってよ。明日の観に行く人、よかったね! 私はひできとゴルフの練習の約束を……。うーん、それがなければ明日も行っていたな。
あ、つーか、私が楽しみにしていた「Pちゃん」、演らなかったじゃん。ぐは。
16時ぐらいに現場についたので、天幕の中に入らず、周囲の芝生でごろごろ。渋さ以外のステージが始まっているが、外からでも音は聴ける。友人とごろごろ、仕事のグチで盛り上がりつつ、ビールを飲みつつ、タコス食べつつ、カッコイイ音楽を聴きながら、うだうだ。FUNKっぽいバンドが多かったような。
天幕の周りにメンバーや協賛(?)の方々の名前が書かれたノボリが立っている。それを眺めていたら、あ、古い友だちの名前が! 彼が十数年前にアムステルダムで録音してきたものが、渋さの音源の中でいちばんのお気に入り。やっぱ絡んでいたかー、と思って、久しぶりに電話してみた。
「久しぶりじゃーん」
「いま、木更津の渋さの天幕の横にいるんだけど」
「あれ、オレ、今朝までそこで天幕張ってたよ」
「やっぱそう? 名前が入ったノボリを見つけたから電話してみた」
「え? オレの本名、みんな知らないはずなんだけどな~」
「いや、バッチリ目立つところに立ってます」
「久しぶりに会いたかったね~」
「そうだね~。今度、お店に遊びに行くわ~」
渋さのおかげで旧友とお話できた♪ これだけでかなりテンション上がった。はぁ、楽し。
18時、あたりはもうすっかり暗くなって、天幕から漏れてくる光がまぶしい。渋さの前に、1つ演劇の舞台があって、これが面白そうなので、私は同僚より一足先に天幕の中へ。ねずみ横丁。なかなかいい感じ。でも、ちょっと時間が押し気味っす。
その劇団の舞台が終わって、団長らしき人が今後の告知をしているうちに、天幕横のスタンバイから、渋さホーンズが演奏を始めた! 演奏しながら天幕にちらっと入って、そしてそのまま演奏しながら外の広場に出て行ったので、私も後を追って外に。外は真っ暗、その中で「バルタザール」! やっぱオープニングはこれか~♪ みんなのカメラのフラッシュが照明代わり、みたいな。生渋さやでー、目の前で。
「バルタザール」を演奏しながら、ゆっくりとホーンズが天幕のほうへ歩き始める。外に出た取り巻きもその後をぞろぞろ歩いて天幕の中へ。ホーンズがステージに上がり、オーケストラがそろったところで、「渚の男」。しあわせ~♪ そして、エンヤトットエンヤトットの掛け合いから「反町鬼郎」。今日の「反町鬼郎」はテンポが超速!
今回、楽しかったのが、各パートの即興から始まったところ。サックスの2人が始めた即興は自由奔放で、聴いているみんなもそれぞれいろんなタイミングでリズムを取っている。同じ音楽を聴いていてもリズムの取り方が違うって、おもろい~、と思っていると、その中からだんだんうねりというか徐々にみんなのタイミングが合ってきて、最後には演奏しているほうも見ているほうも一体となる。で、いつのまにか「本多工務店のテーマ」。
かなり暴れて全身汗びっしょり。騒ぎすぎて喉も痛い。力みすぎて高音が出なくなった(笑)。ほかにも1曲くらい演ったかな? 「ナーダム」かな。6曲でエンディング? 最後は「すてきち」。今日のステージは短すぎる! 90分もやらなかったよね? メンバーも今朝まで天幕張っていて、今日は体力的にカンベンとのことで、アンコールもなかった。ちょいともの足りなかったな~。短いステージのせいか、アップテンポの曲ばかりで、一気に突っ走ったという感じ。全力疾走の短距離走みたいで、これはこれで楽しすぎ♪
明日はラストまで3時間、やってくれるってよ。明日の観に行く人、よかったね! 私はひできとゴルフの練習の約束を……。うーん、それがなければ明日も行っていたな。
あ、つーか、私が楽しみにしていた「Pちゃん」、演らなかったじゃん。ぐは。
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