美人教師
今日の一曲
Bijin-Kyoshi at the Swimming Pool/高橋幸宏
金のない高校生時代、音楽はFMのエアチェックかレンタルレコード。この曲もエアチェックして、カセットテープで何度も何度も聴いた。高橋幸宏の音楽は“素敵!”。25年ぶりか、「音楽殺人」のCDを入手、そしてまた聴いている。美人教師、なんでこんなにキラキラしているんだろう……。

コメント

nophoto
瀬戸口
2008年9月15日11:15

確かに金はなかった。田舎なのでアルバイトしたくてもできないし。それでもYMO関連はできるだけ買って、買えなかったものは借りてカセットだよね。FMは当時こちらはNHKだけだったけど、糸井重里司会の特番やサウンドストリートをエアチェックだったかな。俺は幸宏に憧れて上京したようなもんです。そして文化服装の夜間に通って、理想と現実の違いを知って、それでも服飾に対する想いを捨てきれず、とりあえず百貨店に就職だったわけです。

TUCK
2008年9月15日11:40

瀬戸口さんの高橋幸宏への思い入れは初めて聴きました。いま、かなり驚きをもってレスしています。そうなんだ~……。大学では私がひとつ下だったけど、同じ年齢だよね? うちらの学年だけ、飛び抜けてYMOに影響されていると若い頃から感じていたけど、いま、また実感した次第。

NHK-FMの「数学の音楽」とかいうテーマの番組で、坂本龍一がフィリップ・グラスを紹介してくれたのが、私とミニマル・ミュージックとの出会い。その後、ずーっとグラスとミニマル・ミュージックにハマることに。当時、私は坂本龍一に心酔していたんだけど、数十年経ったいま、高橋幸宏の音楽を身の回りに置いておきたい欲求がムラムラと起きています。

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