テニスは久しく観ていなかったが、ウインブルドンの女子決勝、ウイリアムズ姉妹対決をテレビで観た。ラグビーやバレーボールなど、ルール変更でどんどん見た目も内容も変わっていくスポーツが多い中で、テニスはしばらく観てなくても同じスタイルで、ちょっと安心な感じ。
それでも、おっ、と思ったのは、チャレンジが採用されていたこと。インスタント・リプレイというビデオ判定制度が導入されているNFLでは、けっこう以前から取り入れられているルール。主審の判定に対して異議がある場合に、審判にビデオ映像による判定の再確認を要求するルールである。テニスでもチャレンジを取り入れたのかー、ということは、レットの「ピーッ」というセンサーだけでなく、ビデオ判定制度も確立されたのね、と思った。しかし、テレビに映し出されるボールの着地ポイントとラインのCG映像は、なんかウソくさくて、ほんとなの?とツッコミを入れたくなる。なんか、機械の言いなりになってない?
スポーツにビデオ判定制度やセンサーシステムを導入することは、賛否両論だろう。機械もエラーを起こすと思う。絶対的に信頼できるとは言いがたい。そしたら人間の審判に判断をまかせるほうが納得いく、という考えもよくわかる。機械の間違いには我慢ならないけど、人間の間違いは許せる、というのは、私もそう感じる。
それでも、ルールという公平な枠組みの中で勝負を争うスポーツにおいて、何よりもこの公平な環境というのが大事だということを鑑みると、あまりにも気まぐれな野球やサッカーの審判だけに判断を預けるのは、もう考え時なんじゃないかと、私は思う。
NFLの場合は、ビデオ判定はあくまでも補助的な性質である。NFLにおいてはどんなものより審判の判断が最優先され、微妙な判断が必要とされる場合、審判がルールだ、というくらいの権限が実際に与えられ、選手やコーチもそれをリスペクトしている。人間の目や判断の間違いを、機械の緻密さで補う、という方法はありだと思う。最後には審判が判断したのだ、というスタンスであれば、みんなが納得できる。
野球の場合、ストライクとボールをセンサーで判断できないかと思う。野球のストライクゾーンは審判によってあまりにも違いすぎ。同じ試合の中でも、判定にバラつきがあったり。とても公平な環境とは言いがたい。現在は、それは審判という人間がすることだから、ということで妥協されているような気がする。現代のセンサーやコンピュータの技術からすれば、ストライクゾーンを正確に判定するシステムはできそうなものだ。多分、日本のプロ野球もメジャーリーグも、保守的なんだろうなー。
ただ、野球の場合、正確なストライク判定システムができたら、スタイルは劇的に変化するだろう。まず、ピッチャーにとても不利になると思われる。ルール上ではベース上を横切るボールをストライクなのだが、けっこうベースから外れていてもストライクとなることが多い。現代の野球はストライクゾーンが広い。それで今のバランスなのだから、ストライクゾーンが本来のシビアなものになると、ピッチャーは今までストライクと言われたボールがボールと言われ、バッターは難しいボールは見逃して、より絞って打つことができる。もっと点がバカスカ入っちゃうスポーツになっちゃうかも。
それでも個人的には、機械・センサーによるストライク判定システム導入を望む。それが選手にとって今よりも公平な環境になるはずだから。このシステム導入により、一時的な違和感や混乱はあるだろう。でも、野球選手はそれにアジャストし、ピッチャーはもっとコントロールに磨きをかけたり、もっと打ちにくい変化球をあみだすかも。野球が進化する機会になると思う。
いよいよ、夏のお楽しみ、ツール・ド・フランス! やっぱりジロより、盛り上がるんだよなー。まだまだ本物とは思われてない感のあるコンタドールだが、このツールで優勝するようなことになれば、まさしくコンタドールの時代到来。
それでも、おっ、と思ったのは、チャレンジが採用されていたこと。インスタント・リプレイというビデオ判定制度が導入されているNFLでは、けっこう以前から取り入れられているルール。主審の判定に対して異議がある場合に、審判にビデオ映像による判定の再確認を要求するルールである。テニスでもチャレンジを取り入れたのかー、ということは、レットの「ピーッ」というセンサーだけでなく、ビデオ判定制度も確立されたのね、と思った。しかし、テレビに映し出されるボールの着地ポイントとラインのCG映像は、なんかウソくさくて、ほんとなの?とツッコミを入れたくなる。なんか、機械の言いなりになってない?
スポーツにビデオ判定制度やセンサーシステムを導入することは、賛否両論だろう。機械もエラーを起こすと思う。絶対的に信頼できるとは言いがたい。そしたら人間の審判に判断をまかせるほうが納得いく、という考えもよくわかる。機械の間違いには我慢ならないけど、人間の間違いは許せる、というのは、私もそう感じる。
それでも、ルールという公平な枠組みの中で勝負を争うスポーツにおいて、何よりもこの公平な環境というのが大事だということを鑑みると、あまりにも気まぐれな野球やサッカーの審判だけに判断を預けるのは、もう考え時なんじゃないかと、私は思う。
NFLの場合は、ビデオ判定はあくまでも補助的な性質である。NFLにおいてはどんなものより審判の判断が最優先され、微妙な判断が必要とされる場合、審判がルールだ、というくらいの権限が実際に与えられ、選手やコーチもそれをリスペクトしている。人間の目や判断の間違いを、機械の緻密さで補う、という方法はありだと思う。最後には審判が判断したのだ、というスタンスであれば、みんなが納得できる。
野球の場合、ストライクとボールをセンサーで判断できないかと思う。野球のストライクゾーンは審判によってあまりにも違いすぎ。同じ試合の中でも、判定にバラつきがあったり。とても公平な環境とは言いがたい。現在は、それは審判という人間がすることだから、ということで妥協されているような気がする。現代のセンサーやコンピュータの技術からすれば、ストライクゾーンを正確に判定するシステムはできそうなものだ。多分、日本のプロ野球もメジャーリーグも、保守的なんだろうなー。
ただ、野球の場合、正確なストライク判定システムができたら、スタイルは劇的に変化するだろう。まず、ピッチャーにとても不利になると思われる。ルール上ではベース上を横切るボールをストライクなのだが、けっこうベースから外れていてもストライクとなることが多い。現代の野球はストライクゾーンが広い。それで今のバランスなのだから、ストライクゾーンが本来のシビアなものになると、ピッチャーは今までストライクと言われたボールがボールと言われ、バッターは難しいボールは見逃して、より絞って打つことができる。もっと点がバカスカ入っちゃうスポーツになっちゃうかも。
それでも個人的には、機械・センサーによるストライク判定システム導入を望む。それが選手にとって今よりも公平な環境になるはずだから。このシステム導入により、一時的な違和感や混乱はあるだろう。でも、野球選手はそれにアジャストし、ピッチャーはもっとコントロールに磨きをかけたり、もっと打ちにくい変化球をあみだすかも。野球が進化する機会になると思う。
いよいよ、夏のお楽しみ、ツール・ド・フランス! やっぱりジロより、盛り上がるんだよなー。まだまだ本物とは思われてない感のあるコンタドールだが、このツールで優勝するようなことになれば、まさしくコンタドールの時代到来。
コメント