龍が如く

2006年1月15日 お仕事
龍が如く
お昼ごろ、佐川の宅急便が届いた。中身は『龍が如く 完全攻略 極ノ書』。これを待ってた。攻略本のライター業は、厳密にいうと初めてか。送り状には編集から「キャバクラの記事、最高でした」なんて書いてある。常套句だが、自分でもうまく書けたと思うし、素直に嬉しい。

まずは自分の原稿部分を読み返す。キャバクラ嬢攻略はあまり赤字は入れられてないようだ。マップ案内はけっこうネーム変更がある。なるほど、こういう攻略要素もほしかったのか、と読むとわかる。そういう打ち合わせが皆無だったから、あらかじめネームのテイスト、こういうことを述べてほしいと、編集からオーダーがあればもっとよかったのに。

ほんでも、奥付に自分の名前が載るのは、ちょー嬉しい。うーん、いろいろ大変だったが、よかったよかった、という感じである。こういうカタルシスがなければ、編集にしろ、ライターにしろ、苦しくて厳しいだけで、仕事なんてやってられん。ほんとにこういう身分になるまでは、修行の毎日だよな。

会社勤めになると、日曜日がやんなっちゃう。明日からまた仕事か、もう熱が出てきている。フリーのときは安定した職が欲しくて、就職するとフリーの仕事のペースが恋しい。となりの芝生のようなものだが、自分にあった仕事のしかたはどうなのか、ということをそろそろ考えたい年頃。

久しぶりに「マイアミ・バイス」を見た! いきなり、カウンタックとデイトナのカーチェイス。いいねー、これが「マイアミ・バイス」よね。ドン・ジョンソン(ソニー)も若いほうがいいな。ソニーはカウンタックを「高い車」呼ばわりしていたが、フェラーリ365GTBデイトナのコンパーティブルのほうが高いんでない? とても「安月給」の刑事が乗るような車じゃないよなー♪

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