オリンピックいろいろその2
女子ソフトボール、日本は5連勝で金メダルか銀メダルは確定!
やったー! ぜひ金メダルを! それにしても高山がまた
投げて、チーム5勝のうち4勝が彼女の勝ち星。すばらしい!
MVP間違いなしやな。
体操競技は予習もしてなかったし、見ても見なくてもいいや
って思っていた。前回のオリンピックのときは、その前の年の
世界選手権が鯖江で開催されたこともあり、予習バッチシだった。
今回はなんもだったからなー。マスコミの話題はホルキナらしいが。
そのホルキナ。ルックスはいいねー。前回のオリンピックの
ときも目立っていたけど。彼女のヌード、見てみたい。ただ、
彼女の場合、その長い手足とかがちょっと不利になっているの
かも、と思った。平均台、跳馬が苦手らしい。前回は段違い平行棒
の種目別でメダルを取ったはず。床も得意。
女子体操はだいぶ前からパワーウエイトレシオが高い選手が
活躍する構図ができあがっている。だからだいたいメダルを
取るような選手は小さくてスピードがあり、キビキビした
演技をする。ドミニク・モセアヌはよかった…。彼女はまさに
そういうタイプだった。
ホルキナみたいなのはそういえば今まで見たことないかも。
年を取って体がふっくらとするというよくあるパターンでも
なく、細身のまま、手足がすごい長い選手。
これが床の演技をするとほんとに異彩を放つ。
スピードがないわけじゃないんだけど、
動きがスローモーションで見えるというか、こう動きが滑らか。
ふわっ、て体が浮き上がっているように見えてしまう。高さの
ある男子の演技とも違う。確かに彼女にはメダル取って
ほしかったのだが…。
いちおう見るからには誰かに注目して、応援するか、
と思い、ぼんやり眺めていた。アマナールがまだ
やっているんだー、前より細くなって
かわいくなったな、という印象。
子供から女っぽい雰囲気になったという感じ。
同じルーマニアのラジュカンというルーマニアの選手が
気に入った。練習中の表情が明るくていい。活発な娘らしい。
元気な子って大好きだし、ラジュカンを見ることに決定。
ルーマニアは団体で金メダルを取っていて、彼女はその
メンバーの一人だが、個人別ではぜんぜん優勝候補では
なかったみたい。
女子体操の競技を見ていていつも思うのは、ミスが多いこと。
いつもの演技さえできれば、この選手が一番ってわかっていても、
本番でミスをする。国の代表っていってもやっぱし10代の
女の子なんだなー、って思っちゃう。精神的な
もんが弱いんじゃないかって。今回ホルキナが痛々しかった。
ミスすると、まだ演技が残っていても涙を見せちゃうからなー。
今回はいちばん得意なはずの段違い平行棒での落下が響いた。
新技にトライして、団体でも落下、そして個人別でも落下して
メダル圏外に。失敗したとき、そこで気持ちを持ち直して
がんばることができないみたい。体操ってけっこう実力よりも、
そのときミスをしなかった選手がメダルを取ったりする。
性格がまじめすぎるのは、かえって
よくないような気がする。
で、シドニーオリンピックの女子体操個人別では、
私が見初めたラジュカンが金メダル!
おお、へー、かわいいね、ラジュカン。ミスがなかった。
彼女はルーマニアチームでも3番手か4番手だし、
彼女自身も金メダルというのは考えていなかったのではないか。
それでも3種目めの演技のあたりから、
緊張しているなっていうのがテレビでもわかった。
金メダルの可能性を自分でも感じはじめていたはず。
それでも彼女はプレッシャーに負けないで、
いつもの自分の演技ができた。
最後の床の演技はほんとにすばらしかった。
ルーマニアの次のエースだねー。
次のオリンピックでも彼女を見れるといいな♪
DQ、最後の(多分)ダークパレスでつまった。もう別に
楽しんでないから教えて欲しい。どうせ仕事。
女子ソフトボール、日本は5連勝で金メダルか銀メダルは確定!
やったー! ぜひ金メダルを! それにしても高山がまた
投げて、チーム5勝のうち4勝が彼女の勝ち星。すばらしい!
MVP間違いなしやな。
体操競技は予習もしてなかったし、見ても見なくてもいいや
って思っていた。前回のオリンピックのときは、その前の年の
世界選手権が鯖江で開催されたこともあり、予習バッチシだった。
今回はなんもだったからなー。マスコミの話題はホルキナらしいが。
そのホルキナ。ルックスはいいねー。前回のオリンピックの
ときも目立っていたけど。彼女のヌード、見てみたい。ただ、
彼女の場合、その長い手足とかがちょっと不利になっているの
かも、と思った。平均台、跳馬が苦手らしい。前回は段違い平行棒
の種目別でメダルを取ったはず。床も得意。
女子体操はだいぶ前からパワーウエイトレシオが高い選手が
活躍する構図ができあがっている。だからだいたいメダルを
取るような選手は小さくてスピードがあり、キビキビした
演技をする。ドミニク・モセアヌはよかった…。彼女はまさに
そういうタイプだった。
ホルキナみたいなのはそういえば今まで見たことないかも。
年を取って体がふっくらとするというよくあるパターンでも
なく、細身のまま、手足がすごい長い選手。
これが床の演技をするとほんとに異彩を放つ。
スピードがないわけじゃないんだけど、
動きがスローモーションで見えるというか、こう動きが滑らか。
ふわっ、て体が浮き上がっているように見えてしまう。高さの
ある男子の演技とも違う。確かに彼女にはメダル取って
ほしかったのだが…。
いちおう見るからには誰かに注目して、応援するか、
と思い、ぼんやり眺めていた。アマナールがまだ
やっているんだー、前より細くなって
かわいくなったな、という印象。
子供から女っぽい雰囲気になったという感じ。
同じルーマニアのラジュカンというルーマニアの選手が
気に入った。練習中の表情が明るくていい。活発な娘らしい。
元気な子って大好きだし、ラジュカンを見ることに決定。
ルーマニアは団体で金メダルを取っていて、彼女はその
メンバーの一人だが、個人別ではぜんぜん優勝候補では
なかったみたい。
女子体操の競技を見ていていつも思うのは、ミスが多いこと。
いつもの演技さえできれば、この選手が一番ってわかっていても、
本番でミスをする。国の代表っていってもやっぱし10代の
女の子なんだなー、って思っちゃう。精神的な
もんが弱いんじゃないかって。今回ホルキナが痛々しかった。
ミスすると、まだ演技が残っていても涙を見せちゃうからなー。
今回はいちばん得意なはずの段違い平行棒での落下が響いた。
新技にトライして、団体でも落下、そして個人別でも落下して
メダル圏外に。失敗したとき、そこで気持ちを持ち直して
がんばることができないみたい。体操ってけっこう実力よりも、
そのときミスをしなかった選手がメダルを取ったりする。
性格がまじめすぎるのは、かえって
よくないような気がする。
で、シドニーオリンピックの女子体操個人別では、
私が見初めたラジュカンが金メダル!
おお、へー、かわいいね、ラジュカン。ミスがなかった。
彼女はルーマニアチームでも3番手か4番手だし、
彼女自身も金メダルというのは考えていなかったのではないか。
それでも3種目めの演技のあたりから、
緊張しているなっていうのがテレビでもわかった。
金メダルの可能性を自分でも感じはじめていたはず。
それでも彼女はプレッシャーに負けないで、
いつもの自分の演技ができた。
最後の床の演技はほんとにすばらしかった。
ルーマニアの次のエースだねー。
次のオリンピックでも彼女を見れるといいな♪
DQ、最後の(多分)ダークパレスでつまった。もう別に
楽しんでないから教えて欲しい。どうせ仕事。
コメント